亀田八幡宮

片側２車線の八幡通り沿いにあり、広い無料駐車場が整備された神社です。
1390年に敦賀の気比神宮から八幡大神の分霊を奉還...  続きを読むしたのが始まりと伝わる神社で、武芸や勝負事の神様として信仰されています。
屋根の形が珍しい神興殿や立派な拝殿のほか、広い境内には「箱館戦争降伏式之地碑」があり、歴史を物語っていました。
境内末社は、国造りや農業の神の少彦名神を祀る函館薬租神社と、食物の神の宇迦之魂神を祀る亀田稲荷神社の２社があり、いずれも親しまれているようでした。  閉じる

投稿日:2023/08/27

五稜郭から歩いて２０分ほどのところに、亀田八幡宮があります。現在神輿殿として使用されているのが旧拝殿で、屋根の形が幾重にも...  続きを読むなって面白いです。戊辰戦争終結時の明治２年、旧幕府軍の榎本武揚らが、新政府軍の黒田清隆らと降伏の誓約を交わした歴史的な場所でもあるようです。  閉じる

投稿日:2022/07/19

レンタサイクルで函館市街を散策中に「亀田八幡宮」に足を運びました。五稜郭の西南西にあり、周囲にはさほど観光スポットがない場...  続きを読む所です。境内には箱館戦争にまつわる史跡もあり、幕末の歴史に関心の深い方には特に興味深いスポットと思います。
部活帰りと思われる高校生が一人で参拝に訪れていた姿が印象に残りました。  閉じる

投稿日:2022/06/11

北海道で有数の由緒ある神社のようです。どちらかというと箱館戦争休戦協定が結ばれた場所として有名です。ちょっとメインの観光ル...  続きを読むートからは外れた場所にあります。社屋の一部は当時のままであり、銃弾の弾痕もあり、感慨深いものがあります。  閉じる

投稿日:2022/04/30

単なる街中の八幡神社にしては広い境内を持っています。それもそのはず、箱館戦争で旧幕府軍、脱走軍が政府軍に対して降伏調印をし...  続きを読むた場所、という歴史的由緒を綿々と受け継いでいるからでしょう。
函館市内には「参道」を意識する大きな神社はなく、門前商店街が成立している神社と言っても谷地頭の函館八幡宮前の通りにほんの数軒レベル。ここもお店はまったく並んでいませんが鳥居から本殿までのストロークを感じる神社になっていて珍しいと思います。
界隈は明治時代は函館という港町の周縁部の「亀田」地区であり、五稜郭のあるあたりも広義では亀田。昭和に入っても「函館市」の外縁・函館市亀田町（正式住所は神社があるため八幡町）で、すぐ亀田町→亀田市が隣接してました。のちに合併して函館市は広域になったので旧函館市扱になっています。  閉じる

投稿日:2022/02/21

子供の頃、紅白歌合戦が終わり、ゆく年くる年が始まると、家族全員で、毎年必ず、父親がお酒を飲むので、電車で初詣に行っていまし...  続きを読むた。半世紀が経ち、実家に帰省した時に、元日ではありませんが、何十年かぶりに、亀田八幡宮に初詣に行ってきました。昔の記憶と比べ、雪が少なったと言う印象です。
  閉じる

投稿日:2022/10/21

1869年5月17日に旧幕府軍の榎本武揚が新政府軍の黒田清隆と会談し、降伏の意思を伝えた場所です。これによって、翌日に箱館...  続きを読む戦争が終結しました。この神社の境内では、実際に戦闘も行われており、建物に弾痕が当時のまま残っています。歴史的な出来事のあった場所ですが、観光客の姿はなく、散歩がてらに参拝する地元の人がわずかにいるだけでたいへん静かな場所でした。  閉じる

投稿日:2017/11/23

亀田八幡宮は1390年、敦賀郡気比神宮より八幡大神の御分霊を奉遷したのが起源である。
1869年、旧幕府軍の榎本武揚・大...  続きを読む鳥圭介らが、新政府軍の黒田清隆らと降伏の誓書を旧拝殿に奉納した。境内には「箱館戦争終結の地」碑がある。旧拝殿の羽目板には、戦闘でついた弾痕が多数残されている。
  閉じる

投稿日:2015/03/16