吉島家緞通ミュージアム

ツアーガイドに連れられて緞通ミュージアムへ。堀の西側に面した小綺麗な建物は、緞通のショールーム的なところ。靴を脱いで一階で...  続きを読む歴史を学び、２階へ行くと見事な緞通が１０点ほど展示されている。値札を見るととても手が出せそうにない。50cm角の小さなものでもとてもじゃないが、ごめんなさい。  閉じる

投稿日:2024/02/03

佐賀城公園から１０分ほどのところ西堀を望むところ江戸時代、中央アジアからシルクロードを経て日本に渡ってきた鍋島緞通の歴史が...  続きを読むよくわかる場所で、１階はミュージアムになっています。大正時代には鍋島緞通製造販売を家業とする商店が2軒でき、その一つがこの吉島家だそうです。  閉じる

投稿日:2023/02/10

元禄時代に生まれた、鍋島緞通の歴史的な逸品を見学することができるミュージアムです。
このミュージアムは無料ですが、２Ｆに...  続きを読むは販売用の緞通が常備されています。
一般的な西洋絨毯とは比較にならない美しさ。
値段もかなりのものですが、できれば一度は手にしたいと思えるものでした。  閉じる

投稿日:2020/10/26

佐賀県庁から与賀神社を参拝しそこからこの場所へ向かいました。
佐賀城跡の堀端を歩きモデルハウスのような建物が見えるとこち...  続きを読むらの建物です。

館内に入ると記帳があり、私も筆を入れました。圏外からの利用者が並んでいました。
説明の男性が一人みえられ一階と二階の展示品を案内してくださいました。

緞通は外国でいう絨毯で、佐賀で作られたものは他の地方とは材料が異なり木綿だけで作られている事や房が片方だけなのは日本には上座下座の文化があるためそれを識別するために下座に房を付けたそうです。

日本の風土には日本の生活の中で作られる緞通の方が合っているように思いました。  閉じる

投稿日:2015/10/18

吉島家緞通ミュージアムは、佐賀城のお堀の西側。大隈重信の墓から与賀神社に向かっていたら、この看板が目について寄ってみた次第...  続きを読む。ここは、基本的には鍋島緞通の吉島家のショールームのような施設なんですが、玄関から続きの和室に古い緞通が何点か展示されていました。古い緞通は古美術商なども取り扱っているのだそうですが、10万円くらい。素足で使うものだけに、一度使ったものは古くても値段は張らないんだとか。しかし、伝統的なデザインを紹介するという施設の意味はあるでしょう。  閉じる

投稿日:2015/01/26