月読神が仮の姿をとって現れたと伝わる石も祀られている薪神社
- 3.5
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
京田辺 クチコミ:26件
薪神社の本殿に残された棟札によると、薪神社の星野天神・住吉・武氏の三社は、天正年間(1573?92年)に再興された。寛永6(1629)年には、薪村と大住村の山論を板文にして奉納。明暦元(1655)年、薪村八幡宮・天満宮の縁起と宮座の定めをあらため、寛政6(1794)年に神社を造営、明治40(1907)年、天神社と八幡社を合祀して、薪神社とした。境内には、もともと甘南備山頂にあり、月読神が仮の姿をとって現れたと伝わる石も祀られている。また、『能楽発祥の碑』と刻まれた石碑も建てられている。
バス「一休寺道」下車、徒歩7分
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/01/19
いいね!:2票
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