中華世界の誕生展示がいいね!
- 5.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by 肉団子さん(男性)
信楽 クチコミ:3件
中華世界の誕生
こちらは新石器時代時代から加納町までの作品が展示されていました。
紀元前2600年から紀元前2300年頃の作品で彩陶三口双耳壺、彩陶二口双耳壺、彩陶二口単耳壺は三つの口を持つ独特のデザインでした。
鉄器の主題の作品では春秋戦国時代の鐘、外側についている装飾の造形が良かった。
青銅製貼金壷、青銅のマス目で区切られたマスの中の金字細工が綺麗だった。
他にも青銅の下地に銀細工が施された作品が綺麗だった。
中央アジアの作品展は、南東イランで紀元前3000年後期で聖樹獅子文壺、アイベックス花樹文脚杯、神霊文壺が粘土材そのままのような感じの青銅製の作品が綺麗だった。
前アケメネス朝ペルシャの聖樹装飾舟形器が金銀細工が良かった。
作品の造形に関しては、中央アジアや西アジアの作品よりも中国の作品の方が緻密の彫刻さや建ぺい率が細くて見る甲斐がある。
こちらはアジア・ペルシャの展示が豊富でいつ行っても胸アツですので、次回もまた行きたいですね。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/10/07
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