SL人吉

特急きらめきに乗車して、小倉から博多へ。隣のホームに見かけない車両が。それがこの「人吉」車両にその文字があったので、それと...  続きを読む分かりました。全くの偶然ですが、珍しい車両を見られて嬉しかったです。中のお客とは、全くの見ず知らずですが、お手振り交換をしました。  閉じる

投稿日:2024/06/23

列車名からわかるとおり本当は人吉行きのはずなのですが、台風災害で肥薩線が不通なので現在は臨時で熊本から鳥栖の間で運行してい...  続きを読むます。そしてSLだけではなく最後尾にディーゼル機関車が付いて後押ししてました。やはり幹線電化区間ということである程度の力量は必要なのでしょう。
指定席料金は１７００円くらいと高価です。人気のようでほぼ満席でした。
SLの楽しみ方はいくとおりかあるとは思います。乗って楽しむと普通の客車なのでSLであることの意味がちょっと落ちるので、出発シーンが一番迫力を感じられていいと思います。熊本駅ではたくさんの人が写真を撮っていて人気が伺えました。
このSL人吉の客車は最近リニューアルして水戸岡デザインになったので乗って楽しむのもいいです。なので次回はきちんと乗ってみようと思います。  閉じる

投稿日:2023/05/27

肥薩線が2020年7月に豪雨災害で不通になって以来鳥栖～熊本で暫定的に走行するようになりました。

熊本発、鳥栖発とも...  続きを読むに先頭の機関車が違うので乗車証明書も違います。
鳥栖発は中央軒特製のSL弁当も発売されています。  閉じる

投稿日:2022/06/30

今回、初めて蒸気機関車（SL）に乗りたくて全国各地で運行しているところを探してSL人吉にしました。
熊本駅から鳥栖駅まで...  続きを読む2時間半ほど乗車しました。
車両基地から熊本駅に到着して多くの方が撮影されていました。
先頭に8620形蒸気機関車がけん引していて客車が3両と後ろにディーゼル機関車が連結されています。
客車は3両でラウンジやブッフェがあり、お弁当やSL人吉のグッズが購入できます。
車内には、SLの模型やミニSLミュージアムがあり、走行中は楽しめます。
また窓も開けることができます。

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投稿日:2022/05/04

8620型蒸気機関車SL人吉を装飾し、SL桃鉄号として、期間限定運行すると聞いて、ちょうど出張と日程が合ったので、熊本かは...  続きを読む鳥栖まで、乗車してきました。車内でサイコロを3つ(特急カードだね)振り、出た目の数に応じてその場で賞品がもらえたり、スタンプラリーのイベント盛りだくさんの企画でした。  閉じる

投稿日:2022/06/03

　本来の走行区間である肥薩線が大雨で壊滅的被害を受けたため、鹿児島本線の熊本～鳥栖間でアルバイト運行中です。元は特急が行き...  続きを読む交った幹線とはいえ、歴史の舞台である田原坂や、有明海越しに見る平成新山など、車窓の見所は多数。玉名温泉や世界遺産の街・大牟田など沿線の観光資源も豊富で、アルバイトも長期化しそうな今、沿線とタッグを組んで頑張ってほしいものです。
　指定券は2021年に一挙２倍に値上げされ、1,680円となりました。とはいえ手間のかかるSL列車なので、当然ともいえる金額。快速なので、青春18きっぷや旅名人の九州満喫きっぷとも組み合わせれば、お安く楽しめます。
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投稿日:2021/12/19

ハウステンボスに向かう列車に乗っていて、鳥栖駅に着いた時、SL人吉号が車両に不具合が起きたとのことで、進路上に止まってしま...  続きを読むって進めなくなるという思いがけない出来事がありました。向こうの方に止まっているSLの煙突から煙がシューシュー出ているのが見えました。整備して動くまでに１時間以上かかりました。そのSLは去年、「無限」の型式プレートを取り付けた「SL鬼滅の刃」として走ったことがあるのは、後で知りました。  閉じる

投稿日:2021/05/12

2020年12月現在運休となっているSL人吉が、11～12月の期間限定で「SL鬼滅の刃」として、熊本から博多への片道で運行...  続きを読むされています。
ナンバープレートは「無限」となっているほか、車内では鬼滅の刃とのコラボグッズの販売がされています。
途中駅や沿線では、多くの方が撮影したり、手を振ったりしていました。また、博多近郊をSLが駆け抜けるシーンは、なかなか見られないものだと思います。
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投稿日:2020/12/23

JRの企画列車で主に土日運航です。
普通列車扱いなので18切符が使えますが全席指定なので指定席券820円がいります。
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SLがけん引するので煙をモクモク吐きながら進むさまは見ごたえあります。
展望車は最後尾と前方に2つありますが前方の展望室は牽引車の後ろになるのでいつもSL機関車の後ろが見れます。

途中行近の駅で下車観光もありますし、見どころのところではゆっくり進んだりします。  閉じる

投稿日:2019/07/31

人気の高いＳＬ人吉はＪＲ九州が熊本駅↔人吉駅間を鹿児島本線の八代＆その先球磨川沿いの肥薩線経由で運行している観...  続きを読む光列車で最古参の蒸気機関車による臨時快速列車扱いの列車です。

快速なので青春１８切符でも指定席券が取れれば乗車出来ます。

熊本駅の高架ホームで煙を吐いている蒸気機関車は場違いな感じがして面白かったです。

車内もみなさん写真撮影に忙しく動き回ってる感じです。客車の内装も凝っていて売店で販売しているお土産物も郷土色豊かです。

人吉到着前にアテンドさんからＳＬ人吉チョコレートを貰いました。  閉じる

投稿日:2020/11/29

子供と一緒にSL人吉に乗りました。
初めて見る黒塗りの大きなSL号！
とてもカッコよく、もくもくとのぼる黒煙が力強さを...  続きを読む感じました。
ポッポーと汽笛を鳴らしシュッシュッと進んでいく車内から外を見ると、色んな人が手を振ってくれ感動しました。
車内では子供に駅員さんの服と駅帽を着せて下さり記念撮影が出来ます。
とてもいい思い出になりました。  閉じる

投稿日:2019/11/17

三年ぶり２度目の乗車です。
指定券購入時には事前に座席表を調べて球磨川の車窓がより楽しめて最後部の展望スペースに近い席を...  続きを読む確保しました。
車窓からの景色と蒸気の煙、球磨川の橋梁、車内の探索、停車駅の駅舎など見所満載の旅で大満足でした。  閉じる

投稿日:2018/08/31

熊本と人吉を結ぶ蒸気機関車牽引の観光列車です。車窓には球磨川があり、鉄橋を渡ると右にも左にも川が見えて、いい景色です。停車...  続きを読む時間がある坂本、白石、一勝地はいずれも木造駅舎が残っていて、ＳＬとよくマッチしています。駅舎もぜひ楽しんでください。
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投稿日:2017/11/19

熊本から人吉まで走る蒸気機関車です。家族連れ、外国人、鉄ちゃん、色々な方が乗車されています。何駅かは５分程度の停車があるの...  続きを読むで懐かしい感じの駅舎やホームでの１００円市などを堪能できます。展望デッキもあるので自分の座席以外でも車窓を楽しめます。  閉じる

投稿日:2018/02/04

車内にはビュッフェがあり、食事を取ることも可能です。また車両の両端には展望室もあります。沿線では一勝地などで長時間停車する...  続きを読むため、SLを撮影したり、ホームに出ている地元の方々による出店で買い物を楽しむ事もできます。  閉じる

投稿日:2017/09/27

熊本駅から人吉駅まで乗車しました。
熊本駅から八代駅までは街中を、八代駅から球磨川沿いを走ります。
途中、白石駅と一勝...  続きを読む地駅では、数分間の停車時間があり、駅の外に出ることも出来ます。実際、ほとんどの人が降りて、記念写真を撮りまくっていました。また、アテンダントからのクイズ大会も催され、ホスピタリティを感じました。

ビュッフェでは、車内限定の「おごっつお弁当」や地ビール・地酒をはじめ、SL人吉号のグッズを販売しています。
駅弁と地ビールを片手に、車窓の球磨川の景色と心地良いSLの揺れをおつまみにすると、この上ない至福のひと時を体験できました。

車内からは、もちろんですが、蒸気を見ることができないため、乗車しているのがSLであることを忘れてしまいますが、3つの車両は、それぞれ壁の色と椅子の素材が異なっており、シックで豪華でノスタルジックな雰囲気です。
1両目と3両目には展望デッキが設けられています。座席は4人のボックス対面型と2人席があります。ボックス席を選び、見ず知らずの人と対面になって気まずい場合は、展望デッキや各車両の端にベンチが設けられていますので、それらを活用するとよいでしょう。車内には、SLの模型やライブラリーもあり、実際、車内をうろちょろして、席にほとんど座らない人も結構いました。  閉じる

投稿日:2017/12/12

夏休み期間だったため、八代から熊本までの乗車だったが、それでも十分に満足できた。
SLに乗るのは初めてだったが、ゆっくり...  続きを読むと鹿児島本線を北上する列車のレールの音が心地よく、旅情満点のひとときを味わえた。
記念撮影用のボードを持って車内を回ってくれたりと、車掌さんやアテンダントの乗務員が非常に親切だったのが印象的。
本来は坂本から指定席を取ろうと思ったが、満席とのことだった。
上り列車にどうしても乗りたいときには、八代から乗るのも一つの手段として有効だと感じた。  閉じる

投稿日:2015/11/29

鉄道ファンにとってあこがれの大正11年生まれのＳＬ8620型蒸気機関車が牽引するＳＬ人吉号は、なかなか乗車券が手に入らない...  続きを読むいつも満席である。
特に夏休みの間は連日満席が続いている。私は早めに予約していたので、7月30日、横浜に住む孫二人と一緒に南九州の霧島のんびり切符と組み合わせて出かけた。
肥薩線は車がなかった若い時によく利用した。トンネルが23個もありそのたびに窓を閉めなければならない。窓を閉めても顔はすすで汚れてしまうのである。

ＳＬ人吉号は3号車まであり、ビュッフェ、ＳＬ文庫などがあり、クーラーも聞いて室内も豪華になり、1号車と3号車には展望車まで付いているので快適である。見なれた沿線の風景も以前とはずいぶん違って見えたが、清流球磨川だけは変わらない美しさであった。

9時45分熊本駅（高架になって6番ホームからスタート）を出発し、鹿児島本線の沿線は水田やイ草がひろがる変わらぬ風景である。新幹線の新八代駅に停車、八代駅ではホームに降りて記念撮影もできる。肥薩線のゼロ起点となる駅である。

ここから球磨川に沿って坂本駅、白石駅(107歳の駅舎がある）、一勝地駅（ここでは１０分間停車するので必勝お守りなどを買うことができる）。そして渡駅、12時31分予定通り人吉駅に到着する。
駅前では観光客をもてなす人々がいてからくり時計の説明などもしてくれる。また、すぐ近くに鉄道ミュージアムが開館して子どもたちなどに人気がある。  閉じる

投稿日:2015/08/18

ＳＬ人吉の指定席を購入するときには事前にＪＲ九州のホームページから列車の編成を調べて座席表を確認することをお勧めします。
...  続きを読む
どうせ乗るならみどりの窓口で座席番号を指定してお好みの席に座るのが得策です。
車内は思ったより凝った造りで驚きました。
車窓もきれいで２時間半が短く感じました。  閉じる

投稿日:2015/05/31

　SL人吉（エスエルひとよし）は、JR九州が熊本駅 - 人吉駅間を鹿児島本線・肥薩線経由で運行している、蒸気機関車牽引によ...  続きを読むる臨時快速列車である。
　矢岳駅敷地内の人吉市SL展示館で静態保存されていた58654（8620形）は、復元されたうえで1988年「SLあそBOY」として営業運転に復帰した。人吉市に保存されていた縁もあり、年間数日程度「SL人吉号」として人吉発着で運行されていた。
　2005年、運行中に58654が車両故障を起こし修復不能と判断された。その後、58654は小倉工場で修復され、肥薩線が開業100周年を迎える2009年、熊本駅 - 人吉駅間で58654とリニューアルした客車による蒸気機関車牽引による列車が運転開始された。愛称名は旧来の愛称名から「号」を省いた「SL人吉」とされた。1号車の人吉寄りと3号車の熊本寄りに展望ラウンジを、2号車にはビュフェを備える。
　「SL人吉」での運用にあたり、水戸岡鋭治のデザインによるリニューアル工事が実施された。車体は地色が黒色一色となり、各種のロゴが入れられているほか、両端の先頭車の前面下部に窓が新設され、展望ラウンジの視界が拡大されている。座席は向い合う4人がけである為、狭く足の置き場に非常に困った。お互い足の置き場を協力しなければならない。
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投稿日:2015/04/19