第二期蹴上発電所 クチコミ・アクセス・周辺情報

21～24件（全24件中）

• 琵琶湖疏水の水を利用して建設された、日本の最初の水力発電所です。

  • 4.0
  • 旅行時期：2014/03（約12年前）
  • 1

  by 元カニ族 さん（男性）

  下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ：8件

  

  by 元カニ族さん（男性）

  下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ：8件

  蹴上発電所の近くに４枚の説明板があります。その内容をまとめると、蹴上発電所には次の第一期から第三期まであります。
  
  第...  続きを読む一期：明治23年～明治30年かけて造られ、完成時には20基の水車と19基の発電機が備え付けられ、出力は1,760kw
  
  第二期：第二疏水建設とともには発電所が（現在の煉瓦造の建物）が明治45年に完成。
  発電設備は発電機5台、水車5台、出力4,800kw
  
  第三期：昭和11年に完成した発電所で、現在も稼働。
  発電機2台、水車2基　出力5,700kw
  昭和54年に疏水の水が水道に多く使われるようになって出力4,500kwに減少。
  
  以上から、第一期蹴上発電所は残っていない。現在ある煉瓦造の建物が第二期蹴上発電所、しかし現在稼働はしていない。第三期蹴上発電所のみが現在稼働している。
  ことになります。
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  投稿日:2015/04/09

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• 日本で最初の事業用水力発電所

  • 3.5
  • 旅行時期：2013/11（約12年前）
  • 0

  by エロシ さん（男性）

  下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ：75件

  

  by エロシさん（男性）

  下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ：75件

  京都　蹴上のインクラインの前に道を挟んで赤いレンガ建ての第二期蹴上発電所を見ることができます。今、見られる発電所は第二期の...  続きを読む物ですが、第一期の発電所は明治23年に作られた日本最初の事業用水力発電所で、街の電灯を灯し、市電、インクラインを動かすのに利用されました。第二期蹴上発電所は明治45年に作られ、今も現役の産業技術遺産です。
  道路から見下ろせますが、特別な時以外は中には入れません。  閉じる

  投稿日:2014/01/06

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• 建物の風格

  • 4.0
  • 旅行時期：2013/10（約12年前）
  • 0

  by てっぽう さん（男性）

  下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ：20件

  

  by てっぽうさん（男性）

  下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ：20件

  仁王通と三条通の交差する角地にあります。
  日本で最初の商用発電所で、琵琶湖疏水を利用して水力発電をしてる蹴上発電所があり...  続きを読むます。
  年代を帯びたレンガ造りの建物の風格は圧巻です。
  現在も関西電力蹴上発電所として現役ですから、100年近くも稼働しているとは凄い。  閉じる

  投稿日:2014/01/29

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• 日本で最初の商業発電所です。なんと現役です。

  • 4.0
  • 旅行時期：2012/10（約13年前）
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  by きゅういとせろり さん（非公開）

  下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ：11件

  

  by きゅういとせろりさん（非公開）

  下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ：11件

  琵琶湖疎水は山科からこの京都の街までには十分な落差があり、その落差で発電しているのがこの発電所で、なんと明治２４年から発電...  続きを読むしているのだそうです。ここの電気でインクラインの動力や、京都の路面電車（日本初！）を動かしていたのだそうです。
  今が崖下に緑に埋もれてひっそりと建っていますが、当時は目立つ建築物だったことでしょう。
  インクラインの見学とあわせてどうぞ。
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  投稿日:2014/10/07

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