随筆家 森田たま生誕地

北海道神宮頓宮を見学したあとでサッポロファクトリーに向かい途中に見学しました。ブロック塀で囲まれたなかなか立派な民家の前に...  続きを読む説明文付きの看板がありました。女流作家ですが、残念ながら存じ上げませんでした。質素な看板で見どころ感はないです。
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投稿日:2022/08/08

北海道出身の女流作家第一号、森田たまの生誕地がこの南一条東四丁目だそうです。説明板が立っています。明治27年（1894年）...  続きを読む生まれの人で、作品を発表し始めたのは大正時代。男女格差が大きな時代、小説家や歌人というジャンルで有名な文学者が少しずつ出始めていますが「随筆家」というフィールドは未開拓だったはずなのでその存在は価値があるのだと思います。  閉じる

投稿日:2021/12/02

森田たまさんは、庁立札幌高等女学校を中退して、明治４４年に上京して、大正２年に小説家として出発しました。北海道出身の女流作...  続きを読む家第一号です。このような案内板がサッポロファクトリー近くの住宅地にあります。せめて石碑にしてあげたいですね。  閉じる

投稿日:2021/06/02

民家の横に小さな案内板が立っていて、森田たま氏についての解説があります。
小さな背の低い看板なので、ともすれば見過ごして...  続きを読むしまいます。
街中にしては、ちょっとおしゃれな古民家ですが、一般公開されている訳でもなく、現在も人が住んでいる私邸なので、あまりジロジロ見るのは差し控えられます。
札幌中心部には、他にも同様に文学作家を記念する案内板が立っています。
文学ファンの方には訪れると感慨深い場所なのかもしれません。  閉じる

投稿日:2016/05/11

「現代の清少納言」と称された随筆家です。『石狩少女』が代表作です。
明治時代後期に生まれ、女学校を中退して小説家を目指す...  続きを読むという生涯は、時代背景を考えると尊敬に値します。
北海道出身女流作家の第一号として、苦労を感じます。  閉じる

投稿日:2014/06/08

随筆家であり、参議院議員にもなった森田たまさん。
哲学者西田幾太郎の「善の研究」を読んで、「宇宙は神の所作物ではなく、神...  続きを読むの表現である」という一文に感動して、精力的に執筆活動に励んだ話が知られています。
生家が、札幌の中心部でサッポロファクトリーの近くにあります。記念の看板がポツンとあります。
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投稿日:2013/08/15

札幌の中心街からショッピングモールのサッポロファクトリーに行く途中に、青春小説「石狩少女」の作者、随筆家・森田たまの生誕地...  続きを読むがあります。　一般民家の塀のところに小さな案内板が設置されています。　北海道出身の女流作家一号なのだそうです。  閉じる

投稿日:2013/07/05