昌平橋
名所・史跡
3.44
昌平橋 クチコミ・アクセス・周辺情報
神田・神保町 観光 満足度ランキング 8位
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全103件中)
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昌平橋の名称は、湯島聖堂に祀られている孔子の故郷の昌平郷の名称から名付けられています。
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- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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昌平橋の名称は、湯島聖堂に祀られている孔子の故郷の昌平郷の名称から名付けられています。
昌平橋の名称も、いろいろな変遷が... 続きを読むあります。
一口橋、芋洗橋そして相生橋等と呼ばれていました。
徳川幕府の5代将軍徳川綱吉の治世に、湯島聖堂が設立され、その中に、孔子像が置かれ、儒教が尊重されました。
このため、孔子の生まれ故郷の昌平郷の名称に因み、この橋の名称を「昌平橋」とするよう命ぜられました。
その後、昌平橋の名前が、存続しましたが、明治維新において国学が推奨されるようになり、この橋の名称も、相生橋と改名されることとなりました。
昌平橋の名称に、復した時期は、定かでありません。
現在の昌平橋の親柱には、昌平橋とあります。
昌平橋は、明治6年に大洪水で、流失し、明治32年に修復されています。
現在の昌平橋は、昭和3年に、かけ直されています。
万世橋もそうですが、昌平橋の名称も、いろいろ変わり、混乱を生じている面があります。
名称というものは、すべての根源になるものですので、いたずらに変えるものではありません。
歴史の面から、十分なる注意が必要となることを再認識しています。 閉じる投稿日:2019/03/05
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100年近い歴史
- 3.0
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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旧萬世橋駅のレンガ造りの高架が美しく見える
- 2.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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アーチ橋
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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歩道と車道が離れていて珍しく車道の親柱が立派な橋です
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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秋葉原界隈を散策の折通ったのが万世橋と聖橋の間にあるここ昌平橋で、秋葉原電気街の南西端の千代田区外神田1丁目と神田淡路町... 続きを読む2丁目などの境界にあり神田川に架かる数多くの橋の一つです。
今の昌平橋は、歩道と車道が離れている珍しい造りとともに、大正12年 (1923) に架けられ神田川で鉄筋コンクリート製の最も歴史がある橋 とのことです。
ここ昌平橋で目を惹かれたのが車道の親柱で、大きく石造りで重量感があり頭部に照明灯を付けている姿は立派では と思います。
また、橋から下流 (万世橋) 側を見ると、今も使われているかつての煉瓦造りでアーチ形のJR中央線の高架橋があり後方の近代的なビルと非常に対照的な眺めです。
一方、上流 (聖橋) 側を見ると、更にJR総武線の神田川橋梁がありその下に綺麗な姿の聖橋などを眺めることが出来、素晴らしい景観では と思います。
ここ昌平橋を渡った折は、下流側とともに上流側もご覧になることをお勧めしたいところです。
ところで、今の昌平橋は、
大正12年 (1923) 4月、鉄筋コンクリート製アーチ橋に架け替え、9月、関東大震災に遭ったが目立った被害はなく、
昭和3年 (1928) 12月、改修第一期工事竣工、昭和5年 (1930) 2月、改修第二期工事が竣工し、
昭和58年 (1983) 3月、照明灯や親柱・欄干が架設当時の形に復元。
とのことです。 閉じる投稿日:2019/01/20
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立派な橋
- 3.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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秋葉原の橋
- 3.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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命名は徳川綱吉
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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秋葉原から神田に抜ける橋の一つとして昌平橋があります。一つ下流にある万世橋はなぜか外国人観光客の撮影スポットになっていま... 続きを読むしたが、こちらはそうでもなかったかも。江戸時代の眼鏡橋とは言わないけど、そんなイメージを感じる古い橋。現在の橋は昭和3年(1928年)建築だそうです。面白いのはその命名で、徳川綱吉が湯島に聖堂を造営したことから、孔子の故郷である中国の魯の国昌平郷にちなみ、昌平橋と名乗るように命じたといいます。若干、ホントかいなという気もするけど、とにかく長い歴史があったのでしょう。橋が架かる神田川は、都心中心部を流れており、さまざまな歴史と関わってきたはずですから。
閉じる投稿日:2019/05/27
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「神田明神」の南側に架かる橋
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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歴史ある
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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昭和初期に架けられた昌平橋
- 3.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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神田川
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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最初の架橋は江戸時代の寛永年間
- 3.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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昌平橋は、神田川に架けられた橋で、万世橋と聖橋の間に架けられています。
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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昌平橋は、神田川に架けられた橋です。
神田川の橋で有名な万世橋と聖橋の間に、架けられている橋です。
湯島聖堂に近く、か... 続きを読むつ昌平黌の名称にも親しみを感じている向きも多いようです。
橋自体の架設は、早く、コンクリ―ト橋、鉄橋等への切り替えも早期になされています。
神田川に架けられている橋としては、珍しく、車道橋と歩道橋が別個の橋を構成しているのが特色の一つです。
交通の要衝にある関係上、人の往来が多く、昌平橋の所在して場所の名称は、神田旅籠町であり、旅籠(旅館)が多い特性があります。
江戸時代から、洪水等の災害に見舞われることが多かったのですが、早期の復興への努力がなされ、早期に復旧されています。
これは、昌平橋の場所における橋梁の必要性が高かったものと考えられています。
昌平橋の重要性は、歴史を紐解くにより、容易に理解できるようです。
今回の昌平橋の訪問により、物事の重要性については、個々の要因よりも、全般的な観点から見ていくべきと痛感した次第です。
今回の昌平橋訪問は、このような観点から、大変有意義なものと言える訪問でした。
閉じる投稿日:2018/07/14
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神田川の景色が良いアーチ橋
- 4.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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秋葉原駅と御茶ノ水駅の間の橋
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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古い
- 4.5
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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聖橋の1本東側の橋
- 3.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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よく見てみると…美しさが感じられます。
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 1
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神田川とお茶の水方面の景観が楽しめます。
- 5.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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