夏は屋外飼育場で丹頂ツルが見られます
- 3.0
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
-
-
by くわさん(男性)
釧路 クチコミ:2件
阿寒湖から釧路へ行く途中に立ち寄りました。国道から数百メートル入ったところにあります。
受付で全体の案内を受けますが、ツルへの愛情がひしひしと感じられる女性スタッフのツルの説明を聞いてから飼育場へ。
冬場は野生のツルがたくさん飛んでくるそうですが、夏場は飼育場に3羽しか暮らしていません。ここではできるだけ野生の状態で飼育するために、ヒナのころはツルの着ぐるみを着た飼育員が世話をするらしいですが、一羽、病気になってしまったため獣医が人間のいでたちで治療したため、そのツルさん、自分を人間だと思い込み、今では恋の相手は飼育員で、もう子供を増やすことができなくなったそうです。
それに加えてもう一つとっておきの話を聞くことがてきました。
「ツル」は昔は「首長鳥」と呼ばれていたんだそうです。
ある日、老人がとある海岸にたたずんでいると、オスの首長鳥がモロコシの方角から「ツー」と飛んできて、松の木に「ル」と止まり、そのあとメスの・・・あれ? もう一回スタッフの方に聞いてきます・・・
聞いてきました。そうそう。
ツルは昔は首長鳥と呼ばれていました。ある日、老人が海岸でたたずんでいると、オスの首長鳥が「ツルー」と飛んできて松の木に止まり、そのあとメスの首長鳥が・・・あれれ、もう一回聞いてきます・・・
聞いてきました。こんどこそ。
ところでツルをなんでツルと呼ぶようになったかというと・・・昔、ツルは「首長鳥」と呼ばれていました。ある日老人がとある海岸にたたずんでいると唐の方角からオスの首長鳥が「ツー」と飛んできて松の木に「ル」と止まり、そのあとメスの首長鳥が・・・・
黙って留まりよったんや。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- だれも来ていませんでした
- バリアフリー:
- 5.0
- 身障者と介助者は無料
- 見ごたえ:
- 2.0
- 夏はツルは飛来せず、飼育場で3羽のツルが見られるのみ
クチコミ投稿日:2023/08/22
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する