2023/08/04 - 2023/08/06
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alonerさん
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ホテルの関係で来た函館。函館山を徒歩で登ったり、神社行ったり、ちょうどゴールデンカムイにはまっていたのでゴールデンカムイ展に行ったり、夜景観たり盛りだくさんの2日目です。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8/5(土)
朝食はついていないので前日に買っておいたおにぎりを食べました。
部屋からのビューは駐車場でした。ホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗 宿・ホテル
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函館まで電車で向かいます。交通ICは使えず、切符は買う必要がありました。
ポストの上に何かいました。新函館北斗駅 駅
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函館駅へ到着。
函館駅 駅
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駅から見える市電で十字街を目指します。
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電車内はかなりぎゅうぎゅうです。いっぱいだと次の電車を待つ必要があります。
函館市電 函館駅前停留場 駅
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十字街駅を降りて少し歩くと、函館山の展望台が見えます。
ここを目指して歩いていきます。
この時点では簡単だろう思っていたのが大間違いでした。 -
坂は結構急でハアハア言いながら登りました。途中で船が停泊しているのも見えました。
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途中に元町配水場というところがあったので寄ってみました。
元町配水場 名所・史跡
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土木遺産のようです。
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とくにこれといったものはありません。
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展望台があります。
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夜見たらきれいそうですが、ここは夜閉まってしまいます。
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噴水なんかもあったりします。
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配水場をでるとすぐにロープウェイ乗り場があります。
ロープウェイは結構なお値段がするため、昼の景色と夜の景色が見たい私は昼は登山、夜はロープウェイで登ることにしました。 -
登山開始です。
グーグルマップで調べたら1時間半くらいだったので余裕をぶっこいてました。 -
シカも出没するみたいです。
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途中で複数のルートがあることを発見。
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私は最短コースの汐見山ルートを選択。
登った後だから言いますが、このコースはあまりお勧めしません。かなりの大冒険になりました。 -
汐見山ルートの入り口です。
多少の不安を抱えながら進んでいきました。 -
道はあるけど。。。
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クワガタの雌?
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奥へ行くにつれて木々が生い茂ってきます。
ちなみに私の格好は登山に適した格好ではなかったですが、半袖にアームカバー、帽子、長ズボンだったので蚊に刺されたり草で切ったりはしませんでした。
当初は舗装された道を登る予定だったのでこんな格好ですが、徒歩で登る予定の方は登山に適した格好した方が良いです。 -
案内板があって一安心。
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もっと生い茂ったところも歩いたのですが、あまりに人の声もしないし、誰も来ないし、「ほんとにここ?道迷ったら帰れる?」とおびえすぎていたので写真がありませんでした。
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ようやくルートの出口らしきところに到着。
どうせなら山頂だけじゃなくて全部見ようと思い、千畳敷広場方面を目指しました。 -
だいぶ道が広いので安心です。それにしても人がいない。
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草木の間から見える景色は素晴らしいです。
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現在地を確認。
そういえば砲台跡が見たかったのを思い出しました。 -
ちょくちょく見える景色に癒されながら先へ進みます。
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昔の石垣でしょうか。
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昔の遺跡が見えてきました。
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見張り台の入り口です。
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見張り台からの景色です。良く見えますね。
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見張り台はこんな感じです。元はどんなかんじだったのでしょうか。
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他の遺跡を目指して歩いていると下の方に見えたりしました。
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なんかいい感じの所を発見。
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どこかの遺跡でも見ましたが、この穴は何の穴なんでしょうか。
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こちらの穴は人が入れそうですが、立ち入り禁止です。
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入れるとしてもだいぶ勇気がいりますね。
でも確かここは使われなかったと聞いたことがあるので、幽霊等はいないと思いますが、誰もいないので勇気はありません。 -
素敵な道も発見。
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別の道へ続いているみたいです。
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現在地を確認。
でもよくわかりません。 -
別の見張り台?
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ここは中に入れます。
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立派なつくりです。
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何のための空間なんでしょうか。
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千畳敷を目指して歩いていると、汐見山ルートよりも草が生い茂っています。
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ようやく広いところに来ました。
トイレもありました。 -
休憩所もあります。
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現在地は千畳敷休憩所みたいです。
ここから展望台を目指して歩いていきます。 -
雲なのか、霧なのか。。。
途中2,3人の人とすれ違いましたが、欧米の方とすれ違ったときに「こんにちは」と言われました。山のあいさつは世界共通なんでしょうか? -
ある程度歩いて現在地を確認。
黄色の千畳敷コースを探していたはずなのに、遠回りしていました。
分かれ道あった。。。? -
御殿山第二砲台跡という案内板を発見。
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なかなかの道。
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人があまり通ってなさそうな道を発見。
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展望台みたいな感じだったけど雲がかかっててあまり見えません。
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展望台から降りて砲台跡へ。
相変わらず誰もいません。 -
入れませんが、階段下にはどんな風になっているのでしょうか。
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整備されている広場もあります。
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雲であまり見えませんが、海が見えます。
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広場から見下ろすと跡地が見えます。
あの四角の穴はやっぱりあります。何なのでしょう? -
ここは函館要塞の一つのようです。
4年もかけて作ったのに使用はされてみたいですね。 -
立ち入りはできないですが、ここはもっと広かったみたいですね。
ゆっくり見ていたら蜂の音が聞こえてきて、逃げても追いかけてくるので走って逃げかえりました。 -
ようやく駐車場らしき広いとこにたどり着きそうです。
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現在地を確認。
緑の御殿山コースを歩けばいいものを私は舗装された道を歩いて山頂へ。
というかここは御殿山なんだ。。。 -
雲がかかっていますがいい景色。
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ついに山頂!!?
雲がすごい。。。函館山 自然・景勝地
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函館山の最高峰が御殿山のようですね。
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残念ながら雲だらけ。
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モニュメント。
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自販機でガラナを購入。
かき氷のシロップにような味です。180円でした。 -
展望台へ向かいます。
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おぉ!!
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雲が若干ありますが、きれいです。
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さらに上にも行ってみます。
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雲がやっぱり邪魔ですが、きれいな景色ですね。
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バスもあるようです。
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お土産売り場でポテトチップスを買いました。
街でも見かけましたが、街で買った方が安いです。 -
下りは旧登山道ルートで帰ります。
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み、道が整備されてる!!
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とんでもなく歩きやすい道でした。
途中何人かの人とすれ違いましたが、とあるイケメンのお兄さんとあいさつを交わしたのですが、そのお兄さんはサンダルで登山してました。
とんだ強者がいたものです。
山でのあいさつは遭難したときに人に覚えてもらいやすいからした方がいいとかいうの思い出して以降は挨拶するようにしました。 -
野鳥観察小屋という立派な看板はありますが、小屋は老朽化しているようです。
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あっという間にコンクリートで舗装された道に出てきて、さらに下へと続く道があるので行ってみます。
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階段なんかもあります。
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素敵な道もあります。
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最初に横を通り過ぎた駐車場に来ました。
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十字街の駅へ戻ってきました。
これからホテルへ向かいます。函館市電 十字街停留場 駅
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ホテルは五稜郭公園駅のすぐそばでした。
14時過ぎでしたが、チェックインできました。ホテルマイステイズ函館五稜郭 宿・ホテル
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靴を脱ぐスタイルです。
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1人なのにツインの部屋でした。
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広いデスクもあります。
少し休憩をして徒歩20分の神社へ向かいます。 -
亀田八幡宮に到着。
夏はやっぱり北海道も暑くなるんですね。亀田八幡宮 寺・神社・教会
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手水舎は遠くから見ると苔が生えているのかと思いましたが、近くに行くと自動で水が流れ始めました。苔だと思っていたのは紅葉の葉でした。おしゃれ。
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人はあまりいませんが、風鈴なんかもあって素敵な神社です。
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派手さはないのですが、細かい彫刻が素晴らしい社です。
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函館戦争の終結がこの亀田八幡宮の近くで行われたようで、偉人の写真等がたくさん展示されていました。
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こんなのとか、
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こんなのとか。
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旧幕府軍の総裁。
昔はみんな口ひげ生やしてますね。 -
ホテル近くへ帰ってきてゴールデンカムイ展へ向かいました。
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チケットを見せると尾形のミニ色紙をいただきました。これは曜日によって変わるみたいです。
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中は写真撮影OKなところがあり、アイヌの小物や軍服等を見ることができます。
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牛島も実際のモデルがいたんですね。
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男性同士の絡み合いが多い印象でしたが、男女の絡みの方が多いようですね。
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ホテルに戻り部屋で夕食を食べた後、函館山の夜景を見るために出発。市電乗り場で待っているとにぎやかなものがやってきた。
函館市電 五稜郭公園前停留場 駅
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函館港まつりが行われてる?行われる?みたいです。
この後に来た電車はいっぱいで乗れず、次の電車に乗るしかありませんでした。みんな夜景を見に行くからなのか人もなかなか下りず、ずっと満員電車でした。 -
十字街駅からロープウェイ乗り場まで歩きます。山の上で光っているのが展望台です。
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チケットは往復1800円。券売機で買いました。
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ロープウェイも結構並んで乗りました。
函館山ロープウェイ 乗り物
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夜景が素晴らしい!
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人が多すぎて写真を撮るのも一苦労です。
でも来た甲斐はありました。 -
タクシーがたくさんとまっています。4人くらいで来るならタクシーの方が安いかもしれません。
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帰りのロープウェイの列。
乗り場は中なのですが、外まで列が続いています。 -
山の上のおかげか、若干風が吹いているので何とか待てます。
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夜の函館山モニュメント。
ようやくここまで来ましたが、乗り場まではまだまだ先でしたが、無事乗ってホテルへ帰りました。
盛りだくさんの一日でした。
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