荒神社の黒松
自然・景勝地
3.23
クチコミ・評判
1~3件(全3件中)
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これも戦国時代の名残り
- 3.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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「あそびに来い」と北島三郎さんが言っていました
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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コロナの感染者は減少し緊急事態宣言も解除され、いよいよ行楽のシーズンとなり早々に函館までやってきました。国道228号線を松... 続きを読む前方面にドライブし知内町に入ると知内公園があり立ち寄りました。公園内にはこじんまりとした「荒神社」がありそこ前方に「荒神社の黒松」はありました。この松は1637年(寛永14年)頃に仙台松前藩の初代当主である松前安広が兄の荒神社の祭神である松前数馬介由広の霊を弔うために植樹されたとされています。へぇ約400年経っていまよ立派な黒松に育っています。また知内は北島三郎さんの故郷で公園内には「芸道55周年の記念碑」が建ち「あそびに来い」との可愛いサブちゃんのイラストもありました。是非立ち寄ってくださいね。 閉じる
投稿日:2021/11/19
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観光地化されていないが、北海道でもかなり古い遺物
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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知内町役場などがある町の中心部から国道228号線を松前方面へと南へ下り500mほど。国道が右へ曲がるところを直進し、細い道... 続きを読むに入り、つきあたりまで更に200mほど進むと知内公園があります。公園の奥には荒神社があり、その参道に植えられているのが荒神社の黒松です。1632年に植えられたと言いますから江戸時代の初めあたりからずっと生えているわけです。幹はとても太く、樹皮は長年の風雪に耐え、深いしわを刻んでいます。周囲のさわやかな緑に比してちょっといびつな感じです。知内町には、本州との大動脈、津軽海峡線が通っていますが、周囲は辺鄙な片田舎といった感じです。あまり観光地化もされていませんが、本州に近いだけあり、知内町にはこんな古くからの遺物も残っています。 閉じる
投稿日:2013/06/27
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