漲水石畳道

漲水御嶽から宮古神社に続く坂道です。古い石畳がそのまま残る貴重なばしょです。距離は短くてしかも急な坂道なので、観光地として...  続きを読むはちょっと地味ですが、この辺りに宮古島の史跡が集中する場所なので、散策しながら観光するのが楽しいと思います。  閉じる

投稿日:2023/03/07

宮古空港から車で20分ほどです。「張水御嶽」から「宮古神社」へ続く琉球石灰岩が敷き詰められた道です。18世紀初頭に治山・土...  続きを読む木工事の一環として琉球石灰岩の良質な石を使って敷き詰めたとのこと。歴史感漂う風情ある心地よい道でした。  閉じる

投稿日:2023/02/24

平良港から少し入ったところ、漲水御嶽と宮古神社の間の坂道が石畳として整備されていて、それが残っています。
１８世紀初頭に...  続きを読む整備された石畳で、大地震の後の土木事業として行われ、道幅も拡幅されたそうです。かつてはもっと長かったそうですが、戦争や戦後の道路整備などによって短くなってしまい、現在残る部分だけとなっています。
やや歩きにくい石畳ではありますが、それがゆえに歴史を感じられる、そんな道でした。  閉じる

投稿日:2022/06/18

御嶽のすぐ脇にありこちらの石畳を上ると宮古神社へ向かうことができます。一部、植物のツルが伸びてきて通行に支障が出かねないと...  続きを読むころはあいｒますが、一部分だけとはいえ18世紀に造られたものが残っているとは・・・ 各種工事や第二次世界大戦で長さがどんどん短くなっていったようですが、歴史の長さを感じずにはいられません。
ある程度手入れはされており石畳は見えていますが雑草も目立っているという現状。駐車場などはなく周辺の道路も狭いので車での訪問時は注意が必要です。  閉じる

投稿日:2021/11/14

首里にある金城町石畳道の超小規模バージョン。距離が短いのがちょっと残念です。昔のまま残っているのはあくまでも石畳の道だけで...  続きを読む、沿道の建物は普通というか。でも、宮古島で昔の面影を残す場所って少ないので貴重だと思います。

時間が限られている中で優先して行く場所でもないのですが、漲水御嶽と宮古神社両方を毎回訪れているので、自動的にここを歩くことになってる感じです。史跡に興味がある人向けのスポットですね。  閉じる

投稿日:2023/07/12

宮古神社と漲水御嶽の間に続いてる石畳の道です。苔や草が生えていてレトロな雰囲気を味わえます。石畳自体は数メートルと短いです...  続きを読むが、その間に沢山の猫がいます。皆人懐っこくてしゃがむと寄って来てくれるのでネコ好きにはオススメです。  閉じる

投稿日:2021/04/26

宮古神社などからも近い市街地エリアにあります。1696年にあった大地震の復旧の土木事業の一環として造られたそうです。石畳は...  続きを読むそれなりの風情があるとは思いますが、南国ですので隙間から草が生い茂ってやや雑多な感じもあります。  閉じる

投稿日:2021/01/19

漲水御獄から宮古神社方面に続く石畳です。住宅地の横から坂になっていて、上ると鳥居があり、宮古神社へ上る階段につながっていま...  続きを読むした。駐車場はありません。宮古神社に駐車して、階段を下りた方がわかりやすいです。  閉じる

投稿日:2020/11/27

漲水石畳道は宮古島市の町中にある18世紀始め頃に造られた石を敷き詰めた道路で、現在残っているのは数十ｍ長さの坂道部分だけで...  続きを読むす。車通行がなく、地元の人もあまり使わないようで、敷石に草や苔が生えていました。宮古島市の指定史跡です。
18世紀頃の宮古島では幅が2間半（4.5ｍ）と広い石畳道路が造られ、町や村を結んでいました。古代ローマや中世ヨーロッパ都市と同じような石畳道路が宮古島にあったことには驚かされます。20世紀に入ってから、平良港の建設などで石材が流用され、現在残っている石畳道路はほんの僅かです。時代の移り変わりが感じられます。
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投稿日:2019/12/11

平良港交差点そばの洋菓子店モンテドールの先を左に入って行くと、正面に「漲水石畳」が見えきます。手前左手には「漲水御嶽」があ...  続きを読むります。石畳道自体は40mほどと短いもので、もともとあった道の1/3が現存しているとの事。上った先に宮古神社の鳥居が目に入ります。  閉じる

投稿日:2019/11/14

「はりみずいしだたみみち」と読む昔ながらの石道です。昔はこんな道があちこちにあり、今、残っているのはここだけということで、...  続きを読む宮古島市の史跡になっています。わざわざ行くほどのことはありませんが、下の漲水御嶽とあわせてちょっと立ち寄る程度で十分です。

このあたり宮古島市の史跡がいくつかあるので、関心がある人は散策するにはよさそうです。
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投稿日:2018/11/07

歩く人も少なくて石畳の隙間から草がだいぶ生えてはいますが、歴史のある石畳です。
今はもともとあった石畳の三分の一しか残っ...  続きを読むていないそうです。
漲水御獄の近くにあり、御獄の裏の木々も迫力あるもので見ごたえのあるエリアでした。  閉じる

投稿日:2018/06/22

漲水御嶽から宮古神社にかけて、昔からの石畳の道が一部だけ残っています。当時と比べると現在は3分の1しか残っていないとのこと...  続きを読むで、スタート地点からゴールが見えるくらいの本当に短い距離です。

この石畳道だけを見に行くというよりは、漲水御嶽と合わせて行くという感じです。でも、短いながらも昔の面影を残しており、史跡に興味がある人にはおすすめです。  閉じる

投稿日:2018/12/25

漲水御嶽から宮古神社へ向かう途中にあらわれた舗装されていない道が漲水石畳道でした。
1696年の大地震の後に作られた道も...  続きを読む20世紀初頭までほぼ完全に残っていましたが、平良港築港や宮古神社移転に伴う工事や第二次世界大戦、戦後の道路拡張工事などで損傷し、現在は３分の１ほどしか残っていません。往時を偲ぶのはちょっと難しく思えました。  閉じる

投稿日:2017/08/19

かつては祥雲寺のほうまで続いていたそうですが、現在は3分の1が残るのみなので本当に短いです。それでも石畳が残っている道は今...  続きを読むでは貴重なので、漲水御嶽に行ったついでに寄ってみてください。昨年に比べ、草が刈られていて多少すっきりしていました。

石の大きさはバラバラ。デコボコしているし坂道なので微妙に歩きづらいかな。ただ、車は入ってこないので歩道感覚で歩けます。石畳道は上っていくとそのまま宮古神社の参道につながる感じになっているので、宮古神社、祥雲寺（石垣）も一緒にどうぞ。  閉じる

投稿日:2018/03/22

１８世紀に宮古の中心地だったここ平良地区で盛んに土木工事が行われました。
その際の都市計画の遺構がこの趣のある石畳道です...  続きを読む。

廃藩置県後も完全に残っていたらしいのですが今現在現存しているのはこの場所だけで約３分の１だけになるそうです。

周辺の漲水御嶽や祥雲寺にもこの時の都市計画遺構が見られるので一緒に見て回ると効率的です。  閉じる

投稿日:2018/12/03

漲水御嶽から宮古神社へと歩いて行く途中にある坂道の場所です。
坂道には約３００年前につくられた石が石畳状に敷き詰められて...  続きを読むいます。
現在はでこぼこや石が抜けた場所もありますが、
歴史を感じられる場所でもあります。  閉じる

投稿日:2015/12/20

昔の面影を残す石畳の道です。漲水御嶽と宮古神社の間にあり、両方とも行く人は自動的に通ることになると思います。宮古神社のほう...  続きを読むに数台分の駐車場があるので、車で行く場合は神社側から来るのが便利かも。

3分の1しか現存していないので距離が短く、那覇の金城町石畳道と比べるとどうしても見劣りします。そしてなにより残念なのは、草がのびているので石畳が目立っていないことです。  閉じる

投稿日:2017/02/16

宮古島平良のホテルに泊まり、周りを散策していると綾道マップという看板を発見しました。
そこでロードマップを頼りに少しだけ...  続きを読む綾道を周ってみました。
こちらはマップで６番目漲水石畳道です。
石で組まれた坂道で石と石の間に草が生えていました。
凸凹しているので少し歩き辛かったです。

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投稿日:2015/10/02

宮古神社へと続く石畳の道は漲水石畳道と言い、市の史跡に指定されています。
18世紀初めに治山・土木工事の一環として良質の...  続きを読む石を敷き詰めて造られた道で、現在はその３分の１が残っているとか。
歴史を感じる静かな一角ですね。
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投稿日:2015/09/02