神戸華僑歴史博物館

1868年の神戸開港時から日中戦争を経て現代に至るまで、神戸に住んだ華僑が歩んできた歴史や文物を紹介する博物館。
訪れる...  続きを読む人は少ないようで、私が入ると、係の方が照明をつけ、BGM(中国風の音楽)をながしてくれました。展示内容はマニアックで十分理解できたとはいいませんが、華僑の方が自分たちの歩みや歴史を後世に残そうという気概のようなものを感じました。  閉じる

投稿日:2023/09/26

神戸華僑歴史博物館は、神戸市中央区の海岸通にある私立の人文科学系博物館で、1軒挟んだ西側に海岸ビルヂングがあります。
神...  続きを読む戸華僑歴史博物館は、1979年10月、神戸中華総商会ビル（KCCビル）が落成したときと同時に開館しました。
神戸の華僑が自ら運営にあたる、世界的にも珍しい博物館です。
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投稿日:2023/05/03

港町神戸には、1868年の開港以来、多くの外国人が移り住むことになりました。その中で、華僑の歴史に焦点を当てた博物館です。...  続きを読むやや専門的な展示になりますが、ここでしか見ることのできない資料も多いです。休館日が多く、開館時間も短いので注意が必要です。  閉じる

投稿日:2020/09/19

１９７９年、神戸中華総商会ビルの落成と同時に開館した神戸華僑の神戸での生活や活動ついての資料などを展示する博物館となってい...  続きを読むます。神戸華僑が神戸でどのような役割を果たしたのかがよくわかり、勉強になりました。
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投稿日:2021/01/06

神戸の海岸通、ビルの２階にある資料館です。それほど大きくはないものの、神戸に住み着いた華僑の人たちの写真や資料などが展示さ...  続きを読むれていて、神戸においてどのような役割を果たしたのかがよくわかる施設でした。この街の発展に華僑がこれだけ貢献していたとは思いもしませんでしたので、良い勉強になる場所だと思います。  閉じる

投稿日:2017/09/07

ビルの２階にあります。ビルの外に看板がいくつかあるので迷うことはないと思います。大人は入館料３００円です。入口には記念スタ...  続きを読むンプもあります。

華僑の歴史、またよく存じませんが華僑の方で活躍された方々、（ウエイパーの方も）、中華学校についての資料などが展示されていました。印象に残ったのは老祥記の昔の写真です。

小さな博物館ですが勉強になりました。   閉じる

投稿日:2017/05/25

神戸にある中華街、南京町のすぐ近くにある施設です。
個人のコレクションだった美術品を中心に神戸華僑の歴史を紹介しています...  続きを読む。
貴重な資料も多く、南京町を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみることをおすすめします。  閉じる

投稿日:2017/11/30

神戸の中華街からメリケンパークにある神戸ポートタワーへ歩いて移動している途中に見つけた博物館です。中華街の西門に当たる西安...  続きを読む門を左に曲がり、そのまま南下して行くとビルに神戸華僑歴史博物館の表示があったので、入ってみました。極普通のブジネスビルの２階になります。かなり専門的なもので、神戸の中華街の発展に寄与された方々の展示などが中心です。学問的な博物館です。  閉じる

投稿日:2016/08/29

「神戸華僑歴史博物館」は、「海岸通り」沿いに建つビルの２階に入っているこじんまりした資料館。
名前の通り、神戸の華僑の来...  続きを読む日の経緯やその文化や歴史に関する資料などが展示されていましたが、やはり個人的にあまり中国系が苦手な私にはあまり魅力的なスポットではありませんでした。
ただ、日本では唯一の華僑博物館ですので、興味のある方には良いのかな。。
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投稿日:2018/02/04

南京街から南にあります。この神戸華僑歴史博物館は神戸中華総商会の建物の2階にあります。華僑の歴史を紹介しています。それ以外...  続きを読むに清朝末期から中華民国にかけたの偉大な人々の紹介をしています。このことが清朝末からの歴史を思い出させます。
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投稿日:2016/06/13

海岸通りの 神戸中華総商会(KCC)ビルの２階にある。
1868年の神戸開港以来、神戸にやってきて、住み着いた華僑の活動...  続きを読むや文化を、記録写真や文献、書画、美術品、生活用具などの貴重な資料で展示してある。
横浜や東京・新橋もそうだが、幕末から明治初期にかけて、華僑社会は国際貿易などを通じて、地域社会の発展に大いに貢献した。
現在では、華僑が表舞台に立つことは少なくなった。
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投稿日:2016/03/26

華僑の歴史を展示している場所ですが、さすが神戸！と言いたくなるのは、展示内容。中国共産党や国民党のプロパガンダにならない、...  続きを読むバランス感覚あふれる展示には心から敬服します。中国語のテキストなども中古の本が手頃な値段で売っています。ホテルオークラやハーバーランドからも近い場所にありますが、最寄り駅はないので、若干歩きます。  閉じる

投稿日:2016/03/20

ホテルオークラ神戸からほど近い華僑歴史博物館。日本で、華僑の歴史を紐解ける場所はそうそうないので、勉強を兼ねてたまにおじゃ...  続きを読むましています。弾圧されてなくなった方の資料もあり、歴史の哀しみもきちんと展示してあります。また、大陸系も台湾系も協力して施設の運営にあたっているのは珍しいと思います。また、垂水区の舞子にはここの系列の語学学校まであります。  閉じる

投稿日:2015/08/23

海岸通りに突如ある博物館。さすが南京町を有する神戸。開港時代の流れでやってきた中国人、その歴史を紐解く博物館です。日本人よ...  続きを読むりも中国人がルーツを探しに訪れることが多いのかな？ベイエリアから近いのもその名残りですかね。  閉じる

投稿日:2015/08/06

メリケンパーク近くにある神戸の華僑の人で設立運営されている博物館です。明治初期に来日してからの華僑の歴史がパネル展示・写真...  続きを読む・貴重な資料で分かりやすく展示されています。入場料も安く、観光で通りがかった時に気軽に足を運べます。  閉じる

投稿日:2015/06/30

神戸には中華街もありますし、華僑の方が多いのですが、ここでは知られざる華僑の方の偉業などを知ることが出来ました。BGMもい...  続きを読むいし、ゆったりと見学できるのも気に入りました。また、小さいながら中古書籍コーナーがあって、1960年代のマレーシア発行の本などを格安で購入することが出来ます。  閉じる

投稿日:2015/05/09

日本唯一の華僑歴史館です。
今回は時間がなくて見れませんでしたが、見たかったです。
それは、中華人民共和国よりでなく、...  続きを読むまた中華民国よりでもないからです。
中庸の立場での展示だそうです。
華僑はもともと、中国から海外に出た人達ですから、
ある意味、祖国より海外に活路を求めた人達です。
無理やり、連れてこられた人ではないのですしね。
今の中国のように情報も閉鎖されているわけではありません。
しかし、海外に行くといつも思うのは、
中国人街とインド人街はどの国行ってもありますね。  閉じる

投稿日:2014/06/09

神戸華僑歴史博物館は中華料理屋が並ぶ南京町の西側の西安門から海岸通りに出る手前にある博物館です。
最寄駅は市営地下鉄海岸...  続きを読む線のみなと元町駅から約５分くらい歩いた場所にあります。
今回は時間の都合で館内を見学する事が出来ませんでしたが、次回行った際は見学出来ればと思いました。  閉じる

投稿日:2014/06/06

神戸華僑歴史博物館は、神戸の歴史を華僑の視点で紹介しています。
神戸開港は、朝廷の猛反対があって、開港したのは日米和親条...  続きを読む約の5年後の明治元年。当時の中国も開港という名のもとに欧米の列強に侵略されつつあった時代。それでもというかそれだからというか、買弁など貿易の実務に一日の長のあった華僑の活躍の場は神戸には何かとあったようです。ほか、マッチの製造なども華僑がやっていたそうで、ちょっと面白いと思いました。  閉じる

投稿日:2014/06/13

神戸開港以来、神戸に来た、華僑に関する活動や文化を、記録写真や文献、書画、美術品、生活用具などの資料で紹介しています。違っ...  続きを読むた視点からの神戸を感じることができます。元町駅からは10分かかりませんが、お昼休みがあります。  閉じる

投稿日:2013/06/01