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真田・東御の観光スポット ランキング(2ページ)

3.22
アクセス
4.00
2000m超の山にしては簡単に登山口に行けます。 by そらはなさん
景観
4.00
絶景ポイントがたくさん。 by そらはなさん
人混みの少なさ
3.50
それほど多くはありません。 by そらはなさん

クリップ

とがった山頂が特徴で、見晴らしがよく上田盆地や北アルプス、八ヶ岳などを一望できます。

住所2
長野県東御市
3.22
アクセス
2.75
東部湯の丸ICから車で約5分(周辺に駐車場はありません)、しなの鉄道・田中駅からタクシーで約10分です。 by hiroさん
人混みの少なさ
5.00
訪れた際は誰もいませんでした。 by hiroさん
バリアフリー
2.50
長命寺本堂から東側へ墓地の中の坂道を登ったところにあります。 by hiroさん
見ごたえ
4.00
格式の高さを感じさせる江戸時代に建立された御堂です。 by hiroさん

クリップ

  • 満足度の高いクチコミ(2件)

    格式の高さを感じさせる江戸時代に建立された御堂です!

    4.0

    旅行時期:2019/11(約4年前)

    『大日堂』は、甲斐の戦国大名「武田信玄(武田晴信)」と越後の戦国大名「上杉謙信(長尾景虎)」が... 
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    北信濃の支配権を巡り、1553年(天文22年)から約12年間(計5回)に渡り繰り広げられた「川中島の合戦」の折、信濃の「善光寺」焼失を恐れた「武田信玄」が「甲斐善光寺」の本尊となる「善光寺如来」をはじめとする「善光寺」の諸仏寺宝類を1558年(永禄元年)に創建した「甲斐善光寺」へ奉遷する際に1555年(天文24年)から約3年間に渡り一時安置場所にしたと伝わる、もともと東御市祢津地区西宮の「古大日」という地籍にあった「善光寺」・「甲斐善光寺」と関係の深い御堂です。 現在の『大日堂』の建物は、平安時代中期の975年(天延3年)に創建し鎌倉時代初期に現在の地に移転した山号を「智光山」と号する「長命寺」(真言宗智山派)の別当として、江戸時代初期の徳川幕府第4代将軍「徳川家綱」の時代となる1679年(延宝7年)に現在の地に建立されたものです。 御堂内には、平安時代(794年~1185年)中期から後期の藤原時代に制作されたものと伝わる本尊「大日如来像」(秘仏)のほかに善光寺三尊型式の仏像が安置されており、桁行き5間、梁間4間の建物は3間向拝付の銅瓦棒葺き入母屋根の正面部分に大きな千鳥破風が設けられ、向拝部分も唐破風にするなど格式の高さを感じさせる御堂建築の遺構として貴重なことから、1994年(平成6年)に「東御市指定文化財(建造物)」として指定されています。 また、御堂内に掲げられている1853年(嘉永6年)に奉納された「算額」(横:107センチメートル、縦:62センチメートル)も1994年(平成6年)に「東御市指定文化財(書跡)」として指定されています。 「算額」とは、江戸時代中期の寛文年間(1661年~1673年)ごろから始まった風習で和算の問題が解けたことを神仏に感謝するとともに益々勉学に励むことを祈願して額や絵馬に和算の問題や解法を記して奉納したもののことです。 今回は、所要で「弥津公民館」を訪れた際に2時間程度の空き時間を利用して弥津地区を徒歩で散策しながら『大日堂』に立ち寄りました。 木々に囲まれて誰もいない静寂な境内のひっそりした空間に歴史を感じさせる『大日堂』を見ていると時の流れが止まったかのような感覚でリフレッシュすることができました。 弥津地区周辺には、『大日堂』のほかにも江戸時代に建立された本格的な舞台装置を完備した「東町の歌舞伎舞台」や「西宮の歌舞伎舞台」など歴史的な史跡が点在しており、天候にめぐまれ自然に囲まれた木々の間からこぼれる秋の日差しを感じながらのウォーキングによる「史跡めぐり」を堪能することができました。 最寄り駅となる「田中駅」(しなの鉄道)からはタクシーで10分程度、上信越自動車道「東部湯の丸インターチェンジ」から車で5分程度の場所に位置し、周辺に公共の駐車場が存在しないので少し不便ですが、『大日堂』ほかの弥津地区周辺の「史跡めぐり」はお薦めできます。  
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    hiro

    hiroさん(男性)

    真田・東御のクチコミ:8件

住所2
長野県東御市祢津
3.22
アクセス
5.00
駐車場問題なし。 by しにあの旅人さん
人混みの少なさ
5.00
閉館中で当たり前ですが、無人でした。広ーい公園もほぼ無人。 by しにあの旅人さん

クリップ

青木繁のスケッチ素描50点余の、未公開作品や、明治、大正、昭和に亘る知られざる作家たちの作品の展示。

アクセス
東部湯の丸IC 車 15分 6km
しなの鉄道しなの鉄道線 田中駅 タクシー 10分

ピックアップ特集

3.22
アクセス
5.00
車であれば問題なし。 by しにあの旅人さん
コスパ
5.00
人混みの少なさ
3.00
文化会館全体としてはかなりの人出でした。 by しにあの旅人さん
展示内容
5.00

クリップ

日本水墨画の先駆者、丸山晩霞の絵画600点を所蔵し、展示しています。

アクセス
東部湯の丸IC 車 2分 1km
しなの鉄道しなの鉄道線 田中駅 タクシー 3分
3.22
アクセス
5.00
景観
5.00
人混みの少なさ
4.00

クリップ

住所2
長野県北佐久郡立科町芦田
3.21
アクセス
3.00
上信越自動車道東部湯の丸ICから車で15分ほど by 安宿探求所さん
人混みの少なさ
4.00
バリアフリー
3.00
見ごたえ
4.00

クリップ

県営のロックフィルダムで、洪水調節、水道用水の供給、河川環境の保全等を目的としています。

アクセス
東部湯の丸IC 車 15分 10km
しなの鉄道しなの鉄道線 大屋駅 タクシー 15分

真田・東御への旅行情報

3.20
アクセス
2.75
東部湯の丸ICから車で約5分(周辺に駐車場はありません)、しなの鉄道・田中駅からタクシーで約10分です。 by hiroさん
人混みの少なさ
5.00
訪れた際は誰もいませんでした。 by hiroさん
バリアフリー
2.50
西宮の歌舞伎舞台のある祢津健事神社の境内は数段の石段があります。 by hiroさん
見ごたえ
3.50
同地区に現存する東町の歌舞伎舞台とともに現存する回り舞台を持つ日本最古の舞台施設とされています。 by hiroさん

クリップ

文化13年(1816年)に造られ、回しのある舞台としては、日本で最古と言われています。 (見学は外観のみ)

  • 満足度の高いクチコミ(1件)

    日本で最も古い本格的な舞台装置が現存する歌舞伎舞台の建物です!

    4.0

    旅行時期:2019/11(約4年前)

    『西宮の歌舞伎舞台』は、地元に残る古文書によると徳川幕府第11代将軍「徳川家斉」の時代である江... 
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    戸時代後期の1816年(文化13年)に現在の東御市祢津地区西宮に鎮座する「祢津健事(ねつたてごと)神社」境内に建立されたと記載が残されています。 1871年(明治4年)に改修工事が行われていますが主要な構造部分に建立当時の部材が残されており、現存する「回しのある舞台(回り舞台)」としては日本で最も古い舞台であるといわれています。 『西宮の歌舞伎舞台』の規模と構造は、間口8間(約14.5メートル)、奥行4.5間(約8.1メートル)、寄棟造り茅葺き屋根(現在はカラー鉄板葺き)による木造平屋建ての建物であり、建物内部床面に直径3間(約5.5メートル)の「円形の回し舞台施設」、舞台の装置を左右に引き分ける「せり分け施設」、舞台の背景を前後させ立体的な動きを見せる「せり出し施設」、舞台床を上下させ役者を床下の奈落から舞台上に役者を登場させる3か所の「せり上げ施設」、舞台背景をどんでん返しさせる「田楽返し施設」の本格的な舞台演出効果の仕掛けを備えられています。 そのほかこの地域は、徳川幕府第3代将軍「徳川家光」の時代となる江戸時代初期の1624年(寛永元年)より旗本・久松松平家領であり歌舞伎などの文化も流入しやすく取り締まりも緩やかであったこと、そのほかに東御市弥津地区東町にある「祢津日吉神社」境内にも1817年(文化14年)に建立された記録が残る「東町の歌舞伎舞台」が現存することから、古くから農村歌舞伎が根付いていたことが伺われます。 『西宮の歌舞伎舞台』は、規模の大きさ・能舞台の遺構がみられること・建物背面の戸襖を開けると裏山を背景として用いることができるなど農村の演劇史上からも貴重なものとされ、古くから地元では「舞台見るなら西宮へ、芝居見るなら東町へ」といい伝えられており、農村歌舞伎と舞台は当時の庶民文化を象徴する貴重なものとして1982年(昭和57年)に長野県指定の「有形民俗文化財」に指定されています。 ちなみに『西宮の歌舞伎舞台』の位置する「祢津健事神社」の創建や祭神が不詳で境内は祢津城上の城の砦跡とされ当地の鎮守との説があり、例祭の「御柱祭」が執り行われることから「諏訪大神」が祭られていると考えられています。 今回は、所要で「弥津公民館」に立ち寄った際に2時間程度の空き時間を利用して弥津地区を徒歩で散策ながら『西宮の歌舞伎舞台』を訪れました。 誰もいない静寂な「祢津健事神社」境内にある『西宮の歌舞伎舞台』の建物外観のみの見学ですが歴史を感じることができました(建物内部は公開されていません)。 そのほか自然に囲まれた弥津地区周辺には歴史的な史跡が点在しており、天候にめぐまれ秋の日差しの中、ウォーキングをしながらの「史跡めぐり」を堪能することができました。 『西宮の歌舞伎舞台』へのアクセスは、しなの鉄道「田中駅」からタクシーで10分程度(『西宮の歌舞伎舞台』周辺には、駐車場施設がありません。)であり、そのほか「田中駅」駅舎にある「東御市観光情報ステーション」に無料の観光レンタサイクルがあるので電動自転車を借りる手段もあり、時間に余裕がある場合は「田中駅」から『西宮の歌舞伎舞台』までは登坂が続きますが、のんびりとサイクリングをしながら『西宮の歌舞伎舞台』のほか弥津地区周辺の「史跡めぐり」もよいかもしれません。 「祢津健事神社」の7年ごとに執り行われる例祭「御柱祭」の際に江戸の歌舞伎舞台構造に近いとされる『西宮の歌舞伎舞台』での地元保存会の皆さんによる「御柱祭・奉納歌舞伎公演」を機会があれば観てみたいと思います。 
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    hiro

    hiroさん(男性)

    真田・東御のクチコミ:8件

アクセス
東部湯の丸IC 車 5分
しなの鉄道しなの鉄道線田中駅 タクシー 10分
3.20
アクセス
2.75
東部湯の丸ICから車で約5分(周辺に駐車場はありません)、しなの鉄道・田中駅からタクシーで約10分です。 by hiroさん
人混みの少なさ
5.00
訪れた際は誰もいませんでした。 by hiroさん
バリアフリー
2.50
東町の歌舞伎舞台のある祢津日吉神社の参道は石段です。 by hiroさん
見ごたえ
3.50
同地区に現存する西宮の歌舞伎舞台とともに現存する回り舞台を持つ日本最古の舞台施設とされています。 by hiroさん

クリップ

コマ回し式の回り舞台、左右のせり上げ、三段石積みの観客席などに特色があります。 (見学は外観のみ)

  • 満足度の高いクチコミ(1件)

    200年以上の歴史のある本格的な舞台演出仕掛けを備えた歌舞伎舞台の建物です!

    4.0

    旅行時期:2019/11(約4年前)

    『東町の歌舞伎舞台』は、比叡山の麓に鎮座する紀元前91年(崇神天皇7年)に創祀されたとされる「... 
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    日吉大社」(日吉・日枝・山王神社の総本宮)の分霊として農耕(治水)を司る神とされる「大山咋神(おおやまくいのかみ)」を本尊として祀る現在の東御市弥津地区東町にある「祢津日吉神社」境内の本殿背後に位置します。 「祢津日吉神社」の創建は不詳ですが、嘉永年間の記録によると徳川幕府第11代将軍「徳川家斉」の時代となる江戸時代後期の1817年(文化14年)に『東町の歌舞伎舞台』が建立されたと記録されています。 また、徳川幕府第9代将軍「徳川家重」の時代となる江戸時代中期の1751年(寛延4年)の銘が入った歌舞伎上演の道具入れとなる「踊大小入」の木箱が残されていること、徳川幕府第3代将軍「徳川家光」の時代となる江戸時代初期の1624年(寛永元年)よりこの地域が旗本の久松松平家領となっており歌舞伎などの文化も流入しやすく取り締まりも緩やかであったこと、そのほかに祢津地区西宮にある「祢津建事神社」境内にも1816年(文化13年)に建立されたとされる「西宮の歌舞伎舞台」があることなどから、この地域では古くから農村歌舞伎が根付いていたことが伺われます。 1821年(文政4年)、1896年(明治29年)、1988年(昭和63年)に修築されている『東町の歌舞伎舞台』の規模と構造は、間口8間(約14.5メートル)、奥行5.5間(約10.0メートル)、床高3.6尺(約1.07メートル)の切妻屋根桟瓦葺き木造平屋建ての建物であり、舞台中央に直径3間(約5.5メートル)の「コマ式回し舞台施設」、舞台の左右に2か所の舞台床を上下させ役者を床下の奈落から登場させる「せり上げ施設」、舞台の背景を左右に分け裏の背景に早変わりさせる「せり分け施設」、舞台の背景を前後させ立体的な動きを見せる「せり出し施設」、舞台背景をどんでん返しさせる「田楽返し施設」の本格的な舞台演出する仕掛けを備えており、舞台の両袖には三味線を弾いたり義太夫が語られる下坐が設けられています。 『東町の歌舞伎舞台』での地歌舞伎は、1950年(昭和25年)の太平洋戦争終戦後の困窮期に一度途絶えてしまったそうですが、1988年(昭和63年)の修復に合わせて地元保存会により復活し、現在は毎年4月29日に「祢津東町歌舞伎」の公演が実施されています。 また、1990年(平成2年)に『東町の歌舞伎舞台』が「長野県有形民俗文化財」に指定、1996年(平成8年)には「祢津東町歌舞伎」が「東御市無形文化財」に指定されており、東御市祢津地区に2か所ある『東町の歌舞伎舞台』と「西宮の歌舞伎舞台」は、現存する回り舞台を持つ日本最古の舞台施設とされています。 『東町の歌舞伎舞台』へのアクセスは、しなの鉄道「田中駅」から路線バス(新張方面行き)で「西宮停留所」下車徒歩およそ15分となります。 (『東町の歌舞伎舞台』周辺には、駐車場施設がないので自動車を利用しての立ち寄りはお薦めできません。) しなの鉄道「田中駅」から路線バスを利用するほか駅舎にある「東御市観光情報ステーション」では、無料の観光レンタサイクルがあるので電動自転車を借りる手段も考えられますが、「田中駅」から『東町の歌舞伎舞台』までは登坂が続きます。 今回は、所要で「弥津公民館」に立ち寄った際に2時間程度の空き時間を利用して弥津地区を徒歩で散策ながら『東町の歌舞伎舞台』を訪れました。 高台の木々に囲まれた「祢津日吉神社」の静寂な境内にある『東町の歌舞伎舞台』の建物内部の見学はできませんが建物外観と芝居見物のための観客席となる落葉が積もった広場周辺は、自然に囲まれとても雰囲気のよい空間となっており、『東町の歌舞伎舞台』のほかにも歴史的な史跡が点在していますのでウォーキングをしながらの「史跡めぐり」にお薦めできます。 機会があれば、『東町の歌舞伎舞台』で開催される「祢津東町歌舞伎」の公演も観てみたいと思います・・・ 
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    hiro

    hiroさん(男性)

    真田・東御のクチコミ:8件

アクセス
東部湯の丸IC 車 5分
しなの鉄道しなの鉄道線田中駅 タクシー 10分
3.20
アクセス
2.75
東部湯の丸ICから車で約5分(周辺に駐車場はありません)、しなの鉄道・田中駅からタクシーで約10分です。 by hiroさん
人混みの少なさ
5.00
訪れた際は誰もいませんでした。 by hiroさん
バリアフリー
2.50
急な石段の参道を登った高台にあります。 by hiroさん
見ごたえ
3.00

クリップ

  • 満足度の高いクチコミ(1件)

    江戸時代からの地歌舞伎が受け継がれている木々に囲まれた高台にある神社です!

    4.0

    旅行時期:2019/11(約4年前)

    『祢津日吉神社』の創建は不詳ですが、比叡山の麓に鎮座する紀元前91年(崇神天皇7年)に創祀され... 
    続きを読む
    たとされる全国におよそ3,800社ある日吉・日枝・山王神社の総本宮である「日吉大社」の分霊として、「大山咋神(おおやまくいのかみ)」(農耕(治水)を司る神)を本尊に祀っています。 『祢津日吉神社』は、しなの鉄道「田中駅」から路線バス(新張方面行き)で「西宮停留所」下車徒歩およそ15分(「田中駅」からタクシーで10分程度)、上信越自動車道「東部湯の丸インターチェンジ」から自動車で5分程度(但し、現地周辺に駐車場施設はありません。)となる東御市北中部の弥津地区東町に位置します。 参道の急な石段を登った高台の自然豊かな木々に囲まれた境内には、石段を登り切った正面すぐの場所に1間切妻向拝付きとなる銅板葺き切妻屋根(桁行3間、梁間2間半)の拝殿、その奥に銅板葺き一間社流造で外壁構造部分が朱塗り、壁部分が黒塗り、彫刻部分が極彩色で彩られた本殿があります。 さらに本殿背後には、嘉永年間(1848年~1855年)の記録によると徳川幕府第11代将軍「徳川家斉」の時代となる江戸時代後期の1817年(文化14年)に建立されたとされる「東町の歌舞伎舞台」とともに芝居見物のための観客席となる少し傾斜のある広場があり、徳川幕府第9代将軍「徳川家重」の時代となる江戸時代中期の1751年(寛延4年)の銘が入った歌舞伎上演の道具入れとなる「踊大小入」の木箱が残されています。 また、祢津地区西宮にある「祢津建事神社」境内にも1816年(文化13年)に建立されたとされる「西宮の歌舞伎舞台」が現存するほか、この地域が徳川幕府第3代将軍「徳川家光」の時代となる江戸時代初期の1624年(寛永元年)より旗本の久松松平家領となっており歌舞伎などの文化も流入しやすく取り締まりも緩やかであったと推測される背景からも農村歌舞伎が古くから根付いていたことが伺われます。 「東町の歌舞伎舞台」では、地歌舞伎の公演が継続的に実施されていましたが、太平洋戦争終戦後の困窮期となる1950年(昭和25年)に一度途絶えています。 1988年(昭和63年)になると「東町の歌舞伎舞台」の修復工事が実施されたのを機に地元保存会により「祢津東町歌舞伎」の公演が復活し毎年4月29日に開催されるようになっています。 1990年(平成2年)には「東町の歌舞伎舞台」が「長野県有形民俗文化財」に指定、1996年(平成8年)には「祢津東町歌舞伎」が「東御市無形文化財」に指定されおり、現存する回り舞台を持つ本格的な舞台施設としては祢津地区にある「東町の歌舞伎舞台」と「西宮の歌舞伎舞台」が日本最古といわれています。 今回は、所要で「弥津公民館」に立ち寄った際の空き時間を利用して歴史的な史跡が点在する弥津地区を徒歩で散策し『祢津日吉神社』に立ち寄りました。 『祢津日吉神社』拝殿や本殿とともに「東町の歌舞伎舞台」建物内部の見学は出来ませんが、高台の自然に囲まれ落葉が積もった静寂な境内にいると清々しい気分になりリフレッシュできました。 『祢津日吉神社』のほか木々で囲まれた遊歩道をウォーキングをしながら弥津地区内の「史跡めぐり」はお薦めできます! 機会があれば、「祢津東町歌舞伎」の公演も観てみたいと思います・・・ 
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    hiro

    hiroさん(男性)

    真田・東御のクチコミ:8件

住所2
長野県東御市祢津東町字角屋1340
3.20
アクセス
3.00
人混みの少なさ
5.00
見ごたえ
4.00

クリップ

17世紀末(元禄ごろ)の建築と考えられ、長野県東南部の農家の特色がよく表れています。

アクセス
東部湯の丸IC 車 5分
しなの鉄道しなの鉄道線田中駅 タクシー 10分
営業時間
9:00~16:00

宿公式サイトから予約できる真田・東御のホテルスポンサー提供

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3.09
アクセス
3.17
自家用車ならね by かみぞーさん
泉質
3.17
温泉とは思えない残念な泉質と設備 by かみぞーさん
雰囲気
3.00
あぐりの湯が出来る前まではお客さんが多かったものの、今はこじんまりと by かみぞーさん
バリアフリー
3.50

クリップ

平成元年布下地区に掘削された温泉で泉温53度、揚湯量毎分250リットル。「道の駅みまき」にある日帰り入浴施設です。

アクセス
東部湯の丸IC 車 15分
しなの鉄道しなの鉄道線滋野駅 ⇒下車徒歩15分
予算
【料金】 大人: 510円 子供: 300円
3.09
アクセス
3.50
蕎麦屋のとなり by メンデル親父さん
コスパ
4.00
人混みの少なさ
3.00
展示内容
3.50
バリアフリー
2.25

クリップ

世界で初のスズメバチの芸術館。奇作、傑作500余点の蜂の巣を展示。蜂に関する土産、はちの子料理もあります。

アクセス
東部湯の丸IC 車 10分 5km
小諸IC 車 20分 8km
しなの鉄道しなの鉄道線 滋野駅 タクシー 5分
しなの鉄道しなの鉄道線 田中 タクシー 10分
3.09
アクセス
2.50
高峰温泉から1時間10分位 by タビガラスさん
景観
4.00
眺望が楽しめます by タビガラスさん
人混みの少なさ
2.50

クリップ

篭ノ登山との間は、赤ゾレ、黒ゾレといわれる火口壁があります。

住所2
長野県東御市
3.09
アクセス
3.00
コスパ
3.50
人混みの少なさ
4.50
施設の快適度
1.00
快適ではないところが本物。キャンプで快適はあり得ません。 by bigmikanさん

クリップ

原点に返ってのキャンプが楽しめます。日中は隣接の臼窪湿原で散策、夜は満天の星の下でキャンプファイヤー。

アクセス
東部湯の丸IC 車 20分 ⇒下車徒歩15分
小諸IC 車 25分 ⇒下車徒歩15分
しなの鉄道しなの鉄道線田中 タクシー 30分 ⇒下車徒歩15分
しなの鉄道しなの鉄道線滋野 タクシー 25分 ⇒下車徒歩15分

21件目~34件目を表示(全34件中)

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性もあります。

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