三菱長崎造船所
名所・史跡
3.41
三菱長崎造船所 クチコミ・アクセス・周辺情報
長崎市 観光 満足度ランキング 47位
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
ジャイアント・カンチレバークレーン
4.0
- 旅行時期 2023/03
- by sirokuma123さん
長崎市観光で立ち寄りましたとは言っても、中に入れないので、軍艦島ツアーや対岸から眺めたりしただけですが、中でも特徴的でかつ... 続きを読む分かり明日買ったのが「ジャイアント・カンチレバークレーン」でした。個人的には、三菱長崎造船所=ジャイアント・カンチレバークレーン=明治日本の産業革命遺産と言う図式です。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全75件中)
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クルーズ船で
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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栄光も今は昔
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
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世界遺産の1つ
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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今も現役
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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壮大なスケール
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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世界遺産です
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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規模が違う!
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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かっこいい
- 5.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 0
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造船所
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 1
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対岸からでも見えます
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 0
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長崎再訪の旅
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 1
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戦艦武蔵が作られました。
- 5.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 11
長崎市と諫早市にある三菱重工業の造船所のことを指しており、そのうち長崎港にあるものを長崎造船所というようです。本工場・香焼... 続きを読む工場・幸町工場のみっつから構成され、中でも小菅修船場跡、第三船渠、ジャイアント・カンチレバークレーン、現在の資料館である旧木型場、占勝閣の5つが世界遺産〝明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業〟の構成資産となっています。
150年もの歴史があり、長きに渡り色々な船舶を作ってきました。太平洋戦争中に作られた悲劇の戦艦『武蔵』はここで生まれました。
江戸末期から明治に至る近代化、そして戦争に至る暗黒の時代。そのすべてを見てきた生き証人は、戦後日本の復興を培ってきた造船の中核としての立場を担って現在に至っています。長崎の原爆投下時には多くの工員や動員学徒に多数の死傷者を出しました。そんな悲しい歴史もありました。しかし今では長崎観光の目玉としての役割を担い続けています。
端島観光からの帰りに見える赤と白に塗り分けられた工場の施設は、平和都市長崎のシンボルとなったようにも思えます。今後も長崎の平和を見守ってほしいとふと思いました。 閉じる投稿日:2018/05/12
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すごい!!
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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三菱長崎造船所にある5施設が、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一部となっています。
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 2
大型クルーズ船で横浜から日本一周(+釜山半日立ち寄り)へ乗船し、途中で清水、神戸、高知に立ち寄った後に、長崎を訪れました。... 続きを読む
長崎港に入港する前に、長崎港の港口に架かる女神大橋の下を通過した後で、左側に施設の一部が世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に登録された三菱長崎造船所を眺めることが出来ました。
三菱重工業長崎造船所は、長崎県長崎市と諫早市にある三菱重工業の造船所兼工場で、正式名称は三菱重工業株式会社長崎造船所(略称長船:ながせん)です。
長崎造船所のうち、小菅修船場跡、第三船渠、ジャイアント・カンチレバークレーン、旧木型場(現在は史料館)、占勝閣の5資産が世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産となっています。 閉じる投稿日:2017/11/30
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崖を削って造られ日本の造船を支えた、当時東洋最大のドライドック「三菱長崎造船所第三船渠 」(未公開)らしきものを長崎港へ入港する前に見かけました。
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 1
大型クルーズ船で横浜から日本一周(+釜山半日立ち寄り)へ乗船し、途中で清水、神戸、高知に立ち寄った後に、長崎を訪れました。... 続きを読む
長崎港に入港する前に、長崎港の港口に架かる女神大橋の下を通過した後で、左側に世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に登録された三菱長崎造船所第三船渠(非公開施設)らしきものを見かけました。
三菱長崎造船所第三船渠(非公開施設)は、背後の崖を削り、海を埋め立てるなど5年に及ぶ難工事を経て、三菱合資会社三菱造船所時代の1905年に完成した、当時としては東洋最大のドックで、この第三船渠は、竣工から100年以上経った今でも乾船渠の機能を維持している現役の稼働施設であり、非公開施設となっています。 閉じる投稿日:2017/11/30
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長崎港に入港する前に、船上から現役で稼働する日本最初の電動クレーン「ジャイアント カレンチレバークレーン」(未公開)の姿を見ることが出来ました。
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 1
大型クルーズ船で横浜から日本一周(+釜山半日立ち寄り)へ乗船し、途中で清水、神戸、高知に立ち寄った後に、長崎を訪れました。... 続きを読む
長崎港に入港する前に、長崎港の港口に架かる女神大橋の下を通過した後で、左側に世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に登録された現役で稼働する日本最初の電動クレーン「ジャイアント カレンチレバークレーン」(未公開)の姿を見ることが出来ました。
ジャイアント・カンチレバークレーンは1909年(明治42年)に竣工した同型としては日本で初めて建設された電動クレーンで、英国アップルビー社製です。
高さは約62m、アーム部分の長さ約75mあり、巨大なクレーンは、三菱重工業(株)長崎造船所内の機械工場で作られたタービンや、船舶用プロペラといった製品や機材を吊り上げ・吊り下げし、船に積み込む役目を100年以上たった今でも担っているそうです。 閉じる投稿日:2017/11/30
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世界遺産です♪
- 5.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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三菱長崎造船所第三船渠(せんきょ:ドック)は約5年に渡り崖を削り、海を埋め立てて明治38(1905)年に完成した当時東洋最... 続きを読む大のドックでした。造船業形成期であった三菱長崎造船所の前身である三菱合資会社時代に作られた大型乾船渠(ドライドック)であり、満潮時に船を引き込んだ後に運河のように水門を閉めて排水し、船の修理や整備を1世紀を経た現在でも現役で行っています。竣工時は長さ222.2m・幅27m・深さ12.3m・建造能力3万重量tだったものが船舶の大型化に対応するために戦後三回拡張整備されており、現在では深さは同じであるものの長さは276.6m・幅38.8m・修理・建造能力9万5千重量tになっています。排水を行う電動ポンプは竣工時から使われている英国シーメンス社製のもので、こちらもやはり1世紀を経た現在でも現役で活躍しています。その他船渠底や壁面の石垣も当時のものがそのまま使われており、第三船渠自体が竣工時の姿を残す資料館になっています。
平成27(2015)年の世界遺産登録の構成要素のひとつになりましたが、現在でも大型船舶や自衛隊の艦船などの整備をしている関係で非公開施設となっています。
船渠そのものを間近で見ることはできませんが、長崎港を出入りする船舶や対岸のグラバー園からは遠目で見ることができます。入渠中の船舶がなければわかり辛いかも知れませんが、ちょうど海上自衛隊の護衛艦が入渠していたためわかり易かったです。グラバー園からだと角度がないため見辛いようにも思いましたが、雨の中の軍艦島ツアーの中で良かったと思えたことが船窓から見えた第三船渠だったことが唯一の救いです(笑)。 閉じる投稿日:2017/10/12
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現役108歳のスコットランド生まれです。
- 5.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 19
三菱重工業長崎造船所内にある『ジャイアント・カンチレバークレーン』は明治42(1909)年に竣工した同形クレーンとしては日... 続きを読む本で初めて建設された電動クレーンです。
英国アップルビー社製で高さは約62mありアーム部分の長さ約75mという『巨大クレーン』は建設から108年経った今でも三菱重工業(株)長崎造船所内の機械工場で作られたタービンや船舶用プロペラといった製品や機材の吊り上げ・下ろしや船に積み込む役目を現役で担っています。
輸出したスコットランドでも称賛されている程の歴史的に貴重な存在であり、現存しているものは非常に少なく今なお現役のこのクレーンは国際的にも非常に大きな価値があるとされています。
海のそという過酷な状況で使われている上に戦禍にも見舞われるなど過酷な時代を経てきたにも関わらず鉄の強度も変わることなく、メンテナンスが行き届いている為モーターともども素晴らしい状態で稼動していると言われています。所有している三菱重工業では、クレーンを動かす際には慣らし運転を重ねて、安全を確かめたうえで本格稼働をさせるとコメントされており、工場で機械を動かすイロハを守り続けることが一世紀を超えた今でも現役でいられる理由でしょう。激動の一世紀を見てきた『ジャイアント・カンチレバークレーン』にはもう一世紀程静かな長崎を見守って欲しいと思います。 閉じる投稿日:2017/10/08
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年季が入ってます
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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世界遺産とのことです
- 4.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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