2025/11/02 - 2025/11/02
234位(同エリア244件中)
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この旅行記のスケジュール
2025/11/02
この旅行記スケジュールを元に
先日の旅行記でご承知の方もいらっしゃるかと思いますが、実は、今更ながら陶磁器にハマってしまった私たち。
丹波篠山に行った時に、丹波焼の器を見て、思わず衝動買いしてしまい、その時に、陶磁器の奥の深さを聞きかじった結果、他の焼物も見てみたいわー♪と…。
まずは、昔から日本に伝わる六古窯の焼物を巡ってみようかしら。
その一つが、私たちがハマるキッカケとなった丹波焼。
他の5つは、滋賀県の信楽焼、福井県の越前焼、岡山県の備前焼、愛知県の常滑焼、同じく愛知県の瀬戸焼なんだって。
これらの六古窯の場所を見た時、関西住みにとって、なんて巡りやすいの~と。
では、どこから出かけましょう。
信楽焼が良いな♪
ちょうど、MIHO MUSEUMに行きたいと思っていたんだー。
あの幻想的なトンネルを久しぶりに歩いてみたいなぁ。
信楽焼の窯元は、徒歩で回れるところも多いようで、好みの窯元さんを見つけるのも楽しいだろうなぁ。
そして、信楽で出会った美味しいもの♪
朝宮茶を使った抹茶スイーツも美味しかったけれど、何と言ってもチーズケーキが凄かった!
チーズケーキの専門店「TORASARU」
ちょっと失礼な言い方かもしれないけれど、まさか、信楽という滋賀県の片隅…、こんな場所にこんなに凄い専門店があっただなんて、驚きでしかない~!!!
めちゃめちゃ美味しいチーズケーキに感動し、素敵な陶器も買えて、良い1日になりました♪
MIHO MUSEUM https://www.miho.jp/
TORASARU https://torasaru.com/
大小屋 www.oogoya.co.jp
Ogama https://www.meizan.info/ogama/
卯山窯 https://uzan.jp/
谷寛窯 https://www.tanikangama.com/
山上陶器 https://www.yamajyou.com/
山本園 https://www.yamamotoen.co.jp/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
随分前から再訪したいなぁーと思っていた、MIHO MUSEUM。
でも、休日にそれだけで行くには決め手に欠ける!と、なかなか機会がないまま数ヶ月、1年と月日が流れ、 -
そんな決め手が急遽訪れることに。
信楽焼の窯元巡り♪これ以上の決め手は無いわーと、行くことが決まれば、もちろんグルメも探さなきゃ。MIHOMUSEUM 美術館・博物館
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MIHO MUSEUMでは、ちょうど紅葉が美しい時期と重なって、思いがけず綺麗にグラデーションした木々を楽しめて嬉しいわー。
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今日、MIHO MUSEUMに訪れた目的は、展示品を見るためではなく、
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実はこの先にある、
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トンネルを見るため。
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そう、このトンネル。このトンネルに再度出会いたかったのよー♪
遠目から見るとごく普通のトンネルに見えるんだけれど、 -
MIHO MUSEUMの設計を手がけたのは、ルーブル美術館のガラスのピラミッドで知られるI.M.ペイ氏。
レセプション棟から本館へと誘うこのトンネルが、あまりにも異空間過ぎてとても印象に残っていました~。
だから、再訪して当時感じたことの記憶の上塗りがしたいな。。。と。 -
あ~、この感じ。
記憶にあった以上の異次元空間だわ。フォトジェニックな空間だというのは覚えていたんだけれど、まさか内部がコンクリートではなく、銀板が貼り付けてあっただなんて、全然覚えていなかったー。 -
この銀色の板が貼り付けてあることにより、夏の緑、桜の桃色、紅葉の赤、冬の雪景色を写し込み、季節の中で微妙に表情を変えて行く魅力に溢れているんですねー。
多くの専門家が、時空を超えるトンネルと評して絶賛したんだとか。 -
またトンネルは、緩やかなカーブを描いていて、入口から出口が見えない設計になっているのが、期待感を増す演出でワクワクしますよね。
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銀板には幾つもの工夫が施してあるそう。
その一つとして、壁には無数の小さな穴が開けてあり、それによってトンネル内に音が響かず、足音さえしない静寂さを生み出す秘密なんだとか。 -
また、トンネルに貼られた数百枚の銀板は、カーブの内側と外側で、微妙に幅が変っていたり、銀板一枚一枚の取り付け角度を微妙に調整して、差し込む光が波打たない工夫が施してあるんだそう。
もはや、単なるアプローチのためのトンネルではなく、このトンネル自体が芸術作品なんですよね。 -
トンネルを抜けたその先に、吊り橋が如く、幾層にものびた銀色のワイヤーロープ☆
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その先に広がるのは、滋賀県信楽の山奥に佇むMIHO MUSEUM。
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こうして見ると、屋根の模様や雰囲気になんとなくルーブル美術館のガラスのピラミッドを彷彿とさせる何かが感じられるけれど、一方で日本の古民家風なのがアンバランスでちょっと落ち着かない印象も。
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丸窓が印象的なエントランスが静かに左右に開くと、
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ここから先は有料エリアになるので、今日はここまで…。
でも、建築に興味のある方は、ぜひ館内も楽しんでくださいねー。
幾何学の魔術師と呼ばれた彼の真髄を思いっきり感じられること間違いなしです。 -
振り向くとこんな景色が広がっていましたー♪
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MIHO MUSEUMは、公園の中にある美術館で、自然公園法によって、建築面積に厳しい制限があるんだとか。
そのせいで、美術館の80%が地中に埋まった設計になっていて、 -
このトンネルを抜けてここまで歩いてくる必要があったのも、道路建設が禁止されているせいなんだそう。
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そんな制限のもとで出来上がったのが、この地中型ミュージアムだったのですね。
では、再びトンネルを抜けて、 -
戻るとするか♪
信楽の山奥は、まるでヨーロッパの田舎町のような印象しなくもない?? -
道端に茸。
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石畳もまた撮影場所にぴったりでしたー♪♪
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信楽に行こうと決めてから、グルメに関して調べていて、とにかく気になったTORASARU♪
MIHO MUSEUMや陶芸の森から程近く、車で15分とかからない場所にあるギャラリー&カフェで、TORASARU グルメ・レストラン
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店舗前に2台分のパーキングがありました。
少し離れたところにも数台分のパーキングがあるので、パーキングの心配は無用です。 -
全てのお客様に心地よく過ごしていただきたい…というコンセプト通り、一見して凄く落ち着いた雰囲気で、気持ちよくティータイムを過ごせそう。
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カフェスペースと信楽焼のギャラリーがあり、購入もできるようです、、、が、かなり高価な品物ばかりでした(苦笑)
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こだわりの素材から生まれるチーズケーキは、毎朝焼かれる絶品ケーキ。
その種類は20以上あり、とにかくどれにしようかと、、、迷う迷う迷う。優柔不断さんなら一生決められないかも(笑)
◆朝宮紅茶(450円)
◆カフェオレ(600円) -
種類が多過ぎて選べないチーズケーキの中から、頑張って厳選した2つ。
◆朝宮抹茶レアチーズケーキ(590円)
◆マロンベイクドチーズケーキ(620円)
チーズケーキは大きく分けて3種類。
レアチーズケーキとベイクドチーズケーキとバスクチーズケーキ。
それらの中からバスクはとりあえず外そうか。
となると、レアチーズケーキとベイクドチーズケーキだな。
種類はどうする??朝宮抹茶は外せないから、もう一つは、、、う~ん、季節ものでマロンにしよう。
そんな感じで厳選しました。どちらもめちゃめちゃ美味しかったので、他のメニューもまた食べたい!!
とにかくメニューが多過ぎて,気になるものが多すぎるので、困るわー(笑) -
では、メインの焼物巡りを始めましょう。
最初に訪れたのは、信楽焼の作品が一堂に集められた大小屋というショップ&カフェレストラン。信楽陶舗 大小屋 グルメ・レストラン
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信楽焼の作品や価格帯を知りたくて、たくさん集まったお店で勉強するのが1番よねーと。
信楽焼といえば、何と言っても狸の置物が有名だろうけれど、狸は要らないわ(笑)
器をメインに見て回って。 -
ブルーがとても印象的~♪♪
信楽焼は、コシの強い陶土を使用しているそうで、自然の豊かさをそのまま活かした、素朴な土の風合いが特徴なんだとか。
確かに土色を、そのまま感じているような、そんな器も多かったなぁー。
…と、何となく信楽焼を知った気になって(笑) -
いよいよ、窯元巡りを楽しんでみますー。
登り窯が幾つか集まっているエリアに、窯巡りのパーキングがあったので、そこに車を停めたら、徒歩で巡ることにして、 -
町中にある案内板や看板を頼りに歩いていきます。
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ふと足下を見ると、窯の町を彷彿とさせる模様が描いてあって、楽しいなぁー♪
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街並みに溶け込んだ当時の名残り。
至るところに窯の跡がありました。 -
窯めぐりの1件目♪Ogamaさんへ。
Ogamaは、400年以上の歴史をもつ明山窯の陶器を主に扱うショップ&カフェで、陶芸体験も開催されているんだとか。 -
信楽の街中には、登り窯や穴窯などの産業遺産が今もたくさん点在し、
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その場所で今も多くの窯元が陶器の生産を続けておられます。
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Ogamaでは、当時の登り窯を使用したギャラリーがあったり、焼き物現場の雰囲気を楽しむのに良い窯元さんでした。
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作業場の隣にショップがあるので、
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ちょっと覗いていきましょう。
クリスマスも近いということで、可愛いクリスマスの置物や、もちろん狸もスタンバイ☆彡 -
シンプルな陶器がいくつもあって、あれも素敵、これも素敵♪
お値段や大きさ、用途などを検討し、あれこれ2人で言い合うのも楽しいときだね~。
土をそのまま感じるものから、塗装してコーティングされたものまで、好みはいろいろ。 -
狸さん、こんな風に挟んで作られているのね。
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続いて、卯山窯♪
Ogamaから5分と歩かなかったな。
信楽焼のこの辺りは、少し歩くと窯元があるので、気になった窯に寄って見て、また次の窯に行って見て…
なんてしながら好みの器を探せるのが楽しい街だなぁー。 -
卯山窯の展示スペースは、何てオシャレなの♪
まるで、モデルハウスのショールームに来たかのような素敵さで、器選びに熱が入るわ。 -
卯山窯の器は、信楽焼の伝統技法を伝承しながら、常に新しい感性を取り入れ現在のライフスタイルにあった器づくりをコンセプトに掲げておられるだけあって、普通じゃない器がたくさんあったわー。
どれもこれも素敵で…。いっぱい欲しくなっちゃうけれど、予算的にもどれかに絞ってね♪ -
窯のある町、信楽の町。
陶芸を趣味で嗜む方は多いけれど、仕事として伝統を継承されている方はどんどん少なくなっていて、後継者不足が大きな問題となっているんですね。 -
そういう状況だから、廃窯がそのまま放置されているのも目につきますね。
今の時代は、クラウドファンディングなどをうまく使って、このような廃釜を生き返らせる、、、なんてこともあるのかな。 -
もうひとつ、最後に立ち寄った窯は、谷寛窯♪
2019年のNHK朝の連続テレビ小説、スカーレットのロケ地となった窯元さんで、ドラマの中では丸熊陶業という名の窯元として登場したんだとか。 -
主人公は、女性陶芸家の川原喜美子さん。
その半生を戸田恵梨香さんが演じて、話題になったドラマですね。
このドラマで松下洸平さんが大ブレイクしたのは記憶に新しく・・・ -
可愛いワンコ☆彡
谷寛窯さんで飼われている子のようでした。 -
広い敷地をぐるっと見まわしたら、早速ギャラリーほうざんへ。
使われなくなった重油窯を再利用した重油窯ギャラリーがあるとか。 -
暖簾の抽象画というか、象形文字というか、墨絵のような絵柄も素敵だなぁ~。
-
1階は今でも作業場として使用されているようで、作業途中の器がたくさん置いてありました。
器づくりに使用されるであろう筆や塗料、薪なども。
素焼き状態の器。。。こういう土色の器を見ると、これからこの器がどのように変身していくのか見届けたくなるなぁ。 -
こちらが、重油窯ギャラリーですね。窯の中に入る経験ってあまりないので、そういう意味で楽しい経験になったかしら。
-
2階から下の作業場を覗き見ることも♪
重油窯も上から見ると、レンガの装飾などがしっかり感じられ、時代のこだわりを感じることができました。 -
こちらのギャラリーでも、気になる器をいくつか検討して。
本当にどれもこれもが素敵に見えて、どれもこれも欲しくなっちゃう。 -
器って、危険!
というのも、余程の名人の作品でなり限り、その気になれば買えるお値段だから、気が付けば買ってしまうという落とし穴に(笑)
一応、自分自身に対して、一窯1アイテムという縛りを設けるようにしたんだけれど、果たしてどうなる? -
最後にもう一軒!!
信楽焼といえば狸とばかり、大きな狸に導かれてやってきました~。 -
陶堂館(山上陶器)
こちらは、窯元ではなく、信楽焼の販売店。
だから、作家さんのものから大衆的なものまで、多くの陶器が所狭しと陳列されていて、追加でほしいものがあれば、、、と思って立ち寄ったけれど、窯元さんで目が肥えてしまった後では、気になる器が皆無だったという現実。。。
そういうものなんだね~。 -
信楽は、焼き物の町として有名だけれど、もう一つ実は有名なものがあって、それが朝宮茶。
古くから全国5大銘茶産地の1つとして数えられ、現在の朝宮茶に発展して来たという歴史があるんだとか。 -
因みに残りの4つは、宇治(京都府)、川根(静岡県)、本山(静岡県)、狭山(埼玉県)とのこと。
結構偏った立地なんですね。個人的に知覧は入っていると思ったんだけれどなぁ。 -
そんな朝宮茶の名店、山本園さんにカフェがあるということで、美味しいお茶スイーツを頂きま~~す!
今時の映えカフェではなく、昔ながらのカフェ形態で妙に落ち着くというか、老舗のカフェの素朴な匂いがプンプン(笑) -
◆あさみやモンブランwith熟成新茶(2160円)
味わえるのはこの時期だけの新茶。
せっかくなので、ドリンクは煎茶をチョイスして。 -
モンブランもとても美味しそうだけれど、プレート一面に塗された朝宮茶の粉末に目が釘付けになったよー。
-
◆あさみやお茶畑with上煎茶(1595円)
ドリンクは、珈琲や紅茶ならセットで1430円、ほうじ茶や上煎茶なら1595円、お抹茶は1760円也。
朝宮の茶畑をイメージして作られたティラミスで、中に小豆を挟んだ和菓子感覚の洋スイーツ。 -
高級抹茶のティラミス。
見た目はまるで麦わら帽子♪
可愛いビジュアルと、プレート一面のお茶畑にやはりしばらく放心状態に…(笑) -
半分に割ってみました。
ふわふわのスポンジ生地とベリーの味変が美味しくて。
プレート上の抹茶をスポンジ生地に塗りながら食べ進めていく楽しさよ。 -
モンブランも2つに割って♪
-
新茶も、上煎茶も甘くて深い味わい。そして豊かなコク!!
-
美味しい上煎茶の淹れ方は…。
鉄ビンのお湯を湯冷ましに半分ほど注いで、お湯を冷まし、約60度に冷ましたお湯を急須に注ぎます。
そして、1分ちょっと待ったら、いただきま~す!
2杯目からは、鉄ビンのお湯を直接入れて20秒ほどで完成!!
お茶って本当に甘いんだよねー。 -
◆もちパイ(250円)
お会計時にレジ横に置いてあった餅パイを見て,これ絶対に美味しいヤツだわ…と。
完全にお店の戦略にハマってしまいました(笑) -
卯山窯で購入した器(5400円)
25センチほどの丸いプレートで、リバーシブル仕様なのが面白くて♪
それに、一点ものの模様の出方が唯一無二感でした。
ちょうどワールドカップで大谷さんが大活躍している頃で、大谷さんファンだという女将さんのさじ加減ひとつで、2割ほどお安くして頂きましたー。
こういう商売の仕方が、商店では無い窯元ならではなんでしょうね。 -
明山窯で購入した器(2750円)
こちらも、色の濃淡のつき方が、プレート毎に異なっていて、私たちが選んだものは、ややメリハリの強いもの。
もう少しぼや~っと色めのぼかしがあったものもあり、こちらも好みに応じて楽しめそう。 -
信楽焼の器は、一点ものの模様の出方のものが多く、とても美しい仕上がりに、あれこれ欲しくなっちゃって。
他にも気になったけれど、今回は諦めたものもあったので、またそのうち…。
訪れる日も来そうです…(笑)
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この旅行記へのコメント (1)
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- wakupaku2さん 2026/03/04 00:30:02
- トンネルがすごい
- たらよろさん
こんばんは。
ホテルとグルメだけでなく、芸術にもお詳しいとは、さすが。
MIHO MUSEUMのトンネル、私も入りたい、見たいです。
宗教のお金の力はすごいですね。この宗教は流行っているのかしら??
信楽の近くがお茶の産地とは知りませんでした。スイーツが上品で美味しそう・・
知らない場所を美しい写真で楽しませて頂きました。有難うございます。
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