佐賀県の美術館・博物館 ランキング(2ページ)

九州で最大規模の自然科学系博物館として佐賀県が整備したもの。宇宙発見ゾーン・地球発見ゾーン・佐賀発見ゾーン・サイエンスサロン・子どもの広場からなる５つの展示ゾーンと、最新式の投影機器を備えたプラネタリウムや天文台がある。

小城羊羹の老舗・村岡総本舗が昭和16年に砂糖蔵として建設した建物。現在は資料館となり、羊羹の製造工程などを紹介しています。

江戸時代に将軍家や幕閣などに献上された至宝「鍋島」の優品が多数展示されています。

唐津藩主寺沢志摩守広高が名護屋城の解体資材を用いて，完成した城。廃藩置県後は廃城となり，舞鶴公園となる。昭和41年，城跡に天守閣が再建された。天守閣の内部は郷土資料のほか古唐津などの博物館になっている。

県立博物館に併設。佐賀出身の画家の作品や，ビュッフェの版画を収蔵・展示。

有田皿山の民俗や歴史を紹介。陶磁器生産用具や古文書のほか、登り窯の1/10模型がある。館外には唐臼の実物大模型もある。併設する有田焼参考館では古窯跡から出土する陶片の展示やこれらの陶片の調査研究資料を展示。

今右衛門窯は370年の歴史と伝統を誇る窯元です。 江戸時代は、鍋島藩による将軍家への献上品として造られた色鍋島の御用赤絵師を継承した家系です。明治以降、今右衛門窯として、最盛期・色鍋島の復興に努め、国の重要無形文化財の保持団体として認定を受けています。

深川製磁が運営する陶磁器のテーマパークです。創立者深川忠次のコレクションを展示したギャラリーは見ごたえ十分。絵付けコーナー、レストラン・喫茶室完備。５月中旬から６月上旬にはラベンダーが咲きパーク内を彩ります。ここだけでしか買うことができないラベンダーグッズも人気です。

初期伊万里、古伊万里・柿右衛門・鍋島藩窯様式をはじめ、江戸・明治の最盛期までの作品を展示しています。また、1870年代のウィーン万博に実際に展示された大花瓶（182ｃｍ）は必見です。

深川製磁創業以来の宮内庁御用達品・古伊万里の展示。展示点数200点。

佐野常民の偉業や人道、博愛精神を学んでいく人材育成の拠点施設

複合施設「桜城舘（おうじょうかん）」の2階にあり、歴史資料館では縄文時代から現代までの小城の歴史を、梧竹記念館では書聖・中林梧竹の人と芸術を知ることができます。

日本三大稲荷の一つに数えられる九州屈指の神社祐徳稲荷神社の外苑にある。歴代藩主の遺品や大名駕篭など江戸時代の資料と，この地方の考古出土品，美術品を展示。 【料金】 大人: 300円 団体:20名以上、200円 大学生: 200円 団体:20名以上、100円 高校生: 200円 団体:20名以上、100円 中学生: 100円 団体:20名以上、50円 小学生: 100円 団体:20名以上、50円