三菱長崎造船所にある5施設が、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一部となっています。
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- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
長崎市 クチコミ:11件
大型クルーズ船で横浜から日本一周(+釜山半日立ち寄り)へ乗船し、途中で清水、神戸、高知に立ち寄った後に、長崎を訪れました。
長崎港に入港する前に、長崎港の港口に架かる女神大橋の下を通過した後で、左側に施設の一部が世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に登録された三菱長崎造船所を眺めることが出来ました。
三菱重工業長崎造船所は、長崎県長崎市と諫早市にある三菱重工業の造船所兼工場で、正式名称は三菱重工業株式会社長崎造船所(略称長船:ながせん)です。
長崎造船所のうち、小菅修船場跡、第三船渠、ジャイアント・カンチレバークレーン、旧木型場(現在は史料館)、占勝閣の5資産が世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産となっています。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/11/30
いいね!:2票
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