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日本赤十字社跡

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クチコミ・評判

1~19件(全19件中)

  • 歴史標柱の一つ

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    飯田橋駅と九段下駅を結ぶ目白通り沿いにある歴史標柱の一つです。明治19年(1886年)現在の飯田町駅付近に建てられた日本赤...  続きを読む十字社の前身にあたる博愛社病院が、明治27年(1894年)この場所に移転したそうです。目白通り沿いには同じデザインの標柱がたくさんありますので、一通り巡ってみるのも楽しいものです。   閉じる

    投稿日:2021/05/04

  • 飯田橋から、目白通りの西側の歩道を、九段下方向に歩いて、2~3分ほど進むと、日本赤十字社跡との文字が刻まれた石碑を見ること...  続きを読むができます。
    西南戦争の頃、傷病者の治療ため博愛社を設立した佐野常民は、飯田橋の地に病院を建設しました。
    鉄道の開通のため等の理由で、移転しつつも、病院の機能を逐次拡充し、日本の国際十字条約加盟に伴い、名称を日本赤十字社に改め、今日に至っています。
    数多くの戦いの中、赤十字社の博愛の精神は、脈々として続き、今日の確固たる役割を評価される段階となっていますが、その原点は、目白通りにある赤十字社跡の石碑に見ることが出来ます。
    奇しくも、赤十字社発祥の地の石碑が、同じ飯田橋の近傍にあるとのことですので、ぜひとも、その地にも訪れ、同じ赤十字社にゆかりのある場所にて、赤十字社共通の博愛の精神に想いを致したいと考えています。
    傷つき、救いを求める者にとっての赤十字社が、いかなる想いで見られ、期待されていたかを深く考えるべきかと痛感しています。
    そのような気持ちにさせてくれた、赤十字社跡の石碑でした。
      閉じる

    投稿日:2018/04/07

  • 明治27年から大正元年までこちらにあった。

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/03(約8年前)
    • 0

    JR飯田橋駅にほど近いの目白道路沿いにあって、九段下方面に少し行った歩道上にあります。この地で日本赤十字社の前身の博愛社が...  続きを読む設立されたのではなくて、この近くの飯田町で設立され、そこにあったものが明治27年(1894年)に甲武鉄道の飯田町駅建設に伴いこの地に移転してきたもので、大正元年までの間、ここにありました。日本赤十字社というと病院だったり、医療活動だったり、災害支援活動だったりと、よく聞く名前ですが、この地がそんな地であったことを初めて知りました。  閉じる

    投稿日:2018/03/21

  • 東京メトロ半蔵門線九段下駅3B出口より目白通りをJR飯田橋駅方面に進むと東京大神宮参道通り入口の先にある日本赤十字社跡の標...  続きを読む柱に歩いて7分ぐらいで着きます。標柱によると明治10年(1877年)佐野常民が博愛社を結成し傷兵の救護活動をし明治19年(1886年)に病院を建て明治20年(1887年)に博愛社を日本赤十字社と改名し大正元年(1912年)に芝大門に移るまでこの地にありました。残念ながら標柱のみで当時を偲ぶものはありませんが標柱を読むと歴史に興味深くなりますので歴史プロムナードを散策するとたくさんの標柱が立ってますのでノンビリ散策することお勧めします。
      閉じる

    投稿日:2018/03/12

  •  千代田区飯田橋1,4と2,3丁目の間を走る目白通りは、「飯田橋散歩路」と言い歴史の標柱が13ヶ所あり、飯田橋の歴史的な遺...  続きを読む産を紹介している とのことなので回ってみることにした。
     その一つがここ「日本赤十字社跡」で、JR飯田橋駅東口を出て右手にそのまま進み目白通りの右手 (西側) 歩道を3分半位行った左手 (車道側) に標柱が建ててあります。
     その標柱の説明書きによると概要だが
     明治10年 (1877) に、日本赤十字社の前身である博愛社が結成され、同20年 (1887) 日本赤十字社と改名、同27年 (1894) 甲武鉄道が飯田町駅を建設するため立ち退き、この地に移転、大正元年 (1912) 芝に移った。
     とのこと。
     この説明書きを見て、この地に18年間あったとはいえ、(申し訳ない言い方かも知れないが) 歴史的な遺産としてはチョット~ と思ったところです。
     病院を建てたところがここから近いようなので、むしろそちらに「病院開設の地」などとして標柱を建てた方が良いのでは と思う次第です。
     13ヶ所ある標柱を回っている途中なので、何ともいえないが、今の処開校とか発祥の地が多い気がしていて、これから回ってみるのが楽しみです。  閉じる

    投稿日:2018/02/25

  • 博愛社設立の地

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/02(約9年前)
    • 0

    日本赤十字発祥の地は、その全身である博愛社の設立の地とのこと。
    西南戦争のただ中に大給恒と佐野常民が同じ日本人同士が戦っ...  続きを読むているなかでも救済すべきと立ち上げ、それが昭和に入り日本赤十字となったとのことです。
    飯田橋駅東口から目白通りを九段方面に数百メートルほどいったところにこの碑はたっています。  閉じる

    投稿日:2017/02/01

  • 日本赤十字社の跡

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/08(約9年前)
    • 0

    JR飯田橋駅から目白通りを九段下方面に進んだ道路の右側に、こちらの日本赤十字社跡の碑があります。
    明治19年に、現在のJ...  続きを読むR飯田橋駅のところに博愛結社が病院を建て、翌20年に博愛社は日本赤十字社と名を改めたそうです。
    今はこの石碑があるだけで歴史はその碑に刻まれてます。
    世界中で苦しんでいる人々を救う赤十字社の発祥がこの地だと初めて知りました。
    飯田橋界隈にはこの碑以外にも沢山の石碑がありますので見つけてみてください。  閉じる

    投稿日:2016/09/04

  • 付近は歴史散歩ができる。

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    JR飯田橋駅から九段下の方向に歩いているときにこの跡地の標柱を見ました。

    1894年から1912年まで(そのあと、芝...  続きを読む大門に移転)ここに赤十字の病院があったのだそうです。

    初めはここから近い飯田橋駅に赤十字の前身の「博愛社」が病院を建て、事情でここに移動したよう。
    詳しい経緯がこの標柱に書かれています。

    この標柱が立つ目白通りには同様な歴史的な場所が示されていて、時間があれば見ながら歩くのも一興です。  閉じる

    投稿日:2016/06/03

  • 博愛社でした

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 0

    飯田橋駅東口から九段下に向かう目白通り沿いの歩道に標柱が立ち並んでます。その一つです。明治10年西南の役に佐野常民が博愛社...  続きを読むを結成し傷兵の救護活動をしました。明治19年に現在の飯田橋駅のある場所に博愛社という病院を建てました。その年日本は国際赤十字条約に加入し、20年博愛社は日本赤十字社と名を改めました。明治27年甲武鉄道飯田町駅建設で立ち退きこの地に移転し、大正元年に芝に移転しました。  閉じる

    投稿日:2016/02/05

  • 13の歴史の標柱のうちの一つ

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 0

    飯田橋散歩路には13の歴史の標柱があるようです。日本赤十字社跡もその一つ。飯田橋駅から九段下まで13の標注を探して歴史散歩...  続きを読むをするのも楽しいかもしれません。
    日本赤十字社は1912年までこの場所にあったそうです。
      閉じる

    投稿日:2015/09/14

  • 目白通りの歩道にあります

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    飯田橋散歩路には13ヶ所歴史の標柱がありますが、こちらは目白通り沿いにある12ヶ所の標柱のうちの一つです。飯田橋駅から歩く...  続きを読むと、信号2つ目(駅前の信号は含めない)の少し先、九段下に向かって右側の歩道にあります。明治27年から大正元年までこの地に日本赤十字社はあったそうです。飯田橋界隈には、東京逓信病院の敷地に日本赤十字社発祥地の説明板もあるので、ご興味のある方はあわせてご覧になることをお勧めします。  閉じる

    投稿日:2015/07/01

  • 佐野常民の「博愛社」がルーツだそうです

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    東京メトロ・飯田橋駅から歩いて数分、目白通りの西側の歩道沿いに建っています。
    西南の役の時に佐野常民が結成した「博愛社」...  続きを読むが日本赤十字社のルーツだそうで、ここ飯田町に病院が建っていたとのこと。
    (その後日本の国際赤十字条約加入に伴い、日本赤十字社に名が変わりました)
    歴史のプロムナードを歩くついでに見ていってはいかがでしょう。  閉じる

    投稿日:2015/03/02

  • 明治時代はこの地にあったそうです。

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    1877年、西南の役の際に負傷した兵士の救護活動をするために結成されたのが博愛社。その後現在の飯田橋駅のある場所に博愛社と...  続きを読むいう病院を設立し、1877年に日本赤十字社という名に改称されたそうです。その後、鉄道建設のために立ち退き、現在の所在地である芝へ移転したとのこと。博愛社結成から約140年もの歴史があることに驚きました。  閉じる

    投稿日:2015/01/22

  • 日本赤十字社が明治時代、活動していた処

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    JR飯田橋駅付近から地下鉄九段下駅付近までの目白通りの歩道に、飯田橋の歴史的遺産を記した石碑がいくつかあり、その一つである...  続きを読む。石碑のみなので観光要素は少ないが、明治10年、佐野常民が赤十字社の前身、博愛社を結成するとともに、明治19年に現在の飯田町貨物駅のところに病院を建てたこと、日本が国際赤十字条約に加入したのに伴い、日本赤十字社と名を改め、その後ここに移転し、 大正元年芝に移転するまでここで活動していたことから、特に日本赤十字社やこの界隈に関心や知識がある方にとっては興味深い施設であり、訪問することをお勧めする。  閉じる

    投稿日:2014/11/13

  • 博愛社跡地…

    • 2.5
    • 旅行時期:2014/02(約12年前)
    • 0

    明治10年、西南の役の時に佐野常民が博愛社を結成し、傷兵の救護活動を開始しました。その後、日本は国際赤十字条約に加入し、博...  続きを読む愛社は日本赤十字社と改名したようです。大正元年に芝に移転するまでここにあったようです。前身の博愛社跡みたいです…
      閉じる

    投稿日:2014/05/18

  • 飯田橋駅から九段下までわたる歴史的趣を感じる”飯田橋散歩路”にあるのがここ「日本赤十字社跡」。ここは、”飯田橋散歩路”でも...  続きを読む割と飯田橋駅にほど近くにあります。ここは、なんでも、明治10年の西南の役の時、佐野常民氏が博愛社を結成し、傷兵の救護活動を開始。その後に、現在のJR飯田町駅のところに博愛社という病院を建て、その病院がその後、”日本赤十字社”とかわったことから、この地が”日本赤十字社”の発祥の地に相当するということですね。  閉じる

    投稿日:2014/03/30

  • 飯田橋駅近くに石碑があります

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/09(約12年前)
    • 0

    日本赤十字社は、かつては「博愛社」という名称で明治の初期に結成されました。
    明治20年に現在の「日本赤十字社」に改められ...  続きを読むたということです。
    目白通り沿いの飯田橋駅近くに「日本赤十字社跡」の石碑が建てられています。
    この界隈には何かと石碑が多く、歴史的なエポックが多いエリアであることがわかります。
      閉じる

    投稿日:2013/11/29

  • 西南の役が作られたきっかけだそうです

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/09(約12年前)
    • 0

    目白通り、飯田橋駅に大分近くなったあたりに、この碑が建てられています。明治10年西南の役が起こったときに佐野常民は博愛社を...  続きを読む結成し, 傷兵の救護活動を開始したそうです。明治19年に 現在の飯田町貨物駅のところに博愛社 が病院を建て翌20年に博愛社は日本 赤十字社と名を改めたそうです。明治27年に甲武鉄道が飯田町駅を建設するため,この地に移転し、大正元年(1912)に芝に移るまでここにあったそうです。  閉じる

    投稿日:2013/09/15

  • 石碑があります

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 0

    JR飯田橋駅の東口改札を出て右手方向に進みます。目白通りを歩いて徒歩8分程度の場所、交差点の市ヶ谷寄り側にある石碑です。
    ...  続きを読む
    この通りは歴史のプロムナードと呼ばれており、この日本赤十字社跡も、その歴史の一部として、通りに石碑が建てられ、その歴史の由来などが刻まれており、この場所も歴史的な場所である事を知ることができます。
      閉じる

    投稿日:2013/06/04

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基本情報(地図・住所)

施設名
日本赤十字社跡
住所
  • 東京都 千代田区 飯田橋四丁目
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
らまんちぇ さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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