鹿児島市の観光スポット ランキング

仙巌園は、万治元年（1658）に島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸です。28代斉彬がこよなく愛し、篤姫や西郷隆盛も訪れた美しい大名庭園で、錦江湾と桜島の雄大な景色を望むことができます。およそ1万5千坪の園内には、四季折々の花が咲き誇り、武家の伝統を今に伝える様々な催しが行われています。郷土料理を味わえるレストランやカフェ、鹿児島を代表するアイテムが取りそろうショップも充実しています。また、園一帯は、平成27年（2015）に「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されました。 【料金】 仙巌園・尚古集成館・御殿：大人 (高校生以上) 1,500円　小中学生 750円仙巌園・尚古集成館：大人 (高校生以上) 1,000円　小中学生 500円

軍服姿で仁王立ちの堂々たる像。高さ約８ｍ、城山を背景にして建つ。鹿児島出身の彫刻家である安藤照が製作し，昭和１２（１９３７）年に銅像として完成。

高さ107ｍの緑の丘一帯には、約600種の温帯・亜熱帯性植物が茂る。一望する桜島の景観は絶景。錦江湾や鹿児島市街と大パノラマが楽しめる。

島津斉彬を祀る。境内に斉彬・久光の銅像が建ち記念館がある。境内裏手から城山展望台遊歩道がある。

明治維新の英傑たちの活躍を中心に人物、技術、交流など、様々な角度からとらえた楽しみ方の多い施設。映像・ジオラマ・ロボットなどで鹿児島の歴史や先人の偉業をわかりやすく紹介している。

幕末、島津第２８代藩主島津斉彬が築いた工場群「集成館」の跡地にある、島津藩ゆかりの品々を展示する歴史資料館。建物は、薩英戦争で焼失したものを２９代の忠義が慶応元年（1８６５）に蒸気鉄工機械所として再興した、そのままの姿で残っている。隣接の磯庭園も併せて楽しめる。

九州最大級の水族館。鹿児島の生き物を中心に約５00種３万点を展示。ジンベエザメやエイなどが悠々と泳ぐ黒潮大水槽は圧巻です。 屋外のイルカ水路には、毎日水族館のイルカが出てきています。

西南戦争の時、西郷隆盛が最後の６日間をすごした洞窟。

西南戦争の際には薩軍がたてこもって最後の激戦地となった。温帯・亜熱帯性植物が約６00種自生しており，植物学上貴重な存在である。

鹿児島の歴史、文化の遺産が一堂に集められている。県民のエネルギーをテーマとしたテーマ展示と、歴史、民族、美術、工芸等の資料を展示した部門展示のコーナーがあり、美術、工芸コーナーには、黒田清輝、藤島武二、和田英作ら郷土出身作家の洋画、橋口五葉の日本画などのほか、薩摩刀、薩摩焼が展示されている。

鹿児島の自然や桜島の噴火の資料を中心に，考古資料，プラネタリウム，化石展示等。図書館の3Ｆ『仮移設中』、移設展示中。