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車両航送発祥の地

名所・史跡

下関

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車両航送発祥の地 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11559246

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施設情報

施設名
車両航送発祥の地
住所
  • 山口県下関市竹崎町4丁目3番
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
けんた さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(9件)

下関 観光 満足度ランキング 60位
3.31
アクセス:
3.86
人混みの少なさ:
3.71
バリアフリー:
3.25
見ごたえ:
3.25
  • 鉄道車両ごと連絡船に乗せて運搬

    • 3.0
    • 旅行時期:2024/02(約10ヶ月前)
    • 0

    車両航送発祥の地のレリーフが、下関駅前のシーモールのビルの壁面にありました。
    車両航送というのは、鉄道車両ごと連絡船に乗...  続きを読むせて運搬する方法のこと。船内にレールを敷いたり、岸壁では船が接岸する際にレールを連絡させる特殊な桟橋を作るとか高度な技術が必要となるようです。
      閉じる

    投稿日:2024/09/30

  • 壁のプレートに

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/05(約2年前)
    • 0

    JR下関駅前のシーモールや大丸下関店がある建物のロータリー側の人目に着きやすい所にあります。車両航送とは?関門トンネルがで...  続きを読むきる前に連絡船を使って貨車や鉄道車両をそのまんまレール付き船にのせて輸送したことのようです。今ではもう見ることもありません  閉じる

    投稿日:2023/05/09

  • 通り過ぎてしまいます

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/04(約2年前)
    • 0

    国鉄当時の遺跡で、シーモールの外壁にひっそりと刻んであります。
    下関から小森江間の貨車航送の発着地点を示す記念碑で、当時...  続きを読むの重要な施設です。
    物資を満載にした貨物列車を船に乗せ、関門海峡を渡った情景が目に浮かびます。
    その後、関門鉄道トンネルが開通して便利になりました。
      閉じる

    投稿日:2023/05/14

  • プロジェクトX

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/05(約3年前)
    • 0

     車両航送という言葉をこの記念碑で初めて知った。海峡を渡る際に荷物を船に積み替えることなく貨車ごめに船に乗せ、対岸でそのま...  続きを読むまおろす。これにより、輸送のスピードアップや膨大な人手の削減を実現した。もちろん貨車を船に乗せるには船上に鉄道レールを敷設し、乗船下船ともにレールを接続する技術が不可欠だ。碑文によると明治44(1911)年に関門海峡で始まった試みが国内における車両航送の発祥で、この時は貨車を3両積む船舶を3艘用意し、事業に当たったという。プロジェクトX並みの大事業だ。関門海峡で成功した車両航送は青函航路、宇高航路でも実施された。ただ、現地(シーモール下関)にあるのは壁面にはめ込まれたレリーフだけで、鉄道遺産としては少し寂しい。  閉じる

    投稿日:2022/07/15

  • 下関ならではの史跡です

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 0

    JR下関駅近くのショッピングモール「シーモール」壁面に「車両航送発祥の地」のレリーフが埋め込まれています。
    関門トンネル...  続きを読む完成以前、海峡を渡る船に貨物を積み替えるのではなく、貨物車そのものを船に積み込み運送した初めての場所ということです。いかにも下関らしい石碑だと感じました。  閉じる

    投稿日:2022/10/05

  • 海峡を渡る大量輸送の方法

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 0

    車両航送というのは、船の中に線路を敷き貨物を貨車ごと積んで走る方式のことだそうです。下関駅近くのショッピングモール、シーモ...  続きを読むールの北側の壁にレリーフがありました。旧国鉄が運航した鉄道車両航送が可能な連絡船は、関門、宇高、青函の三つの航路だったそうです。貨物の車両航送が行われたのは、関門航路が最初で、1911年に行われたそうです。その後、1942年関門トンネル開通のため、廃止となったそうですが、動く船に貨物車両を載せていくというのは「、すごい技術だと思いました。  閉じる

    投稿日:2022/01/05

  • 鉄道車両搬送の歴史です。

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 0

    車両航送発祥の地の碑は、バス・ターミナルの横、シーモール下関の1階の壁にありました。これは旧国鉄の記念碑で、車両と言っても...  続きを読む自動車ではなく、鉄道車両です。鉄道で運んできた人・物を、鉄道から船、船からまた鉄道と積み替えるには大変な手間が掛かります。それならば、鉄道車両をそのまま船に積めたら・・・が車両航送の考え方です。1911年(明治44年)に始まった関門航路(下関駅~門司駅)が日本で最初で、1942年(昭和17年)の関門トンネルの開通まで続きました。   閉じる

    投稿日:2021/01/17

  • 青函では大ヒット曲が生まれました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 0

    これはなかなかマイナーな観光ポイントです。準鉄道記念物との位置付けだそうです。車両とは鉄道車両のことで、国鉄の用語では航路...  続きを読む、一般的には連絡船と呼ばれたもので、日本では関門航路(下関駅~門司駅)が最初で、1911年(明治44年)に開業しています。その後、宇高航路(宇野駅~高松駅)が1921年(大正10年)に、青函航路(青森駅~函館駅)が1924年(大正13年)に開業と続きました。 関門航路は1942年(昭和17年)に関門トンネルの開通をもって終了しています。青函では紅白歌合戦を彩る大ヒット曲が生まれましたね。   閉じる

    投稿日:2020/12/03

  • 大きい立派なレリーフです

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約9年前)
    • 0

    下関駅前に面した商業施設の壁面にレリーフとして設置されている記念碑でかなり大きなレリーフなので非常に目立っています。関門ト...  続きを読むンネル開通までの期間、船に列車を載せて関門海峡を輸送していたという、航送発祥の地の記念碑で、レリーフも船に乗せられる列車が表現されていて、この近くを通った時にこの記念碑の存在を初めて知りました。あらためて関門海峡が日本の大動脈でいつの世も船であり、貨車であり、鉄道であり、自動車でありと日本の産業や国民の生活を支え続けてきたことを再認識するレリーフです。地味な内容のレリーフですが立派です。  閉じる

    投稿日:2015/11/03

1件目~9件目を表示(全9件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

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