朱雀院跡

朱雀院跡は、NISSHA（株）京都本社の敷地の中。透明な塀の向こうに石柱と説明板が見えています。
平安京内最大の面積を誇...  続きを読むる累代の後院。嵯峨天皇が造営した離宮の一つで、後院として本格的に使われるようになったのは宇多天皇以降だとか。源氏物語ゆかりの地としての説明もありました。  閉じる

投稿日:2024/05/09

朱雀院は、平安京右京三条通と四条通の間にあり、朱雀大路の西に接して設けられていた累代の後院。源氏物語では、桐壺帝の父である...  続きを読む一院と朱雀院の御所として登場します。阪急の四条大宮駅から西へ、四条通に面したNISSHA（株）の敷地内に石碑と説明板が建っています。ガラス越しですがよく観えました。
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投稿日:2022/11/02

「源氏物語」でも桐壺帝の父である一院と子の朱雀帝は、この朱雀院を御所としていました。現在は大きな会社の敷地内に石碑が残って...  続きを読むいるだけです。社員以外は立ち入り禁止のため、石碑が外から見えるように、その部分だけ透明なガラスになっています。粋な計らいですね。  閉じる

投稿日:2021/02/08

日本写真印刷という会社の敷地内に建っていますが、石碑のところだけ塀が透明になっていて、歩道に向いて石碑と説明書きが見られる...  続きを読むようになっていました。どういう経緯でこうなったのかはわかりませんが、うれしい心遣いですね。会社の敷地の南西あたりの歩道から覗けます。  閉じる

投稿日:2016/11/02

朱雀門跡を探しました。一回は見逃してしまって今回もう一度トライ。丸太町千本通を南へJR二条駅を目指します。その途中の左側に...  続きを読むありました。民家でしょうか、ちょっと雰囲気のある家の入口に石碑と説明書きがありました。平安京の時代はこの千本通りがメイン通りでした。今は石碑で歴史を振り返るだけです。  閉じる

投稿日:2014/01/21

四条大宮と西院の間辺りにある碑で、
現在は建物等はありません。
この建物は平安時代の寝殿造りの代表でもあったそうで、
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950年に焼失するまでは御所などとしても使用されていたそうです。

石碑は現在は会社敷地内にありますが、
交差点から見えるようになっています。
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投稿日:2013/11/10