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浦上天主堂旧鐘楼 (アンジェラスの鐘)

名所・史跡

浦上天主堂旧鐘楼 (アンジェラスの鐘) クチコミ・アクセス・周辺情報

長崎市 観光 満足度ランキング 46位

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ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    原爆の脅威を示しています

    4.0

    浦上天主堂の手前の道を左に入ったところにあります。1925年に竣工した鐘楼の双塔が浦上天主堂にありました。原爆で天主堂が破...  続きを読む壊され、北側の鐘楼がこの位置まで崩れ落ちました。当時の天主堂と鐘楼は赤煉瓦造りでした。よく見ると煉瓦造りだったことがわかります。現在の天主堂は1959年に鉄筋コンクリート造りで再建されました。原爆の被害を語る遺構として保存されています。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全52件中)

  • 倒れた様子が

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    浦上の教会に行きました。この教会は原子爆弾の爆心地に近く、大きな被害を受けた場所です。なので、教会は再建されて新しいのです...  続きを読むが、教会にはその記憶を忘れないために石像や、この鐘の塔が残されています。塔は傾いて倒れて残されていました。説明板もありますが、教会から少し下がった場所にあるので注意です。  閉じる

    投稿日:2020/03/07

  • 浦上天主堂を訪問した際に「浦上天主堂旧鐘楼 (アンジェラスの鐘)」を見学しました。「長崎原爆遺跡」として国の史跡の指定を受...  続きを読むけています。米軍による原爆投下を今に伝える貴重な史跡だと思います。記憶を風化させないようにしないといけないと感じます。  閉じる

    投稿日:2021/11/18

  • 原爆の悲惨さを物語る遺物

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/11(約6年前)
    • 0

    浦上天主堂に行く坂の途中にあります。

    原爆で被害を受けた浦上天主堂の鐘楼で、隣には解説が書かれています。

    浦上...  続きを読む天主堂は再建されてとても綺麗になっていますが、
    これは爆心地近くにある遺壁と同様に、
    原爆の悲惨さを物語る非常に重要なものだと思います。  閉じる

    投稿日:2019/12/15

  • 何とか残った遺産です

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/08(約6年前)
    • 0

    サントス通りから、浦上天主堂に上ってくる途中にあります。
    唯一の被爆の生き証人としての遺跡です。
    わずかですが何とか、...  続きを読むこちらに残っています。
    昭和30年代前半に被爆当時の姿から新しく浦上教会を建て直したようです。
    復興を優先して再建したのでしょう。
    早めに見に行ってください。  閉じる

    投稿日:2019/12/09

  • 原爆の記憶を残す

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    浦上天主堂の中を見学してから外に出て旧鐘楼を見学。旧鐘楼に行くまでの通路には被爆した石像が沢山並んでいて、胸が痛みます。旧...  続きを読む鐘楼は半分土に埋まった状態で横倒しになっています。鐘楼の周りをぐるっと回ることで、全体像がようやくわかった。すごく大きな石の塔がこんなふうに吹き飛ばされてしまうなんて。原爆の悲惨を今に伝えてくれてる。  閉じる

    投稿日:2019/06/19

  • 語り継ぐべき遺産

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    浦上教会の坂を下った小川にある戦争の爪痕です。原爆が落とされる31年前に完成した
    浦上教会。その2つあった鐘楼のうちのひ...  続きを読むとつが、今もそのままの語りでここに残されています。長崎は、原爆遺構を、あまり残していませんが、これらは、世界に平和を訴えるために、残していかなければならないものです。  閉じる

    投稿日:2019/06/15

  • 原爆の悲惨さを伝える一つ。

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    浦上天主堂は爆心地からごく近い。
    私たちは徒歩で平和記念公園から行ったが、10分ほど。
    そのために天主堂はじめ、ほとん...  続きを読むどが破壊された。

    その中で、傷つき残った数少ない物の一つがこの鐘楼の一部。
    その姿は原爆の悲惨さを十分伝える。

    敷地の外れにさみしく置かれている。
    切ない。


      閉じる

    投稿日:2019/05/21

  • 原爆の爪痕遺産の一つ

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    浦上天主堂には永井隆記念館から道しるべに従って歩いた。
    この方向からだと、天主堂へは横から急階段を昇らなければならない。...  続きを読む
    その途中、左手の小広場に焼けただれたコンクリートの残骸があった。
    これが、アンジェラスの鐘とうたわれた鐘楼とは、近くにあった説明を読まなければ、だれも分からない。
    原爆は、天使の鐘も一瞬のうちに破壊し尽くした。
    キリストの罰が当たらなかったのだろうか。  閉じる

    投稿日:2019/05/01

  • 当時のままの姿で保存されています

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    長崎被爆の際、吹き飛ばれた浦上天主堂のレンガ造りの双塔のドーム状鐘楼の一つが、崩壊したままの姿で保存されていて、被爆の恐ろ...  続きを読むしさを後世に伝えていました。保存のために、わざわざ川の流れを変えたとのことでした。  閉じる

    投稿日:2019/03/23

  • 原爆のすさまじさを感じる遺構です。

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/01(約7年前)
    • 3

    長崎観光で浦上天主堂に行く前に浦上天主堂旧鐘楼 (アンジェラスの鐘)に行きました。
    長崎の原爆投下の際、爆風により吹き飛...  続きを読むばれた浦上天主堂のレンガ造りの双塔のドーム状鐘楼の一つが、崩壊したままの姿で保存されていて、被爆の恐ろしさ、原爆のすさまじさをを後世に伝えていました。  閉じる

    投稿日:2019/05/13

  • 当時のままの姿で残る貴重な遺構です

    • 4.5
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    浦上天主堂は、原爆の爆心地から近いこともあって、壊滅的な被害を受けた教会建築の象徴として知られていますが、その中でも、原子...  続きを読む爆弾落下中心地碑のすぐ隣に移設された遺壁と共に、貴重な遺構として知られているのがこちらの鐘楼で、再建された現在の浦上天主堂建物のすぐ下部にあります。道標も整備されていますので、それに従ってアクセスすると良いです。私は暗くなってからの訪問でしたので、はっきりとした姿で拝むことはできませんでしたが、それでも痛々しい姿で残存している旧鐘楼の姿を、フラッシュ撮影越しに確認することが出来ました。当時の姿を当時の場所のままで伝えている遺構として、極めて貴重なスポットであることは間違いありません。  閉じる

    投稿日:2018/12/26

  • 心が痛む

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    教会の左手に原爆で吹き飛んだ残骸がそのまま残されている。原爆の恐ろしさを後世に伝えるために保存されている。同じキリスト教を...  続きを読む信じているアメリカ人が教会があるとわかっているのに原爆を落とす戦争の恐ろしさに心が痛む。  閉じる

    投稿日:2020/05/23

  • 原爆遺構

    • 2.5
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    原爆の恐ろしさを知るモニュメントの1つです。こうしたモニュメントは取り除かれてしまうのが普通なのでしょうが、こうして野外に...  続きを読む展示されていることは原爆の威力を知る上でとても重要かと思います。天主堂の裏手にあるので見逃さないようにしましょう。   閉じる

    投稿日:2018/12/21

  • 原爆被害建造物です。

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/04(約8年前)
    • 0

    この大浦天主堂旧鐘楼は原爆で崩れ落ちています。その場所に今は浦上天主堂の唯一の被害の姿をそのままの場所で残されています。そ...  続きを読むの鐘楼にあったアンジェラスの鐘は現在の大浦天主堂の鐘楼で1日3回鳴らされています。破壊された鐘楼は1925年に完成したものです。爆風のすごさが実感できます。  閉じる

    投稿日:2018/06/07

  • 浦上の

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/02(約8年前)
    • 0

    浦上の天主堂に行きました。天主堂自体はきれいにされていて、立派な教会として堂々と建っていました。さて、天主堂から案内板に従...  続きを読むって旧鐘楼にいきます。悲しい形で現在も残っていました。石の枠組みも無残な形です。いくまでの道にも昔の壁や像なども残されていました。  閉じる

    投稿日:2018/03/12

  • 再会できました。

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/09(約8年前)
    • 13

    浦上天主堂近くにある『浦上天主堂旧鐘楼』との出会いは、高校の修学旅行の時にバスの車窓からチラリと見たことに始まります。その...  続きを読む後訪れることもないまま月日が経ち、やっと今回訪れることができました。

    長崎平和公園から浦上天主堂方面へと進み、公園前にその瓦礫化せず形が残った旧鐘楼がありました。浦上天主堂は爆心地から500mという至近距離で爆風と熱線を受け、建物の多くは倒壊し瓦礫と化しました、その中で鐘楼は奇跡的に『形』を残したまま爆風によって飛ばされ、天主堂脇に流れる川に横たわります。

    戦後復興の過程に於いて、川を堰き止めていた旧鐘楼を爆破するはずでしたが、GHQから火薬使用の許可が出ず、結果『川の流れを変える』ことによって、旧鐘楼はそのままの姿で残ることとなりました。

    平成28(2016)年10月3日、この浦上天主堂旧鐘楼を含む『長崎原爆遺構』が国の史跡に登録されました。

    うら若き高校時代(?)には残念ながら近代・現代史に興味はなく、九州一周の旅路の立ち寄り地点として長崎を訪れたに過ぎません。しかしこの旧鐘楼だけはなぜか心に残っており、その気持ちから今回長崎を訪れることになりました。バスでは『大通り』に面していた記憶があったのですが、実際には一本奥の通りにありました。ただちょうど旧鐘楼がある付近は大きな交差点となっており、平和公園駐車場に入るバスが通るときに『必ず』見える場所でもあるようです。

    前回は車窓からでしたが今回は自分の目で確認しました。原爆の発する威力を今から語る必要もありませんが、目の前に横たわる旧鐘楼が『宙を舞った』ことはやはり想像を絶するものであったに違いありません。再建された浦上天主堂の敷地内には、旧鐘楼をはじめとした被爆遺構が多々残っています。

    それらを見て何か思うことがあれば、天主堂に入って祈りを捧げるとなんとなく気持ちが楽になれるところもありました。天主堂からだと上から、川沿いからだと下から旧鐘楼を見る形になるので、時間に捉われず訪れることができる場所のひとつです。  閉じる

    投稿日:2017/10/03

  • 原爆の破壊力を物語っています

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    浦上天主堂にある二つの鐘楼は原爆により崩壊し、うち一つは天主堂北側の崖に落ちています。
    重さ約50トンの鐘が吹き飛ばされ...  続きを読むる原爆の破壊力が如何に凄まじいものであったかを物語る貴重な遺構だと思いました。 広島の原爆ドームに匹敵する価値があると思います。  閉じる

    投稿日:2017/04/23

  • 原爆の遺構

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    浦上天主堂の敷地内に無残な遺構があります。
    原爆によって破壊された天主堂、鐘楼ドームは崖を滑り落ち小川に落ちたとあります...  続きを読む
    これが鐘楼だったなんて、見る影もありませんね。
    被爆の事実を伝える数少ない遺構だそうです。
      閉じる

    投稿日:2016/04/11

  • 原爆の名残が

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 5

    浦上天主堂の敷地内にあります。
    天主堂まで登る途中をわきにそれたところを進むと
    見ることができます。
    長崎に原爆が投...  続きを読む下されたときに、当時の浦上天主堂が
    破壊されたときに落ちた鐘楼頂上部分が、
    落ちたときのまま残されています。  閉じる

    投稿日:2016/02/08

  • 爆風で吹き飛ばされた鐘。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 4

    浦上天主堂は、被爆前も双塔の教会。
    その片方が、爆風により天主堂の北東に
    吹き飛ばされて川を塞いだそうです。

    ...  続きを読む在、その川は直ぐ北側に移動して
    鐘楼を当時のそのままに残してあるそうです。
    この鐘が、『アンジェラスの鐘』ですね。  閉じる

    投稿日:2015/09/11

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施設名
浦上天主堂旧鐘楼 (アンジェラスの鐘)
住所
  • 長崎県長崎市本尾町1-79 浦上天主堂境内 典礼センター・ピエタ内
アクセス
バス:天主堂下・センター前・神学校前停留所から徒歩1分
電車:松山電停(路面電車)から徒歩8分
営業時間
平日10:00~12:00、13:30~17:00
日曜10:00~12:00
休業日
木曜休館
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
すいか さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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