小楠公義戦之跡

天満橋駅から大川沿い西へ1分ちょっと歩くとあります（川に背を向けている感じ）

かなり大きな壁のような記念碑で、こちら...  続きを読むは昭和15年に設置されたものだそうですが古さは全く感じられませんでした
小楠公とは、南北朝時代の武将　楠木正行（1326-1348）のことだそうです
ここで合戦がありその時、川に落ちた多数の敵兵を救ったと言われていてその記念碑のようでした。


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投稿日:2023/11/19

八軒屋浜の近くにある大きな石碑です。
この辺りに敵を追い詰めた小楠公は、逃げる敵が我先にと橋に詰めかけて500人以上が川...  続きを読むに落ちたときに、部下に命じてこれを助けさせた、というような内容の話が漢文の書き下し文の形で記載されています。
くっきりと読める形で掘られ、文体や内容もそれほど難しくないことから読みやすく、読み応えがあります。
足を止めて読む価値ありです。  閉じる

投稿日:2022/10/26

小楠公義戦之跡…「川の駅・はちけんや」のそばに立派な碑が残されています。小楠公とは楠木正成の嫡男、楠木正行を指します。「義...  続きを読む戦」とは1347年（正平2年）、渡辺橋において川に落ちた溺れた敵兵を救助したことを指します。これぞ武士の鑑、的評価なのかもしれませんが、その時点で南朝についていた正行は劣勢で、翌年の四條畷の戦いで命を落としています。碑が成立したのは紀元2600年の祝賀に沸く1940年（昭和15年）なので、寡兵でも戦い抜く父・楠木正成（大楠公）の勤王精神が評価されたのと同様の現象が起きていたのかもしれません。  閉じる

投稿日:2023/04/01

天満橋駅からすぐ近くの場所にあります。現在はビジネス街になっていて、ここで合戦が行われた事はほとんど知られていません。石碑...  続きを読む自体は分かりやすい場所にありますが、インパクトが残らないかもしれません。敵の兵士を救った美談が石碑に書かれています。  閉じる

投稿日:2023/05/17

小楠公とは楠木正成の子で楠木正行のこと。南北朝の時代、正行がこの地であった渡辺の戦いで大勝。橋から川に落ちた敵兵を救出し、...  続きを読む衣服と薬を与えたと伝えられている。破った敵への温かい心をたたえる碑です。昭和15年「紀元二千六百年記念」として建てられた。何度見ても、とても大きな壁のような碑です。  閉じる

投稿日:2022/02/10

天満橋駅の北側、八軒家浜船着場近くにあります。壁の様にそびえ立つ大きな石碑が建てられています。碑文には楠木正成の子、正行が...  続きを読む1347年に瓜生野の戦いに勝利し、逃げて大川に落ちた敵兵を救ったとあります。にわかに信じがたいですが、敵に対しても寛大だったということでしょうか。その行為を称えるため、紀元2600年を記念した1940年に建立されました。
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投稿日:2022/01/11

四條畷にある楠木正成関連の石碑は、何度か見た事はあります。しかし天満橋駅の前にある事は知らずに通っていました。偶然、発見し...  続きを読むた時は、意外な場所にあるという印象を受けました。この時代に、この川で敵兵を助けたエピソードが分かり、一つ理解が深まりました。  閉じる

投稿日:2023/04/01

天神橋と天満橋の間の遊歩道沿いにあります。かなり見にくいので後から調べたのですが、合戦の際に橋から大川に落ちた敵兵五百数十...  続きを読む人を救出したというにわかには信じがたいことが書いてあるそうですが、これだけの立派な石碑が建つということはかなり立派な人であったことは事実でしょうね。  閉じる

投稿日:2021/05/17

天満橋駅から北浜駅まで大川沿いにある八軒家浜の遊歩道を歩きました。秋晴れの穏やかな大川を眺めながら歩いているとこの小楠公義...  続きを読む戦之跡が建っていました。
詳しいことは知りませんが、南北朝時代の武将である小楠公の楠木正行は1347年に渡辺橋で細川顕氏軍と合戦し快勝しましたが、橋から大川に落ちた敵兵約500を救出し暖と食を与えさらには薬をも与えた、と伝わっています。人を大切にする武将だったのですね感動します。さらに西へと散策しましょう多くの見どころがあります。中之島にも。

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投稿日:2020/11/18

楠木正成の嫡男　楠木正行の戦いの逸話を記したもの。橋から大川に落ちた敵兵五百数十人を救出、寒天に凍りつくのを温め、衣食と薬...  続きを読むを与え恩に感謝した敵兵は帰順、日本人の魂とも言うべきエピソードが義戦として後世に語り継がれている。天満橋の八軒家浜船着場、百貨店の北西側の川沿いに行くと壁のような立派な石碑があるのですぐわかります。　  閉じる

投稿日:2020/05/14

彼は楠木正成の息子で、川に溺れた敵兵を助けたという美談が残っているそうです。戦国時代においては、とんでもない話ですが、後世...  続きを読むになって、歴史を紐解いてこのような美談が出てきて立派な碑が建てられたのでしょう。妖怪塗り壁のような雰囲気です。  閉じる

投稿日:2020/09/12

天満橋駅から大川沿いを歩いていると見えてくる場所です、楠木正行公がこの地で戦った時に川へ落ちた敵兵を助け衣服を与え京都に返...  続きを読むしたと言われる場所で、士道の華として称えられている場所です、現在は碑があるだけの場所ですが景色も綺麗で散歩やジョギングをするのにも良い場所です。  閉じる

投稿日:2019/09/18

京阪「天満橋」駅から地上に出て、大川沿いを歩いて行くと、キャッスルホテル前に「小楠公義戦之碑」と刻まれた大きな石碑が立って...  続きを読むいます。楠木正成の子正行がこの地で戦った際、川にに落ちた敵兵を救い、衣服と、薬を与えたと伝える。大川のほとり、この周辺は景色もよく散策するにも気持ちのいいところです。   閉じる

投稿日:2019/07/13

小楠公義戦跡の碑は、京阪天満橋の近く大川沿いにあります。ブロック塀のような大きな碑がありました。小楠公は、楠木正成の子であ...  続きを読むる楠木正行のことです。大楠公が楠木正成です。南北朝時代に楠木正行は、１３４７年この地であった渡辺の戦いで大勝し、川に落ちた敵兵五百種数人を救出、寒天で凍りつくのを温め、衣食と薬を与えたとのことです。興味がある方は、見学されては如何でしょうか。  閉じる

投稿日:2021/05/27

京阪の天満橋駅の京阪モールの横に建っていました。
1347年に楠木正成公の子、正行公がこの地で、山名・細川軍と戦いました...  続きを読む。
その時に川に落ちた敵兵を助けて、衣服や薬を与えて、京都に逃がしたそうです。
この行為を称えるため、紀元2600年を記念した昭和15年に建立されました。
大川の景色が望める、散策にお薦めのエリアとなっています。  閉じる

投稿日:2019/05/11

天満橋の西側、歩道沿いにあります。壁みたいに大きい碑です。小楠公って誰かと思ったら、楠正成の長男「正行」のことでした。「小...  続きを読む楠公さん」として人気があるそうです。人情味あふれる人だったそうです。近くに水陸両用バスの発着場があり、そこに行くときに通りかかりました。  閉じる

投稿日:2018/05/22

天満橋の西側、歩道沿いにあります。壁みたいに大きい碑です。小楠公って誰かと思ったら、楠正成の長男「正行」のことでした。「小...  続きを読む楠公さん」として人気があるそうです。室町幕府が派遣した細川・山名連合軍と戦ってた住吉合戦で敗走を急ぐあまり渡辺の橋（天満橋付近）から転落した敵兵500人以上を救助。その後4・5日養生させて馬などを与えて帰郷させたそう。人情味のある人だと思いました。  閉じる

投稿日:2017/10/22

小楠公は楠木正成の息子・正行のことで、この石碑も大きくてなかなか立派なものですが、今はむしろひっそりと目立たないところでた...  続きを読むたずんでいるような風情が感じられます。これが建てられた時と時代が変わったということもあるのでしょうね。  閉じる

投稿日:2015/04/03

hrkg正成公の子供、小南公は、この付近で闘いで敵か追われて、この碑の前の大川でおぼれている兵士を救助し食糧を与えて国へ戻...  続きを読むらせたとする美談が生まれたとされている場所、その碑が京阪シテイモールの西端川の淵に建てられている、漢字とカタカナ混じりの古い文体ですごく読みずらいですが読んでいくと当時はこんな時代であったのかと感慨も出ます、参考文献、大阪市東区教育会紀元1600年記念に建立、(紀元1600年は昭和15年です)  閉じる

投稿日:2015/04/01

楠木正成の子正行にまつわる史跡です。
天満橋駅のすぐ北、大川の南に位置します。大阪キャッスルホテルのすぐ向かいにあるとて...  続きを読むも大きな史跡なので見つけやすいです。
大川を背後に抱く光景は、なかなかのもので、人も少なく行き交う船をしばらく眺めていました。  閉じる

投稿日:2014/10/19