上富良野町開拓記念館
美術館・博物館
2.87
クチコミ・評判
1～4件（全4件中）
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予定より早く冬季閉館
- 1.0
- 旅行時期：2022/10（約3年前）
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12：00から13：00は昼休みのため入館できない
- 3.0
- 旅行時期：2021/07（約4年前）
- 4
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開拓記念館は北海道の歴史そのもです！ ～ 上富良野町開拓記念館
- 3.0
- 旅行時期：2018/06（約8年前）
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場所は上富良野町内から少し郊外の公園内、旭川方面から来ると国道２３７号線から道道２９１号線を入って左側の公園内奥にに在りま... 続きを読むす。
程よく手入れされた公園内に佇む木造建築は大正時代に建てられた当時の村長、吉田貞次郎氏の自宅を解体し復元したもので極めて貴重なものだと思います。
１０時頃だったので管理人の方に挨拶をして入館させて頂きました～。
入って直ぐ左側の部屋は応接間なのか和室で有りながら洋風を意識し造りが当時としては斬新ですね！。
その奥は長～い廊下になって居間や客間に続いて、どん突きが厠に成ってました。
その居間や客間には欄間が施され、高い天井の造りは当時としては贅沢な建て方に成っていたので驚きました！。
硝子ケース内には当時の貴重な開拓に関する資料が展示されていて、当時の日本人の意識の高さや志の強さなどが伝わって来ますね～、何よりも先人の苦労が只事では無かったことが解ります。
また、入って右側の部屋は”十勝岳噴火に関する資料”がＴＶやジオラマを用いて解り易く説明されているのでとても好い勉強に成りました。
と同時に昨今の災害よりも全ての面で、復旧・復興に時間や予算が莫大だったことも解りますね～、先人の皆様方々に敬意を払いたいと思います。
道内にはこのような「開拓に関する資料館」がどこへ行っても在ります。
是非、少しの時間でも結構ですので足を運んで頂き、当時のご苦労を労っていただきたいと思います。 閉じる投稿日:2018/07/23
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上富良野一帯の惨状が分かります
- 2.5
- 旅行時期：2014/07（約12年前）
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大正15年（1926年）5月の十勝岳の噴火（水蒸気爆発）による山体崩壊と残雪の融解で上富良野の富良野川周辺は泥流に押し流さ... 続きを読むれ、死者行方不明者144名をだす大惨事を引き起こしましたが、記念館ではその様子を写した写真や、資料を展示しています。
ただ、災害の展示は少なく、当時の村長の家の様子が主に公開されているという感じです。記念館は、泥流被害からの復興に尽力し、辛くも泥流被害を免れた村長の家です。ここから1ｋｍほど北へ離れた草分地区のあたりにあったものを移築したそうです。記念館の常駐員の人も草分地区から当番で出しているみたいで、館内の資料について説明してくれました（展示方法についてのグチだった？）。
なお、災害地域を赤塗りした美瑛・上富良野の立体地形のミニジオラマが分かりやすかったです。展示写真を見ると木材が散乱し、津波でも来たかのような惨状でした。復興には、山から客土して一帯を埋め立てたとのことです。 閉じる投稿日:2014/07/17
1件目～4件目を表示（全4件中）
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