西国街道を往来する人々の目印
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- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by まあちゃんさん(女性)
長岡京・向日 クチコミ:35件
向日市内史跡巡りで訪れました。阪急東向日駅西側出口より南西へ歩いてすぐのところにあります。現地にある説明板によると天保13年(1842年)に伊勢参りの講の一つである築榊講の人々によって建てられた灯籠で、向日市指定文化財になっているそうです。
高さは5mぐらいありそうな御影石作りの立派な四角形石燈篭で側面に横方向に“築榊講”と刻まれています。常夜燈は西国街道沿いに立っていて、現在は車もひっきりなしに通るし、商店もありますが電灯が無かった時代、西国街道を往来する人々の目印になったことが想像されました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/04/15
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