1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 九州地方
  4. 熊本県
  5. 天草諸島
  6. 天草諸島 観光
  7. 延慶寺
天草諸島×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
航空券
旅行記
Q&A

延慶寺

寺・神社・教会

天草諸島

このスポットの情報をシェアする

延慶寺 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11293645

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

施設情報

1本の梅の木から縦横に枝が伸び、枝張りは東西約11m、南北約6m。 樹齢約500年といわれる。「天正17年、1589年の時、本戸城で小西行長、加藤清正の連合軍と戦った天草勢の中に奮戦した騎馬武者姿の婦人(木山弾正の夫人)の兜の錣がこの梅にからまり、身動きできずに討ち取られたことに由来する。熊本県指定天然記念物。

施設名
延慶寺
住所
  • 熊本県天草市浜崎町9-32
電話番号
0969-22-3365
アクセス
本渡バスセンター バス 10分
その他
文化財 都道府県指定特別天然記念物 兜梅 指定年: 1982 8月
創建年代 1736
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
たびたび さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(5件)

天草諸島 観光 満足度ランキング 60位
3.3
アクセス:
3.63
人混みの少なさ:
5.00
バリアフリー:
3.00
見ごたえ:
4.25
  • 老木の梅で有名

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/04(約2年前)
    • 0

    キリシタン館へ行く途中についでに立ち寄ってみました。樹齢500年以上の老木の梅の木で、兜梅と呼ばれている梅の木がありました...  続きを読む。案内板を読むと現在病気にかかっているとのことでした。かわいそうに早く元気になって欲しいです。  閉じる

    投稿日:2022/04/26

  • 兜梅、素晴らしい銘木です!

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/01(約2年前)
    • 0

    本渡の市街地からは少し外れにありますが、ここに見事な梅の木があると伺って足を運んでみました。兜梅と呼ばれる、横に枝を伸ばし...  続きを読むたような梅の銘木で、大分老木ということもあってか、維持管理で苦労されているご様子でした。しかし、丁重にあて木をされていたり、大切にされている木なんだなと、開花前の時期の訪問ではありましたが、その見事な枝ぶりに感動致しました。本堂側から見ると、ほぼ真裏側にあって、山門からはぐるっと半周する形で見に行くことになりますので、意外と歩きます。  閉じる

    投稿日:2022/01/28

  • 「兜梅」がありました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 0

    延慶寺には有名な「兜梅」がありました。1589年(天正17年)の天草五党の乱で、天草種元軍が本戸城に籠城戦をした時、木山弾...  続きを読む正の夫人・お京の方と娘子軍が決死の斬り込み攻撃をします。お京の方は猛将として有名だった弾正の兜・甲冑を身に付けていたので、弾正と思った連合軍は蹴散らされます。ところが、、兜が梅の枝に引っ掛かって脱げてしまったことで、討ち取られてしまったのだそうです。この時、お京の方はこの梅の木に対し「花は咲かせど実は生らせまじ」と恨みを残して死んでいったといいます。これがその兜梅ですが、今も、実は付けないのでしょうか。   閉じる

    投稿日:2021/11/30

  • こちらはお寺さん?という建物でした。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 0

    延慶寺は県道44号線沿いの浜崎町にあるはずでしたが、お寺さんらしい感じの建物が見当たりません。よく見れば屋根の上に相輪?を...  続きを読む乗せた建物がありました。お庭には「兜梅」がありますから、延慶寺に間違いありません。兜梅は樹齢500年と案内されていますが大きくありません。もっとも、梅の木の巨木は見たことがありませんが・・・。なお、山号は大敬山で、浄土真宗東本願寺派のお寺さんです。   閉じる

    投稿日:2021/10/23

  • 永代、花は咲けども、実はなるまじ

    • 5.0
    • 旅行時期:2009/02(約15年前)
    • 0

    延慶寺の兜梅は、司馬遼太郎の街道を行くを読んで、興味を持ったので訪ねることに。この兜梅の言い伝えは、戦国時代の末期、天草合...  続きを読む戦という戦いがありまして。天草五人衆の一人、天草種元は、小西行長・加藤清正の連合軍に攻め込まれ、本戸城は正に落城寸前。そこで、城の中の女性達が男に変装し騎馬武者となって連合軍に反撃します。ところが、一隊を率いていた木山弾正の妻、お京の方の兜がこの梅の木にひっかかり脱げてしまい、女性であることが敵に知られてしまいました。このため連合軍は勢いづき、騎馬隊は全滅。お京の方は、息絶える寸前に、敗北の無念を「永代、花は咲けども、実はなるまじ」と、この梅に恨みを残したというのです。この梅は「兜梅」と呼ばれるようになり、現在でも、花は咲いても実はならない梅の木となりました。


      閉じる

    投稿日:2012/10/05

1件目~5件目を表示(全5件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

延慶寺について質問してみよう!

天草諸島に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • アラカンさん

    アラカンさん

  • ケロケロマニアさん

    ケロケロマニアさん

  • リラクマさん

    リラクマさん

  • 旅好者さん

    旅好者さん

  • たびたびさん

    たびたびさん

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

PAGE TOP