獨鈷山 西明寺
寺・神社・教会
3.33
獨鈷山 西明寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
益子・茂木 観光 満足度ランキング 3位
クチコミ・評判
3.33
(18件のクチコミ)- アクセス:
- 2.75
- 益子市内側から行くことをお勧めする。 by トリゴリさん
- 人混みの少なさ:
- 3.96
- 休日だったが駐車場も比較的すいていていた。 by トリゴリさん
- バリアフリー:
- 3.33
- 正面は階段ですが、脇道はスロープがあります。 by hanaさん
- 見ごたえ:
- 4.04
- じっくり見ているとすごいです。 by hanaさん
1~17件(全18件中)
-
和やかな・・・
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 0
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坂東33観音巡りー第20番ー
- 3.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 0
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閻魔様の御朱印
- 3.5
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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獨鈷山 西明寺
- 3.5
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 0
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坂東札所です
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 10
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笑い閻魔
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 4
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見所たくさん 西明寺
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 1
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笑う閻魔大王様(西明寺)
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 1
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山の中腹にあるお寺
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 1
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栃木県芳賀郡益子町にある普門院西明寺のステキな御朱印を求めて訪問しましたが残念
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 1
明寺は獨鈷山普門院西明寺(とっこさん ふもんいん さいみょうじ)と称し、真言宗豊山派に属するお寺で、本尊は十一面観世音菩薩... 続きを読むです。本堂内の厨子、楼門、三重塔は国指定重要文化財とされ、坂東巡礼第20番、下野第13番の札所としても有名なお寺です。
土日祝の1日1往復運行するSL列車に揺られ、約250の窯元や約50の陶器店がある焼き物の町・益子へ、西明寺の最寄り駅は、真岡鐵道の益子駅なのですが、駅前からはバスもなく県道(主要地方道)41号~県道262号を徒歩で約1時間のみちのりをひたすら歩き続けます。レンタサイクルもありますがお勧めできません。なぜならのどかな大羽川のほとりの田園風景の中を歩きながら散策していると、途中から高舘山に登りながら、つづら折りの坂を登らなくてはいけません。所々車のすれ違いも難しい場所などがあり、マイクロバスでも難しそうな道ですので、是非とも訪問される際には、車での訪問をおすすめします。
全体では、楼門、三重塔、本堂内厨子(これらは国指定)本堂、鐘楼、本堂厨子内仏像群8体、木造千手観音立像、木造千手観音坐像、木造閻魔大王坐像・両脇侍像、梵鐘、こうやまき、椎林叢(こちらは県指定)閻魔堂、大師堂(いずれも町指定)等の文化財が点在している。
車で行った私たちは駐車場に車を止め、御朱印を書いていただくために、境内入り口の社務所(朱印所)へ
御朱印の種類は坂東三十三ヶ所観音霊場・第20番札所の御朱印など計4種類
閻魔様の御朱印が画ける書き手さんは、本日はそば打ちで手が離せないとの事で、今日は閻魔様の御朱印をもらえませんでした。事前に電話をしてから来て欲しいそうです。
階段をゆっくり登ると、国指定の重要文化財である「楼門(山門)」が出迎えてくれます。
現在の楼門は明応元年(1492)に建立されたもので、阿(あ)と吽(うん)の両仁王様が立っています。
寺伝によると、天平9年(737)に行基菩薩が草創・開山し、紀有麻呂によって2年後の天平11年(739)に堂宇が完成、延暦元年(782)に一山十二坊が整えられたとあります。
ご本尊は、熊野権現より授かった絵像を模刻した、「十一面観音立像」で、その後の延喜5年(905)に観音堂が修造され、それと同時に観音像も再興されましたが、その後は、およそ200年の時を経て堂塔も荒廃し、法脈も途絶え、治承2年(1178)に再び堂宇が再興され、承元3年(1209)には宇都宮影房によって本堂の修復が行われ、建長7年(1255年)に北条時頼が、観音堂と六坊を再興したもので、本堂内にある厨子は国の重要文化財に指定されています。
全唐様式で、一間厨子宝形板葺き構造で三手先組で柱間にも斗拱を備えた詰組構造です。軒回りは二重扇捶であり、茅負の反りが美しいです。
正平6年(1351)に起きた南北朝の争乱において、再び堂塔伽藍が焼失します。以来40年あまり後の応仁元年(1394)に地元、益子勝直により堂宇が再興されるまで、再び荒廃の道を歩みます。
文亀元年(1501)年頃に楼門が建ち、天文12年(1543)に三重塔が完成されています。
現在の本堂はこの応仁元年(1394)に建立されたもの(後に改修)が残っているという訳です。
西明寺を訪れたなら、一番観て欲しいのは、閻魔堂。
笑う閻魔の像が鎮座する。この笑う閻魔様の表情は見事だと思う。
閻魔様は、笑っていますか?
閻魔様の横には、地蔵菩薩様が立っています。
閻魔様はそのお地蔵様の化身と言われ他人のためなら地獄にも行くという。
決して怒らないお地蔵様はいつも笑みを浮かべその真言は「ハハハ」という
笑い声 …ですので、その化身である閻魔様は笑っているという事だそうです。
この閻魔様の前に立つと、一瞬背筋が伸びるような緊張感が走るものの、いつのまにかこちらも笑みがこみあげてきて、どっと一気に全身の力が抜けるような感覚に陥る。
閉じる投稿日:2017/09/30
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獨鈷山 西明寺 坂東霊場第20番
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 1
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笑い閻魔が有名
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 1
焼き物で有名な益子にある坂東三十三カ所第20番札所のお寺です。益子の市街地からは5kmほど離れた山間にあるため、いっそう静... 続きを読むかな雰囲気をたたえています。
長い石段を登った先の山門をくぐると、正面に本堂、左手に三重塔、右手に閻魔堂がある伽藍配置。本堂は普段は幕で覆われているので、内陣を拝見するには事前の予約が必要(内陣巡りは別途200円必要だそうな)。
焔魔堂は扉の一部に開けられた小穴から中をのぞくことが出来ます。閻魔像の作者にしてみれば、笑ったように製作したつもりではないはずですが、イマイチ技能が良くないんでしょうなあ。
本堂の裏手には、他の坂東三十三カ所札所の写し本尊が祀られています。定期的に新しいものに更新されているようで、古い像が一カ所に集められてました。石に直接彫っているから仕方ないのでしょうが、もうちょっとシャープさがほしいところです。 閉じる投稿日:2016/08/31
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公共の乗り物だと行くのがちょっと大変です
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 5
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坂と階段が大変ですがその先には素晴らしいお寺が
- 5.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 1
宇都宮からバスで城内坂で降り、約2.5?歩いて行きました。途中まで表示があり比較的わかりやすいのですが、最後の分かれ道で迷... 続きを読むう(-_-;)…。青年の家の表示はあるんですが、2つの道路とその真中に山道、いったいどれに進めば?結構いくつか行って引き戻し、民家の方に聞いてやっとたどり着きました。最後の分かれ道を右に約100m位。青年の家のブルーの看板があるのでそこを左に曲がって、突き当りに右に登る階段があります。結構すごいけど駆け上がったら、さらにまだまだ修行の坂道が…。かなりのS字坂を上って、また分かれ道…。右に行ってすぐ曲がるとやっとお寺の門が見えてきます。でもこの苦労を吹っ飛ばす素晴らしい古刹です。なんとも雰囲気が良く、気持ちの良いお寺でした。山門のところの休憩所なども美しくてトイレもキレイ。なんだかほっこりするステキなお寺です。 閉じる
投稿日:2014/12/02
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厳かな雰囲気です。
- 4.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 1
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益子の見所、益子焼だけでは無い。
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 1
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さいみょうじ
- 4.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
- 2
1件目~17件目を表示(全18件中)
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