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ホテル ドルンレッシェンシュロス サバブルク (いばら姫の城) Hotel Dornroschenschloss Sababurg

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カッセル

みんなの満足度 実際に宿泊されたトラベラーのクチコミ評価をもとに、クチコミ総合評価として表示しております。
3.29 クチコミを見る(5件)

設備・サービスの特徴

設備・サービス一覧
  • 日本語スタッフ
  • 空港送迎
  • 無料Wi-Fi
  • 両替サービス
  • 空港送迎
  • プール
  • コインランドリー
  • バー・ラウンジ
4
ホテル満足度ランキング
カッセル ホテル(32件中)
3.29
ロケーション
4.00
コストパフォーマンス
4.00
サービス
4.17
客室
4.67
バスルーム
4.33
  • jijidaruma

    jijidarumaさん

    男性/カッセルのクチコミ:7件

    <2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅>
    期間:2019年9月18日(水)~10月03日 (木)
    (14泊+機中1泊=15泊16日間の旅)

    9月28日(土) 72km 、曇りのち晴れ、14℃~16℃

    起床6:00、朝食7:50~8:20、Hannoversch Muendenハノーフェルシュ・ミュンデンの市内見物8:45~10:35、11:00出発 =>B3・ B80 17 km Veckerhagenフェッカーハーゲン11:15~12:00 =>K52 L3229 12 km Dornroeschenschloss Sababurg古城ホテル いばら姫のザバブルク城12:17~13:00=>K56・L763  13 km  Hotel Burg Trendelburgホテル ブルク トレンデルブルク 13:30~14:05 =>B83 13km Hofgeismarホーフガイスマル14:35~15:45=>B83  7km Grebensteinグレーベンシュタイン16:00~16:20=>B83・L3217 10 km Caldenカルデン16:35着。


    *グリム童話で名高い“ラプンツェルの塔”のモデルとなったBurghotel Trendelburg古城ホテル トレンデルブルグ城や、
    Dornroeschenschloss Sababurgいばら姫のザバブルク城は私のお気に入りだから、この地域に来ると外せないのだ。

    <Sababurgザバブルク> 12:17~13:00
    Dornroeschenschloss Sababurg古城ホテル いばら姫のザバブルク城はもちろん、若い頃にも家族で訪れているのだが、定年後の旅も2005年春に訪れた。
    そしてドイツ・ベネルックス秋の旅をした際、2013年10月16日(水)にもザバブルク城(いばら姫の城)を訪れた。
    その後2018年末に理由は不明だが、古城ホテル ザバブルク城(いばら姫の城)は営業を停止していた。多分業績不振となったのだろうが。

    2019年9月28日、今日の事だが古城ホテル ザバブルク城が閉業した後が気にかかり、どんな風になったかを見たかったのだ。

    6年ぶりの秋の訪れだが、見覚えある巨人族のザバの木像が右にいく道路沿いに立っていた。左に入って駐車場に停める。今日は週末なので、観光客やハイキングで立ち寄る人も多いと思ったが、数台の車が有るぐらいだった。古城にも秋が訪れていた。

    <Dornroeschenschloss Sababurgいばら姫のザバブルク城>
    D-34369 Hofgeismar (Sababurg)ホーフガイスマル(ザバブルク) 、Im Reinhardswald (ラインハルトの森)
    ザバブルグ城はメルヘンの国・ラインハルトヴァルトの原生林の中にあり、グリム童話で知られるいばら姫の城は670年以上の歴史をもつ。
    別名100年の眠りから覚めた“眠れる森の美女”と呼ばれている。
    この城は13世紀にマインツ司教が支配地域の前哨基地として建てた。
    1429年ヘッセン公国の所有となり、狩猟の館となるも、19世紀始め、公国の崩壊と共にうちすてられ、長い間、文字通り「眠れる城」として忘れられた存在になっていた。
    第二次大戦後、目覚めた城はホテル・レストランに改造され、大変人気のある古城ホテルになっていたのだが。この城は3星・全18部屋という小さな古城ホテルでした。

    13 km離れた古城ホテル トレンデルブルグ城に泊まってしまうので、いままでここには泊まった事が無いのだ。今回も休業中で、カルデンの方に宿泊する古城ホテルを見つけていた。ザバブルク城の周囲には自然動物園(1571年)も設けられていたが、今日はその様子が見えなかった。古城ホテルの館内の扉はしっかり閉鎖されていた。
    休業の文字があった。休業が実に惜しまれる。

    それでもメルヘン好きな人々は訪れる。土曜日といえ、メルヘン好きの人々はやはり年輩者ばかりで、すこし寂しい感じを受けた。
    この日もゲッティンゲンから訪れた80代と77歳のご夫妻(25歳の時にここで御二人は結婚式を挙げたと奥様は昔を思い出すようにおっしゃっていた)と、城址前にあった屋台(軽食と飲み物の提供)でお会いし、「ここのケーキは美味しい」からと勧められ、しばし歓談した。
    屋台のお兄さんに代金を支払いながら古城ホテルの再開を尋ねると、何時にと言うわけではなかったが、「また再開するさ!」と、気を持たせることを言ってくれた。
    残念ながら、ザバブルク城らしい景観はあったが、城址に残る大広間のように中身は空虚の城になっていました。

    メルヘン”いばら姫”のイメージは様変わりですが、この古城に立つと周辺の森や草原が見渡され、良い気分になります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  • メルヘン街道:いばら姫の城・秋の訪れ

    3.5旅行時期:2013/10 (約12年前)
    jijidaruma

    jijidarumaさん

    男性/カッセルのクチコミ:7件

    10月16日(水);280km 、昨日と同じように曇り時々シャワー、10℃前後の一日。

    トレンデンブルグ城から田舎道を12km走ると、森の中のザバブルグ城に至る。巨人族・ザバの木像が門番の如く、悲しげな顔を向けて道端に立っている。

    ≪Die Sababurgザバブルグ城(Dornroeschenschlossいばら姫の城)≫
    15:05~15:45
    D-34369 Hofgeismar (Sababurg) 、im Reinhardswald
    Tel:+49.(0)5671.808-0 、Fax 808-200
    http://www.sababurg.de/

    3星・全18室。古城ホテルは18部屋と少なく、人気も高いので、シーズンでは予約が難しいと聞いている。2005年に訪れたが、以前は取らなかった、城内・庭園の見学料(Euro2)を支払う事になっていた。
    観光客が悪くしているのか?!ホテルの印象が悪かった。

    トレンデンブルグ城やザバブルグ城はReinhards-Waldラインハルトの森の中にある。グリム童話の赤頭巾ちゃんの話が生まれたラインハルトの森は、広大で緑濃い森である。童話のように、当時は狼がたくさん出没した事だろう。
    別名100年の眠りから覚めた“眠れる森の美女”であり、Dornroeschenschloss いばら姫の城と呼ばれている。

    この城は13世紀にマインツ司教が支配地域の前哨基地として建てた。1429年ヘッセン公国の所有となり、狩猟の館となるも、19世紀始め、公国の崩壊と共にうちすてられ、文字通り眠れる古城として長い間忘れられた存在になっていた。第二次大戦後、ホテル・レストランに改造され、周囲には自然動物園(1571年)も設けられている。

    なだらかな坂道を城に向かう。2005年の春は坂道の斜面に“忘れな草”の群生が青いジュータンの様に咲きみだれ、美しい景色だった。以前に比べると、全てに整備が行き届き、城内の廃墟跡では、夏季になると、コンサートや、野外劇が催されるという。

    坂道の斜面は春と違って、唯黄葉した落ち葉が斜面を飾っていた。
    小学生が野外授業で、先生や付き添いの母親とやって来ていた。ここには鹿やヤギなどの自然動物園があるので、古城だけではなく、そちらが主になっているのだろう。

    古城ホテルの壁をつたう蔦が見事に紅葉して美しい。駐車している車はそこそこあったが、古城ホテル内のレストランに行ってみても4人ずれの家族が一組だけで、何処に行っているのか?ともあれ、今日の予定はここで昼食と考えていたが、時間がずれ込んでしまい、お茶にした。

    お茶:Die Sababurgザバブルグ城のレストラン  15:05~15:45
    愛想のよい小母さんが出迎えてくれて、コーヒーと紅茶をお願いした。Euro6(615円)

  • メルヘンの世界に入るホテル

    4.0旅行時期:2012/05 (約14年前)
    daimon68

    daimon68さん

    男性/カッセルのクチコミ:2件

    グリム兄弟の世界に入れるホテルで、いばら姫のイメージそのもののホテルで、メルヘンの森と呼ばれるラインハルトの森に囲まれて、ひっそりたたずむ14世紀の古城です。
    ロマンチックなインテリアで、数ある古城ホテルの中でも人気が高い。全17室あり、冬季は休業されます。カッセル中央駅から普通列車で約30分のホーフガイスマー駅からタクシー又はホテルから迎えを頼みます。
  • 眠れる森の美女の舞台!

    5.0旅行時期:2011/06 (約15年前)
    YUA

    YUAさん

    女性/カッセルのクチコミ:2件

    眠れる森の美女のモデルになったお城です!
    周りを緑とバラに囲まれ本当に静かでいいところです。
    塔が有りそこに泊まれる部屋もあり、しかも天蓋付ベッド
    と本当にお姫様気分になれます。
    駅からタクシーで30分以上と少し遠いですがお勧めです!
    人気なので半年前に予約しましたよ~
  • 眠れる森のうちの娘

    5.0旅行時期:2011/06 (約15年前)
    ばーちゃわーるど

    ばーちゃわーるどさん

    男性/カッセルのクチコミ:5件

    眠れる森の美女の舞台となったお城だそうです。

    ドイツの古城ホテルの中でもぴか一の人気だそうで、
    予約を取るのが大変でした。

    せっかくなので、ディズニー「眠れる森の美女」の
    オーロラ姫の衣装持参で宿泊してきました。

    覚えていてくれるかなぁ

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