戦没画学生慰霊美術館「無言館」
美術館・博物館
3.33
戦没画学生慰霊美術館「無言館」 クチコミ・アクセス・周辺情報
上田 観光 満足度ランキング 17位
無言館は窪島誠一郎氏により、信濃デッサン館の分館として平成9年に開館した美術館です。 第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生たちの残した絵画や作品、イーゼルなどの愛用品を収蔵、展示しています。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
戦没画学生の無念さを思うと言葉がない
4.0
- 旅行時期 2023/10
- by Katsumi1956さん
別所温泉の中松屋さんに宿泊した翌日、宿から車で１０分ほどの無言館へ立ち寄りました こちらは別名が「戦没画学生慰霊美術館」... 続きを読む 日中戦争や太平洋戦争に召集され不幸にも戦地で病死したり戦死した画学生の遺作や遺品が展示されています 皆さんの多くは２０歳代で亡くなっています、心ならずも絵筆を銃に持ち替えざるを得なかった者の心の叫びが聞こえて来そうです 閉じる
クチコミ・評判
3.33
（16件のクチコミ）- アクセス：
- 2.36
- バスはあるようだが、車で連れて行ってもらった by gogo-taiwanさん
- コストパフォーマンス：
- 3.91
- 強制ではないらしいが、千円はちょっとなあ。。。 by gogo-taiwanさん
- 人混みの少なさ：
- 4.08
- 日曜日だったので、そこそこ人がいた。 by gogo-taiwanさん
- 展示内容：
- 4.67
- 母曰く胸を打たれる、とのことだが、私は入り口にある絵を見て即やめた by gogo-taiwanさん
- バリアフリー：
- 3.86
- 館内は大丈夫だが、駐車場へ行くまでの道はちょっと by gogo-taiwanさん
1～15件（全16件中）
-
戦没画学生慰霊美術館
- 4.0
- 旅行時期：2023/08（約2年前）
- 0
無言館（戦没画学生慰霊美術館）
入館後に支払うシステム 入館料1000円
受付スペースがなく 入った途端 その... 続きを読む雰囲気に飲まれる感覚
ひっそりした荘厳なスペースに きこえぬ声きこえる空間
どれもがその人の人生 物語る配慮がされていて
志半ばで戦死した画学生の遺作 遺品展示
どれだけの想い 詰められた作品なのか 考えさせられる
戦争の悲惨さ 感じながらも その画風に魅了される
その絵に刻まれた かけがえのない生命の時間 感じるスポット
続いて オリーヴの読書館（無言館 第二展示場）
同じく戦没画学生の遺作 遺品展示
ドーム型の天井には 傷ついた画布のドーム
見上げれば 戦死した画学生のデッサンや下絵 およそ380余点が張り込まれたスペース
なぜこんなにも悲しみ感じるのか 癒しの声はあるのか
そんな雰囲気に飲み込まれそうになる空間
無言館の入館料込で 入館後にチケット見せるシステム
鑑賞後には 30000冊の蔵書スペースもあり 自由に閲覧可能
庭には 沖縄の摩文仁の石が 敷き詰められていて
画材道具のパネル 展示
無言館ともども 時を超えて 伝えていかねばならない想い 響くスポット
閉じる投稿日:2023/08/13
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戦没画学生慰霊美術館「無言館」（長野県上田）：戦場に散った学生の絵
- 4.0
- 旅行時期：2023/07（約2年前）
- 0
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ひんやり、静かな場所
- 3.0
- 旅行時期：2022/05（約4年前）
- 0
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く、暗い。。。
- 3.0
- 旅行時期：2022/05（約4年前）
- 0
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絵
- 4.0
- 旅行時期：2020/10（約5年前）
- 0
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だんだん無言になります
- 4.0
- 旅行時期：2019/12（約6年前）
- 0
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娘が無言で作品を鑑賞していました。若い人に訪れて欲しい美術館です。
- 5.0
- 旅行時期：2019/07（約6年前）
- 2
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若い方には、是非とも訪れて欲しい美術館
- 4.5
- 旅行時期：2018/07（約7年前）
- 0
2018年7月15日、学生時代の山仲間と初めて訪問しました。三連休の中日だったので、多少、観覧のお客さんがいました。
... 続きを読む
公共交通機関のアクセスは悪いですが、車であれば玄関前の駐車場まで登れるので、便利です。
玄関扉を開けて入ると、入場料千円は後払いというユニークな設定で、本館と別館に、相当数の作者の作品と経歴や手紙などの展示があります。
従軍しての戦歿学生の遺作が中心ですが、作者の経歴を読むと、戦闘での戦死以外にも、戦病死が多く、また復員後の病死も多く、無念の涙だった若い芸術家が多かったようです。
小生は前後生まれですが、従軍経験がある父や先生に育てられた戦後民主主義世代としては、戦争の悲惨さを残す展示は貴重だと感じました。
戦時下で、絵を描いていること自体が「非国民」とされていた時代に、芸術家を目指して亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、戦争体験者に接する機会が稀な若い方々に、是非おすすめしたい戦歿学生肉筆作品などの展示です。
なお、姉妹館の「信濃デッサン館」は、長期休館になっていて、見ることはできません。
閉じる投稿日:2018/07/21
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戦没した画家の卵たちの美術館
- 4.0
- 旅行時期：2016/08（約9年前）
- 0
-
信州に行くなら、訪れる価値のある場所です
- 4.0
- 旅行時期：2015/06（約11年前）
- 0
ずいぶん昔に、上田の塩田平に戦没した画学生の遺作を展示した美術館があると聞いていたので、ぜひ訪れてみたいとずっと思っていま... 続きを読むした。
脇道を登って行くと、周囲を雑木林に囲まれたコンクリート剥き出しのシンプルな建物が現れます。時代に翻弄された画学生の無念を象徴しているような印象を受けました。
戦争画は1枚ありましたが、裸婦や風景画など展示作品を観ていると、まだまだ才能を開花させる前の作品で、もし彼らが生きていたらどのような画家になっていたのだろうと思いながらひとつひとつ鑑賞しました。
戦没した画学生の作品展示と併せて手紙や家族写真、遺品も展示してあり、戦史のひとコマを見て深い思いに駆られtました。
閉じる投稿日:2015/06/17
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絵に込められた思い
- 3.0
- 旅行時期：2013/12（約12年前）
- 0
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胸がいっぱいになります
- 3.0
- 旅行時期：2013/03（約13年前）
- 0
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行ってよかった、心に残ります
- 4.5
- 旅行時期：2013/03（約13年前）
- 0
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忘れてはいけない
- 4.5
- 旅行時期：2013/02（約13年前）
- 0
第二次世界大戦で没した画学生の慰霊を掲げて作られた美術館です。絵の横に描いた方の事が記してあります。名前、生年月日、生まれ... 続きを読むた場所、家族構成、そして死亡場所とその理由。色々な場所で、色々な理由でたくさんの方が命を落としました。戦地からの手紙には皆さん「元気です。頑張っています」など前向きな内容ですが、戦地に行くまえ家族に残した手紙の中には「行きたくない。死にたくない。」などの本音が書かれているものがありました。その手紙や遺品を大切に守ってきたご家族の様子も記されていました。涙が止まりませんでした。そして平和の中で忘れかけていたたくさんの事に気づかされました。 閉じる
投稿日:2013/03/15
-
戦没画学生の無念を思う
- 5.0
- 旅行時期：2010/02（約16年前）
- 0
1件目～15件目を表示（全16件中）
投稿写真
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