五稜郭跡
名所・史跡
3.96
函館 観光 満足度ランキング 10位
江戸幕府が築いた最後の城で、星形の西洋式城塞。設計は伊予（愛媛県）大洲藩出身の蘭学者武田斐三郎。安政４年（１８５７）着工、元治元年（１８６４）に完成した。箱館奉行が居城するも、大政奉還によって、朝廷に明け渡す。明治元年（１８６８）１０月、旧幕府海軍副総裁榎本武揚の率いる旧幕軍が攻撃、占拠し、蝦夷地支配の本拠とするが、明治２年、新政府軍の攻撃を受けて敗れ、開城降伏した。現在、堀の内側は公園になっており、入口付近には五稜郭タワー、さらに奥へ進むと箱館奉行所がある。外堀ではボート遊びもできる。特別史跡。
4.0
司馬遼太郎の燃えよ剣を読んでいき、2階にある土方歳三との撮影を済ませ、さて立っている像は何処？売り場の方はあっち側とだけ教... 続きを読むえてくれただけでした。そこへいくと榎本さんともう1人の像しかなくて、分からずにあきらめてタワーを出ました。後でパンフレットをみると飲食店のある側にあったようで、残念ながら見れませんでした。 土方歳三はあちらという矢印が欲しかったです。 閉じる
121～140件（全217件中）
幕末にあたる1864年、外国からの防御のため箱館奉行所の移転先として造られた星形の城郭。新政府軍と旧幕府軍との戊辰戦争最後...
続きを読むの戦いである箱館戦争の舞台となった所です。箱館戦争後に大半の建物が解体されてしまい、建物としては唯一兵糧庫のみが現存。そのほか堀、土塁、石垣などが残ります。中心にあった箱館奉行所は2010年に復元され一般公開されています。
城郭の星形はその場にいても分からないので、五稜郭へ行く前に五稜郭タワー展望台から見るのがおすすめ。桜の名所なのでその時期はよりいっそうきれいなのでしょう。自分が行った時は桜はほぼ終わり、藤とつつじがきれいに咲いていました。
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投稿日:2015/06/23
1854年、日米和親条約締結により箱館開港が決定すると、幕府は松前藩領であった箱館周辺を上知し、箱館奉行を設置した。だが当...
続きを読む時の奉行所は箱館山から見下ろせ、箱館湾から近すぎるため、現在地に城郭を築いて移転することにした。
1866年、武田斐三郎の設計により築城した。独特の星形の城郭は、突端部が敵に包囲されやすく弱点のように見えるが、どの突端部を攻撃しても、反対側の突端部から背後を攻撃される構造になっている。
1868年戊辰戦争で旧幕府軍が鷲ノ木から上陸すると、箱館奉行は逃走した。旧幕府軍は五稜郭に入り、「蝦夷共和国」樹立を宣言する。しかし箱館市内を新政府軍に制圧されると、旧幕府軍は降伏した。
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投稿日:2015/03/14
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湯の川花火大会を見に行こうと思っています。
併せて、函館観光もしたいのですが、函館に昼頃到着します。
出発は函館駅で、...
続きを読む最後は湯の川温泉に着きたいと思っています。
五稜郭とトラピスチヌ修道院を見に行きたいのですが、午後だけで廻りきれるﾎﾞﾘｭｰﾑでしょうか？
お勧めのルート、交通手段があれば教えてください。
あと、湯の川花火大会って何時頃から会場に行った方が良いでしょうか？
ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。
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