角館火振りかまくら クチコミ・アクセス・周辺情報
角館 観光 満足度ランキング 36位
俵に火をつけて振り，雪と火のメルヘンを誘う。小正月行事の一つで五穀豊穣、無病息災を祈る伝承行事。
雪の中に華麗な火の輪が躍る幻想的な「角館の火振りかまくら」は、毎年小正月行事として行われており、雪で作ったかまどに薪を入れて燃やすことから始まります。 高さ3メートルくらいの長木に稲わらを巻き付けた天筆に火をつけ、正月のお札や注連飾りなどを焼き、一年の無事を祈願します。 火振りは炭俵に1メートルくらいの縄を付けて、かまどからその炭俵に火をつけて縄の先端を持ち、自分の体の周囲を振り回し、無病息災や家内安全などを祈ります。 主会場では火振りの体験ができますが、数に限りがありますので、お早めに会場へお越しください。
クチコミ・評判
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寒かったですがとても幻想的なお祭りでした
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- 旅行時期：2022/02（約4年前）
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角館の複数のヵ所で行われる冬のお祭りです．会場が沢山あるので，そんなに混雑することはありません．私達はメイン会場の一つであ... 続きを読むる桧木内川の会場で見ることにしました．ここだと，角館の川堤公園にある無料の駐車場を利用でき，武家屋敷にも歩いて行けるので，便利です．火振りかまくらは川岸緑地で行われました．橋の上からも見えるので，沢山の人が写真を撮っていました．火振りかまくらは，火の付いた藁を振り回すことで，無病息災を祈るお祭りだそうで，上手く写真を撮れれば，結構幻想的な写真を撮ることが出来ます．特別屋台のようなものは出ていませんでしたが，その分素朴なお祭りで，来て良かったと思いました． 閉じる
投稿日:2023/11/14
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チビシロさん
