羽黒山正善院黄金堂

羽黒山の宿坊街近くに建つ寺院です。一見すると普通の寺に見えますが、羽黒山山頂に建つ大金堂（三神合祭殿）に対して、麓の小金堂...  続きを読むと呼ばれている歴史ある寺です。1193年建立の黄金堂は源頼朝が藤原氏を討つために寄進した建物で重要文化財に指定されています。明治時代の神仏分離によって大金堂にあった三尊像や、黄金に映える三十三体の観音像が遷座しているとのことです。羽黒山修験道本部でもあり、出羽三山信仰の中心的役割を果たしている寺だと思いました。  閉じる

投稿日:2022/06/13

黄金堂は、国から重要文化財の指定を受けている御堂で、現存する羽黒山内の建築物で最も古いとされます。三神合祭殿と対をなす大変...  続きを読む重要なお堂ということなので、帰路に立ち寄ってみました。それほど規模の大きな建物ではありませんが、随所に歴史を感じさせる外観が記憶に残っています。  閉じる

投稿日:2023/10/25

羽黒山の随神門から北へ、宿坊や旅館の並ぶ通りを行くと、黄金堂があります。創建に詳細な記録は無いようですが、源頼朝が平泉の奥...  続きを読む州藤原氏を討つため戦勝祈願したと言われています。境内には仁王門や於竹大日堂などがあります。安土桃屋時代に建てられたお堂建築の遺構として大変貴重だそうで、明治４１年に国の重要重要文化財に指定されているそうです。  閉じる

投稿日:2022/06/11

境内に山門、黄金堂、お竹大日堂が隣接して並んでいますが、歴史を感じる建物に囲まれた中は落着いた雰囲気が漂っていました。源頼...  続きを読む朝が平泉の藤原氏討伐を祈願し、寄進したところでもあります。33体の観音像が黄金に映えることから黄金堂と呼ばれるようになったともいわれています。  閉じる

投稿日:2022/12/18

出羽三山神社へ向う道の途中にあり、源頼朝が戦勝祈願のために寄進したお寺で、名称は羽黒山荒澤寺正善院と言います。
道路を挟...  続きを読むんで右側に本坊、左側に黄金堂がありますが、本堂（荒澤寺）はかなり離れた「月山ビジターセンター」の近くにあり、五重塔拝観後行ってみましたが、山奥の修験寺の雰囲気が感じられるお寺でした。
境内に山門、黄金堂、お竹大日堂が隣接して並んでいますが、歴史を感じる建物に囲まれた中は落着いた雰囲気が漂っていました。
黄金堂と魅力的な名が付いていますが、３３体の聖観音菩薩が黄金に映えることから付いたと言われる一方、黄金埋蔵の伝説もあるそうです。また「お竹大日堂」は、奉公人だったお竹が大日如来の化身と知り、死後等身大の「お竹大日如来」を祀ったなど、由緒を知ってから行くと一層味わいを感じました。  閉じる

投稿日:2021/05/21

境内には黄金埋蔵の伝説が残っているという羽黒山正善院黄金堂。源頼朝が平泉の藤原氏討伐を祈願し、寄進したところでもあります。...  続きを読む33体の観音像が黄金に映えることから黄金堂と呼ばれるようになったともいわれています。境内はそれほど広くはないですが、幟がたくさん立ち雰囲気の良い寺院です。
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投稿日:2018/11/08

羽黒山のほど近く、小さな寺院の点在する寺町ある正善院黄金堂。
小さな駐車場あり。
境内は広くないが中央に位置する黄金堂...  続きを読むには本尊である３３体の観音像があるという。
その観音像が黄金に輝いて見えることから黄金堂と名がついたとされているが、残念ながら行事中のため、中は参拝できなかった。
境内の御朱印所は閉まっていたが、道向かいの庫裏で御朱印は頂けた。  閉じる

投稿日:2017/03/20

羽黒山の入り口から徒歩20分程度です。
羽黒山周辺に宿泊する場合は、早朝散歩に最適です。

絵にかいたような古い古刹...  続きを読むです。
ちゃんと仁王像がある門や鐘もあり、見ごたえ十分です。
脇にある小さなお堂には、庶民出身の仏様が祭られています。このお堂は立派な茅葺の建物で、中には三体の仏像がおさめられていました。
丁寧に由来が説明されているので、わかった気になって楽しいですよ。  閉じる

投稿日:2015/05/06