鹿児島市電

鹿児島市営交通局「鹿児島市電」のその歴史は古く旧鹿児島電気軌道が大正元年に路面電車を現在の谷山線として運行開始しました（全...  続きを読む国で２８番目）。
その後、昭和３年に鹿児島市が買収し鹿児島電気局として発足し路面電車事業を継続開始したようです。

日本最南端の路面電車事業であり、年間延べ約1０００万人の利用客があり、特に谷山ー天文館通間と鹿児島中央駅前ーいづろ通間は利用率が高いようで毎年黒字計上とは驚きです。

路線は２系統で、１系統は鹿児島～郡元経由・谷山、２系統は鹿児島～鹿児島中央経由・郡元で、路線全長１３．１ｋｍで軌間は標準軌１４３５ｍｍです。
この２路線を利用すれば市街地の観光スポットには大半行くことが可能です（徒歩も含めて）。
運賃は均一で大人一回￥１７０で、交通系ＩＣカードはラピカのみで他社系は不可です。
乗り継ぎ割引もラピカのみでそれ以外は不可と観光客には使い勝手が悪そうなので、一日乗車券を利用した方がお得です（￥６００なので４回で元が取れます）。

路面電車がガタゴトガタゴトと街中を走り、バックに桜島が映る景観は鹿児島ならではですね～。
特に５００形・６００形電車の標準塗装なら最高ですね！、
他には一般的な２１００形・９５００・９７００形が主流を占め、２００２年に入って低床型車両のトラムタイプの１０００形・７０００形・７５００形も導入されてます。

また、鹿児島市電開業１００周年を記念し１００形の観光レトロ電車・かごでんも運行されてますが観た事が無いので一度はお目にかかりたいものです。  閉じる

投稿日:2023/12/06

鹿児島市電は、観光客に対するサービスが不足しています。先ず第一に、SuicaやPASMOなどのICカードが利用できない点で...  続きを読むす。観光客は、市電を利用するたびに、小銭を用意しなければなりません。早急にSuicaやPASMOが利用できるよう改善してください。次に、市電に設置されている両替機の問題点です。10円玉がないので、両替しようと思い車両の先頭部に行きました。先頭部に設置してある両替機の10円玉がなくなっていて、両替できなかったのです。すると、運転手さんが後ろの両替機を使ってください、と言われたので、今度は車両の後ろにある両替機まで行ったのです。ところが、こちらも使えませんでした。「そんなバカな！」と思わず叫びたくなりました。だって10円玉がないんだもん！！本当に観光客には不親切な鹿児島市電でした。  閉じる

投稿日:2023/09/03

鹿児島市内は市営交通のパスのcuteを使って回りました。
市バス、市電、桜島フェリー、桜島アイランドビューバスに乗り放題...  続きを読むで、観光のほとんどをこれで済ませられました。
市営の施設は割引も受けられます。
ただし、民間のバスには使えないので注意が必要です。  閉じる

投稿日:2023/10/08

本数が多いので市中を回るときはとても便利です。車両もレトロなものから新しいものまでバリエーションがあって、とても楽しい。カ...  続きを読むゴシマシティビューのチケットを持っていると乗り放題になるので、より一層便利ですよ。  閉じる

投稿日:2023/10/08

鉄道旅の途中で鹿児島散策に。谷山電停山から鹿児島電停まで通しで乗車しました。谷山電停が見たくて。しかも乗った車両がフランス...  続きを読む・ストラスブール市との姉妹都市提携記念のラッピング電車でした。ここは専用軌道の区間がとても多いのですいすい進みます。  閉じる

投稿日:2023/06/29

観光で利用しました。
まず、たくさん本数があり、一律170円と安い。
天文館に行くのに便利です。
レトロでおしゃれな...  続きを読む電車は、旅情をそそります。
ゆっくりと、街中を進む市電に揺られるのは、アトラクションのようで楽しかったです。
一日中のパスもあるようでした。  閉じる

投稿日:2023/05/22

鹿児島市内を2路線の市電が走っています。広い道路の中央を堂々と走っていて、線路には芝も敷かれています。車両中央から乗り、前...  続きを読むから降りるシステムで、専用カードしか利用できないため、観光客は現金で支払うか、カゴシマシティビュー（バス）にも乗車できる一日乗車券を600円で購入するしかありません。市電とバスを利用すればほとんどの主要な観光地に行けるので、公共交通機関を使用して観光施設を巡る人によってはとても便利だと思います。  閉じる

投稿日:2023/05/08

鹿児島中央駅から天文館通まで乗車しました。
一日乗車券を持っていたので、これで乗車です。
近代的でかっこいい車両やレト...  続きを読むロな車両もあって、見ているだけでも楽しかったです。
後ろ乗り、前乗りで、下車するのに、少し時間がかかりました。  閉じる

投稿日:2023/04/23

鹿児島市内を走る昔ながらの市電です。大正時代から走る歴史ある市電は鹿児島駅を起点として2系統の路線が市内を走ります。市内の...  続きを読む要所を通るので観光にもとても便利です。車両は色々なタイプ、塗装の車両がありますが、基本色は緑に橙色のストライブ。
特徴てきなのは線路が走る路線の一部に芝が敷かれており、とても綺麗。他の都市の市電では見られません。  閉じる

投稿日:2023/04/01

レトロな車両だけでなく、ヨーロッパで見かけた様な車両も走っていて、大変驚きました。フランスのストラスブールや、イタリアのナ...  続きを読むポリと姉妹都市ということで、そのデザインの車両もあって、見るだけでも楽しめました。  閉じる

投稿日:2023/02/14

鹿児島市内を走っています。主要な観光地の近くを通るので、便利に利用できます。バスもありますが、市電のほうが路線が分かりやす...  続きを読むくて安心でした。観光でしたら、乗り放題のチケットを買うのもお勧めです。何度も乗り降りするのでしたら、お得です。  閉じる

投稿日:2023/02/04

鹿児島市民の足です。中央駅～天文館～鹿児島駅とメインストリートを走るので、利用価値大です。また全線１７０円の均一運賃のため...  続きを読むリーズナブルです。広告電車を含めいろいろなカラーの車両が走っていますが、みどりとオレンジが基本です。  閉じる

投稿日:2023/01/20

鹿児島市内の移動手段のひとつに路面電車があります。運行本数も多く、鹿児島中央駅や天文館などへのアクセスも良いので市内観光、...  続きを読む買い物、食事などをする際の移動手段にオススメです。路面電車をはじめ、バス、フェリーなどが乗り放題の一日乗車券や二日乗車券がお得です。  閉じる

投稿日:2023/01/17

鹿児島市内観光にも便利な市電。料金は安いが、交通系ICカードが利用できず小銭を用意する必要があります。

おつりが出な...  続きを読むいので、車内の両替機で両替してきっちりの金額を入れてください。

通勤時間帯や学生の帰宅時間は混みますが、昼間は比較的すいていました
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投稿日:2023/10/04

JR鹿児島中央駅、観光地 天文館、そしてJR鹿児島駅など、各所を結ぶ 市民と観光客のため移動の足。
黄色、赤、白 など、...  続きを読むさまざまな色に塗られた車体が 目を楽しませてくれます。
乗車料金は、どこまで乗っても 全線一律 170円とお得感満点です。
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投稿日:2023/02/20

鹿児島滞在中に何度か市電に乗りましたが、中心部は歩いたほうが便利だったので、市電を利用することは少なかったです。
鹿児島...  続きを読む滞在中の最初のころは、市電の路線図が、よく理解できていなくて、間違えてしまうこともありました。  閉じる

投稿日:2023/01/02

鹿児島中央駅から３つ目高見馬場電停の真ん前にあるホテルに泊まりました。
宿泊中何度も利用しましたが、いろいろな車両が走っ...  続きを読むていて楽しいです。
レトロな車両もありました。
1輌から3輌の連結などさまざまです。
電車好きにはたまらないと思います。  閉じる

投稿日:2022/12/16

鹿児島市内を走る路面電車。明治44年創業の鹿児島電気軌道がルーツで、昭和3年から市営となり市民や観光客の貴重な足となってい...  続きを読むます。デザインもレトロな車両から最新型のお洒落な車両と色んな電車が走っています。料金もリーズナブルです。  閉じる

投稿日:2023/01/24

今回は、一日だけ、桜島フェリーにも乗船できるタイプ（\1,200／島に行かないタイプは\600）の一日乗車券を購入し乗車。...  続きを読む止まって中止していなので詳しいことはわからないが、線路の間（路面電車なので枕木があるかどうかわからないが）に芝？が生えていたような？？長崎・熊本と比べ、レトロ～新型まで車両の種類・デザインが豊富。しかし、長崎・博多・熊本ではSUICAが使えたが、鹿児島では使えなかったのが不便（VISAのタッチレスは使えるようだったが、今回は持ってこなかった）。  閉じる

投稿日:2022/12/11

鹿児島のICカードとは別に専用のリーダーが乗車口と降車口に有るので、それぞれタッチです。
Suica等が使えないと嘆く旅...  続きを読む行者もこれでようやくキャッシュレスです。
鹿児島中央～谷山など乗り換えが有る場合でも、他の支払い方法同様１回分しか決済されないのでご安心を。

初めてタッチ決済で乗った時は、タッチ決済出来ない楽天カード＋楽天ペイアプリで乗りました。
実証実験段階で書きましたが、全車両本格導入となりましたので、タイトル・本文を修正しました。
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投稿日:2022/11/23