薪神社

　酬恩庵（一休寺）の奥にある神社だ。「たきぎ・じんじゃ」と読む。変わった名称だが、神社があるエリアはかつて薪村という地名だ...  続きを読むったらしい。境内には多くの摂社や遥拝所があり、地域から氏神として信仰が寄せられている様子がうかがえた。11月の三連休に参拝したが、地域の住民と思しき人たちが数多く訪れていた。  閉じる

投稿日:2021/01/17

一休さんの寺として有名な一休寺から徒歩5分のところにある薪神社です。あまり広くない静かな境内に「能楽発祥の碑」が立っている...  続きを読む。能楽の観世、金春、宝生、金剛の4派は大和4座といわれ、奈良が発祥地と思っていましたが、ここ京都にもある発祥の地。また月読神社にも「宝生座発祥の地」の碑があると聞く。どちら正しいのでしょうか？後世の人たちが争ってお国自慢をした結果でしょうか。そのほかには特徴のない神社でした
山歩き 京都府京田辺市　甘南備山（標高221M）標高差130 M強　　全行程　5時間12分　　松井山手駅～（53分) 虚空蔵谷川滝～（1時間8分）三角点～（33分甘南備山（雄山）山頂～（1時間21分)一休寺～（44分)京田辺駅
「日時」2017年9月23日　快晴
「アクセス」JR学研都市線松井山手駅
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投稿日:2018/09/06

能に興味のあるなしで評価は格段に変わると思います。『能楽発祥の碑』と刻まれた石碑が建てられています。周囲は住宅開発が進んで...  続きを読むいて神社の間近にまで迫っていて風情はあまりありませんでした。一休寺に近いのでついでに寄ってみては？  閉じる

投稿日:2017/04/18

薪神社は、一休寺から少し歩いたところ。境内に、「能楽発祥の碑」という石碑がありました。「能楽は薪能即ち金春能に始まり、次に...  続きを読む宝生能　観世能は大住に、金剛能は大和に発祥した。昭和61年11月文学博士志賀剛」との碑文。
薪能は能の一形態を表していると思っていましたが、そうではないと知って、ちょっと驚きました。  閉じる

投稿日:2013/11/13

薪神社の本殿に残された棟札によると、薪神社の星野天神・住吉・武氏の三社は、天正年間(1573?92年)に再興された。寛永6...  続きを読む(1629)年には、薪村と大住村の山論を板文にして奉納。明暦元(1655)年、薪村八幡宮・天満宮の縁起と宮座の定めをあらため、寛政6(1794)年に神社を造営、明治40(1907)年、天神社と八幡社を合祀して、薪神社とした。境内には、もともと甘南備山頂にあり、月読神が仮の姿をとって現れたと伝わる石も祀られている。また、『能楽発祥の碑』と刻まれた石碑も建てられている。

バス「一休寺道」下車、徒歩7分
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投稿日:2013/01/19