阿寒国際ツルセンター

北海道東部釧路市郊外にある国の天然自然物である丹頂鶴の保護飼育施設と博物館。もともと太平洋戦争の時代からこの地区の住民が乏...  続きを読むしい食料を出し合い、丹頂鶴の保護のために餌付けしたことから発展してできた施設。最盛期には常時200羽近い丹頂鶴が生息する。  閉じる

投稿日:2024/02/12

残念ながら時期は丹頂の飛来するタイミングとは異なっていましたが、パネルなどでの座学もとても工夫が凝らしてあり楽しく学べまし...  続きを読むた。
また、屋外では保護している丹頂数羽を見ることができ、間近で複数種類のツルを見て比べることもできるので貴重な体験でした。  閉じる

投稿日:2024/03/29

阿寒湖から釧路へ行く途中に立ち寄りました。国道から数百メートル入ったところにあります。
受付で全体の案内を受けますが、ツ...  続きを読むルへの愛情がひしひしと感じられる女性スタッフのツルの説明を聞いてから飼育場へ。

冬場は野生のツルがたくさん飛んでくるそうですが、夏場は飼育場に3羽しか暮らしていません。ここではできるだけ野生の状態で飼育するために、ヒナのころはツルの着ぐるみを着た飼育員が世話をするらしいですが、一羽、病気になってしまったため獣医が人間のいでたちで治療したため、そのツルさん、自分を人間だと思い込み、今では恋の相手は飼育員で、もう子供を増やすことができなくなったそうです。

それに加えてもう一つとっておきの話を聞くことがてきました。

「ツル」は昔は「首長鳥」と呼ばれていたんだそうです。
ある日、老人がとある海岸にたたずんでいると、オスの首長鳥がモロコシの方角から「ツー」と飛んできて、松の木に「ル」と止まり、そのあとメスの・・・あれ?　もう一回スタッフの方に聞いてきます・・・

聞いてきました。そうそう。

ツルは昔は首長鳥と呼ばれていました。ある日、老人が海岸でたたずんでいると、オスの首長鳥が「ツルー」と飛んできて松の木に止まり、そのあとメスの首長鳥が・・・あれれ、もう一回聞いてきます・・・

聞いてきました。こんどこそ。

ところでツルをなんでツルと呼ぶようになったかというと・・・昔、ツルは「首長鳥」と呼ばれていました。ある日老人がとある海岸にたたずんでいると唐の方角からオスの首長鳥が「ツー」と飛んできて松の木に「ル」と止まり、そのあとメスの首長鳥が・・・・

黙って留まりよったんや。   閉じる

投稿日:2023/08/22

阿寒国際ツルセンターは丹頂鶴のことが分かる施設です。大自然のなかにいる丹頂鶴はなかなか見る機会がないので、こちらに行ってみ...  続きを読むました。展示コーナーでは丹頂鶴についての理解が深められますし、貴長な映像を見れて大変良かったです。  閉じる

投稿日:2022/07/31

釧路市タンチョウツルセンターと比べて、敦賀にチームだけど少ないです。ひなは一羽のみ。
それぞれの鶴の説明が感慨深い。
...  続きを読むやっと、有精卵を産めた。とか。
緑豊かな、餌場があり、冬には餌を巻くので、寄ってくるツルがたくさんで、夏はただの草原。  閉じる

投稿日:2022/07/30

ついこの間生まれたばかりのヒナがいて、とてもかわいかったです。釧路市動物園の方のツルの怪我等の治療について細かい説明が貼ら...  続きを読むれてあり、これがかなり興味深く、面白いものでした。ツルの鼻腔のことなど知らなかったので嘴についてよくわかり、ここを訪れてよかったと思いました。  閉じる

投稿日:2022/07/18

釧路に来たのでタンチョウを見ようと行ってみました。
入館料(480円)を払って中に入り、まずは映像コーナーでタンチョウの...  続きを読むことをいろいろ知りました。
手作り感満載の展示コーナーを抜け屋外飼育場に出てみるとたくさんのタンチョウが餌をついばんでいるのが見られました。時々飛び立つつがいなどもいてとても自然な感じ。
奥の飼育ケージにはここで生まれたムックや人工飼育されたアサヒやソラもいました。
センター内には室内から座って観察できる場所もありましたが、やはり屋外のほうがより近くで見られ、真っ白な雪に映える凛としたタンチョウの美しい姿に惹かれ、寒さも忘れ長居してしまいました。  閉じる

投稿日:2022/04/09

釧路市観光で立ち寄りました。ＪＲ釧路駅前の釧路駅前バスターミナルから阿寒バスで丹頂の里に行きました。阿寒国際ツルセンターは...  続きを読む、丹頂の里バス停から道路を挟んで東に3分程の所にあり、鶴に関する資料展示などを見た後、野外飼育場で「マナヅル」や「タンチョウヅル」を見学できました。  閉じる

投稿日:2022/04/23

阿寒国際ツルセンターは、タンチョウの研究や情報発信、保護を目的とする施設。
野外の平原では人工給餌も行われているようです...  続きを読むが、そっちはまあ雰囲気だけを確認。その奥のゲージのエリアでは、それぞれつがいのタンチョウ鶴。ちょこちょこ動くタンチョウ鶴ですが、その動きはなにか気高い感じがするのが不思議です。  閉じる

投稿日:2021/08/06

冬場は野生のタンチョウが見られるそうですが、夏だったので、飼育されているタンチョウのみ見ることができました。飼育されている...  続きを読むタンチョウは、先に訪れた「丹頂鶴自然公園」と比べると少なかったです。
展示室は充実していて、映像コーナーもあり、タンチョウについての理解を深めることができました。  閉じる

投稿日:2020/09/19

タンチョウの研究や保護を目的とする施設で、館内にはタンチョウに関する展示、解説があり勉強になりました。分館には給餌場があり...  続きを読む、たくさんのタンチョウが集まっていました。自然に近い環境でたくさんのタンチョウを見ることができて良かったです。  閉じる

投稿日:2020/03/09

入館料を支払ってタンチョウの餌場となる所に行くことが出来ます。
タンチョウのいる位置から少し下がっているので目線の高さで...  続きを読むタンチョウを見ることが出来ます。
時間になると人間がバケツで餌を撒いています。
警戒心の強いタンチョウですが、とても近くで見ることが出来ます。
施設があり、生態などがわかる展示などがあります。  閉じる

投稿日:2020/02/16

12月の平日に行きました。すいていて、ほぼ貸し切り状態でした。
丹頂鶴の生態についての展示があるほか、実際に丹頂鶴を見る...  続きを読むことができます。
屋外飼育場があるので、ここで飼われている鶴は確実に見ることができますし、分館の観察センターからは野生の鶴を観察できるようになっています。暖かい部屋の中から双眼鏡で観察することができ、この日は12羽見ることができました。  閉じる

投稿日:2019/12/10

秋の北海道一人旅２日目。釧路市を出発して細岡展望台、９００草原、裏摩周展望台、神の子池、摩周湖、硫黄山、屈斜路湖、阿寒湖ま...  続きを読むで周りまして、宿泊先のある釧路市に戻ります。国道２４０号線を釧路方向に走った「道の駅 阿寒丹頂の里」の道路向かいに「阿寒国際ツルセンター」があります。無料駐車場あり。夕方の閉館間近でしたので私１人だけでした。屋外の飼育場に数羽の丹頂がいます。季節が秋だとまだ集まってこないとの事です。来るなら冬が一番ですね。  閉じる

投稿日:2019/11/16

道の駅で昼食休憩し、夏に行っても見られないしと当初はスルー予定でしたが、
家族連れが見に行かれるみたいで、せっかく来たか...  続きを読むらと行ってみました。

一応、柵の中にいるマナヅル・丹頂鶴は見られます。

しかし、ここに行くなら冬の野生の丹頂鶴を見るのが良いのでしょうね。  閉じる

投稿日:2019/09/29

４０年前のドラマ「池中玄太８０キロ」のロケ地です。
西田敏行演じる池中玄太が子持ちの未亡人鶴子と知り合い、鶴子が脳内出血...  続きを読むで倒れ帰らぬ人となってしまった後も鶴子の3人の娘 絵里、未来、弥子を苦労しながらも立派に育て上げるドラマでした。
丹頂鶴の写真を撮影することをライフワークとしていた玄太の心の拠りどころとして描かれた風景がココです。
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投稿日:2019/05/21

阿寒湖から釧路空港へ行く路線バス・空港バスで、鶴の里バス停から歩いてすぐのところに、この国際ツルセンターがあります。たくさ...  続きを読むんの鶴を間近で見られますが、大勢の人がカメラを構えて、鶴が表情を変えるのを待ち構えていました。羽を広げたはばたく様子は、特に見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2019/02/28

　釧路空港からバスで１５分。釧路駅からは１時間弱かかるので空港からか空港へ行く前によるなら比較的行きやすいかと思います。問...  続きを読む題はバスの本数。数時間に１本しかないので、乗り過ごすと大変です。可能ならばレンタカーでのアクセスをお勧めいたします。タンチョウは１００匹ほどいて、柵のすぐそばにいるので迫力がありました。雪景色と相まって素晴らしかったです。室内はタンチョウの生態や写真コンテストなどをやっていて飽きませんでした。  閉じる

投稿日:2019/02/16

タンチョウがたくさんいます。館内の施設では、タンチョウの生態について解説のビデオもありました。
ちなみに行ったのは1月上...  続きを読む旬ですが、レンタカーは普通に運転できました。釧路は道内でも雪が少ないようです。阿寒まで行くと積もってましたが、それでも主要道路は問題なく走れました。  閉じる

投稿日:2019/02/02

冬の間は餌付けをしているので間違いなくここで野生のタンチョウに会えます（ただし時間帯注意）。丹頂鶴公園のほうは純粋に保護繁...  続きを読む殖施設なので野生個体を観察したいときはグルス。餌を食べ終わるとてんでに求愛を始めたり、親子単位で飛び去ったり飛来したり、ツルのおこぼれをハクチョウやカモがあてにしていたり、ただ眺めているだけでも飽きないと思います。  閉じる

投稿日:2020/07/22