東京染ものがたり博物館

高田馬場駅から徒歩１５分程度、最寄駅の都電荒川線面影橋からだと徒歩５分程度、新宿区西早稲田３丁目の神田川沿いにあります。大...  続きを読む正３年（１９１４年）創業の老舗・富田染工芸が運営している染色専門の博物館です。江戸染小紋や江戸更紗などの作品が展示されています。知名度が低いのか、場所がわかりづらいのか？入場料無料の割には利用している人が少ない印象を受けました。  閉じる

投稿日:2023/03/04

東京染小紋と江戸更紗について知ることができます。
江戸時代、このあたり一帯は染め物が盛んでした。水の汚れが進み、次第に染...  続きを読むめ物のさかんなところが上流へ上流へと移動していく歴史があったと教えていただきました。
地場産業としての記憶を後世に伝える施設です。  閉じる

投稿日:2020/06/30

この東京染ものがたり博物館は都電荒川線面影橋停留場から東に5分強の場所にあります。神田川の北側沿いの遊歩道に面しています。...  続きを読む個人の住宅のような印象です。江戸染小紋や更紗などが紹介されています。粋絵ありながらモダンさを見せてくれます。  閉じる

投稿日:2020/05/30

都電の面影橋電停から３分ほど神田川沿いを東へ歩いたところにある蔵風の建物です。１９１４年に創業した東京染小紋の工房です。作...  続きを読む業場には長い模様が用意されていました。職人さんの仕事の邪魔にならないように、製品販売コーナーを見させてもらいました。両面ストールやネクタイや手提げなどいい値段のものがありました。がま口やTシャツなど手ごろな値段のものもありました。工程の簡単な説明や古い器具の展示がありました。仕事場を見学できるとは思っていなかったので嬉しかったです。  閉じる

投稿日:2020/04/01

早稲田の神田川沿いの一角にある平屋の住宅のような外観ですが、こちは小さな博物館になっています。
博物館といっても、染物の...  続きを読む小さな工房になっていて、作成の過程を見学できます。
伝統の染物は鮮やかで、見応えがあって良いです。  閉じる

投稿日:2019/09/07

なくしてはいけない伝統工芸にちょっとだけですが触れることが出来ました、東京染小紋とか江戸更紗とか名前は知っていても、実際に...  続きを読む目にすることはほとんどなく、ましてや、実際に自分が着るなどということは夢のまた夢です。こういう伝統工芸をどうやって守っていくかは大変な努力が必要だと思いました。   閉じる

投稿日:2018/11/30

可愛い看板に出迎えられて入ったところは富田染工芸さんでした。少し前に、下落合の染の里二葉苑に寄せていただきましたが、染色業...  続きを読む者さんが江戸川橋よりも上流の神田川沿いに移転してきたのは明治以降なのですね。近年（特に戦後）は庶民の衣服が激変しましたから、こういう伝統工芸を伝承していくのは大変なのでしょうね。   閉じる

投稿日:2018/11/22

新宿における数少ない地場産業である染色の博物館が早稲田にありました。染色には良質な水が豊富に必要なため、江戸時代から神田川...  続きを読む流域には染色業者が多数集まっていたそうです。博物館は神田川沿いにあり、染色の技法や作品を無料で紹介していますが、平日しか空いていないので今回は入館できず残念でした。  閉じる

投稿日:2018/10/24

東京染ものがたり博物館は、神田川沿いにあり、明治通りから近いです。東京染小紋や江戸更科の製作工程を身近で知ることができて興...  続きを読む味深いです。有料の体験講座があり、興味と時間があれば、やってみることをおすすめだと思いました。

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投稿日:2018/07/08

　新宿区西早稲田界隈を散策の折、面影橋からの神田川左岸の桜並木 (といっても既に葉桜だったが) 途中の通り沿いに、「新宿ミ...  続きを読むニ博物館 東京染ものがたり博物館」との立て看板を見掛け、ミニ博物館とはどんなところかと思い入ってみることにした。
　門を入ると、そこは博物館のように思えず戸惑いつつ玄関先に掛かっている「ごあいさつ」を見るとほんの一部分だが
　私ども富田染工芸は、大正３年にこの地で創業し、東京染小紋の老舗として活動してきた。
　この博物館は、私どもが扱う東京染小紋や江戸更紗を中心に、染色の技法や作品、粋でモダンな感覚を折り込んだ工房活動をご紹介していくことで、云々
　とあり、老舗であることは分かったものの他は分からないままだが、折角なので見せて貰うことにした。
　玄関を開けると目の前は、博物館という様子でなく工房そのものでいささか驚いたが、挨拶をし入ってみた。
　作業台や作品 (商品？) などがびっしり並んでいるものの、説明書きのようなものは見当たらず、二人の方がいたが仕事をしており、何も分からない者が何を聞いていいやら分からず、一通り見て出ることにした。
　ミニとは付いているが普通の博物館かと思い入ったが、正に工房そのもので少しも知識がない者が入り申し訳なかった気がした次第です。
　ここ東京染ものがたり博物館は、多少なりとも知識や興味のある方には、お勧めのところでは と思います。  閉じる

投稿日:2018/05/16

東京染ものがたり博物館は、神田川の北側。住宅地の一角にけっこうな広さの敷地を持っている施設です。
東京染小紋、江戸更紗の...  続きを読む実演を見学したり出来るのがメインですが、こんな都心にその伝統を守る施設があるということにちょっと感動するような感じがしました。なお、休館日がちょっと面倒くさいので、是非、確認を。  閉じる

投稿日:2018/04/12

都電荒川線の面影橋の神田川沿いの遊歩道に面している染め工房です。
着物などの染めを学べる新宿ミニ博物館のひとつです。
染め...  続きを読む体験も可能なようですが、時間がない場合は展示だけでも面白いです。
桜並木で有名な地域なので、その時期にはすごい人出です。  閉じる

投稿日:2016/04/16

都電荒川線「面影橋」下車。
線路をまたいで、神田川にかかる面影橋を渡り、神田川沿いの遊歩道を下流方向へ１分ほど進むと、明...  続きを読む治初期から続く染め工房がある。
かつては神田川の豊富できれいな水が染め物に最適だった。
新宿ミニ博物館のひとつとなっていて、染め物の体験や見学を受け入れている。
５代目の富田篤さんによると、都内での染色職人はめっきり少なくなって、いまでは二十数人だそうだ。
見学は無料。
問い合わせ先は、03-3987-0701
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投稿日:2015/06/11

路面電車に乗って都電面影橋停留所より面影橋を渡り神田川沿いに早稲田に向って歩いて２分ぐらいで東京染ものがたり博物館に着きま...  続きを読むす。東京染ものがたり博物館は富田染工芸が開設している染色の博物館です。江戸時代から神田川の清流が染色産業に適していたため染色業者が集まり館内では江戸時代に隆盛を見た東京染小紋と江戸更紗の作品などが展示されてます。  閉じる

投稿日:2013/12/15