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原敬記念館

美術館・博物館

盛岡

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原敬記念館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10012948

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施設情報

大正時代、平民宰相として活躍した盛岡出身の政治家原敬を記念して、盛岡市の西方郊外にある原敬生家の横に建てられた。コンクリート造の館内には,原敬の日記・手紙や著書が展示されており,大正10年11月4日、凶刃に倒れた際の着衣など約400点が展示されている。生家は茅葺の落ち着いた家で,敷地内には鎌倉の腰越別荘の書斎が移築復元されている。 【料金】 大人: 200円 団体30人以上で120円 ※市内在住65歳以上無料 中学生: 50円 団体30人以上で30円 小学生: 50円 団体30人以上で30円、毎月第2、第4土曜日市内小、中学生5人以上20円

施設名
原敬記念館
住所
  • 岩手県盛岡市本宮4丁目38-25
電話番号
019-636-1192
アクセス
盛岡駅 バス 20分 岩手県交通 盛南ループ200(左回り)
原敬記念館前下車 徒歩すぐ
その他
バリアフリー設備: 障がい者用P○
バリアフリー設備: 車椅子貸出○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(10件)

盛岡 観光 満足度ランキング 65位
3.3
アクセス:
2.85
盛岡駅より約2キロ by 毛利慎太朗さん
コストパフォーマンス:
3.40
入館料200円(障がい者は免除)、展示は充実してるほう by 毛利慎太朗さん
人混みの少なさ:
3.90
静謐な館内 by 毛利慎太朗さん
展示内容:
3.39
当日は生家の内部も拝見できた。 by 毛利慎太朗さん
バリアフリー:
3.06
玄関部分は階段のみで改善の余地あり、多目的トイレあり。 by 毛利慎太朗さん
  • 満足度の高いクチコミ(7件)

    平民宰相に学ぶ

    4.0

    • 旅行時期:2021/10
    • 投稿日:2024/03/25

    10月24日(日)に来館。 企画展示室はちょうど入れ替えのため、それを拝見できなかったのは残念であったが、かわりに隣接す...  続きを読むる生家の内部を拝見できたのは良かったな~と思う。 ちなみに生家の見学は入館料に含まれる。 同じ茅葺きの旧沼田家住宅(一関)に比べ、外観はこじんまりとしている感じだったが、居間(原の祖父が使用)は本格的な書院造りで、付書院の沼田家と比べ「さすが盛岡藩」だな~と感嘆の声が出る。 常設展示の目玉は、なんといっても原が暗殺されたときに着ていた背広なのだが、それよりも伊藤博文・西園寺公望・渋沢栄一などからの手紙が展示の半分を占め、なかなか見ごたえがある。 一瞬「盛岡てがみ館」に来たのかと錯覚してしまうくらいである。 脇に概要がさらっとかいてあるものの、「~申し候」と昔の言葉で書かれているため、原文は解せない面もあったが、原が内相在任時、山縣有朋からの手紙では「国外の社会主義者には気をつけろ!」とあって、小姑みたいにネチネチとした印象をうけ、政党嫌いの山縣公らしいところもある。 最後に、個人的に気になった展示は、1990年11月25日付の日経新聞の記事で、内容は「歴代の名宰相ランキング」であった。 恣意的な展示ではあるものの1位は当然原で、2位・吉田茂、3位・伊藤博文といったところか。 続けて、解説文を読むと「6位の濱口雄幸は外相に幣原喜重郎、蔵相に井上準之助を抜擢したのがよかった」的なことを書いてあった。 濱口内閣の軍縮路線は一定の評価もあるものの、井上蔵相の経済政策については金本位制でデフレを招いて、高橋是清がこの尻ぬぐいをさせられたことを考えるとなんだか複雑である。   閉じる

    毛利慎太朗

    by 毛利慎太朗さん(男性)

    盛岡 クチコミ:24件

  • 平民宰相に学ぶ

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/10(約2年前)
    • 8

    10月24日(日)に来館。
    企画展示室はちょうど入れ替えのため、それを拝見できなかったのは残念であったが、かわりに隣接す...  続きを読むる生家の内部を拝見できたのは良かったな~と思う。
    ちなみに生家の見学は入館料に含まれる。
    同じ茅葺きの旧沼田家住宅(一関)に比べ、外観はこじんまりとしている感じだったが、居間(原の祖父が使用)は本格的な書院造りで、付書院の沼田家と比べ「さすが盛岡藩」だな~と感嘆の声が出る。
    常設展示の目玉は、なんといっても原が暗殺されたときに着ていた背広なのだが、それよりも伊藤博文・西園寺公望・渋沢栄一などからの手紙が展示の半分を占め、なかなか見ごたえがある。
    一瞬「盛岡てがみ館」に来たのかと錯覚してしまうくらいである。
    脇に概要がさらっとかいてあるものの、「~申し候」と昔の言葉で書かれているため、原文は解せない面もあったが、原が内相在任時、山縣有朋からの手紙では「国外の社会主義者には気をつけろ!」とあって、小姑みたいにネチネチとした印象をうけ、政党嫌いの山縣公らしいところもある。
    最後に、個人的に気になった展示は、1990年11月25日付の日経新聞の記事で、内容は「歴代の名宰相ランキング」であった。
    恣意的な展示ではあるものの1位は当然原で、2位・吉田茂、3位・伊藤博文といったところか。
    続けて、解説文を読むと「6位の濱口雄幸は外相に幣原喜重郎、蔵相に井上準之助を抜擢したのがよかった」的なことを書いてあった。
    濱口内閣の軍縮路線は一定の評価もあるものの、井上蔵相の経済政策については金本位制でデフレを招いて、高橋是清がこの尻ぬぐいをさせられたことを考えるとなんだか複雑である。

      閉じる

    投稿日:2021/10/25

  • 「平民宰相」原敬の記念館

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/10(約5年前)
    • 0

    盛岡駅からバスを利用しますが、徒歩でも30分くらいで行けるそうです。
    大正時代の政治家で「平民」で始めて首相になり、日本...  続きを読むの議会政治で初めて本格的な政党内閣を率いた原敬の記念館です。
    暗殺されたときの血染めのスーツの展示や原の生家などがみどころです。  閉じる

    投稿日:2018/10/22

  • 中身の深い資料がいっぱい

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/03(約6年前)
    • 0

    記念館の敷地内には、その記念館と生家があります。訪れたのは所々に根雪が残る3月後半でしたが、生家は3月末まで冬季閉鎖中でし...  続きを読むた。ただ、私が東京から来たこと、生家も是非見てみたかったという話の中、係りの方が生家の鍵を開けていただき、見学することができました。原の学費などを捻出するために生家は切り売りされ、見学できるのは本来の生家の5分の1になっていました。それでも盛岡藩家老職という上級武士の屋敷の雰囲気は残されていました。記念館の方には原さんの著作論文、原さんと関係のあった著名人・政治家の書簡、遭難時の衣服・遺品などが展示されています。3時間ほど掛けて見学したのですが、もう少し時間が欲しかったと思うほど、中身の深い資料が多かったと思います。ただ写真撮影ができなかったのが、少しだけ残念でした。
      閉じる

    投稿日:2018/04/28

  • 原敬のゆかりの場所

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/08(約9年前)
    • 0

    歴史の教科書に出てきた「原敬」の記念館でした。日本最初の「政党内閣」を組織したという風に学びました。また「平民宰相」とも学...  続きを読むびました。その原敬の日記とか、遺品などが見られました。インパクトがあったのは殺されたときの服かな。東京駅で刺殺された際の服だそうです。  閉じる

    投稿日:2015/11/09

  • 生家は豪邸というほどのものではないのですが

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/06(約9年前)
    • 2

    原敬記念館はけっこう遠くて、盛岡市で歩いて行ける北限の観光スポットだと思います。
    ちなみに、原敬は大正時代に初めて平民宰...  続きを読む相となった政治家。暗殺事件で倒れますが、その後は高橋是清、加藤友三郎内閣へと続いて、結局、日本は戦争への道を歩み続ける。原敬には、新聞記者出身ということもあって、大正デモクラシーの明るいイメージがあるのも救いのような気がします。生家は豪邸というほどのものではないのですが、温かくて暮らしやすい雰囲気がありました。  閉じる

    投稿日:2015/08/17

  • 「平民宰相」の豪邸

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/11(約9年前)
    • 0

    元首相原敬の生家に建設され、遺品・書簡・日記などを展示している。かつては刺殺された際の衣服が展示されていたが、レプリカに置...  続きを読むき換えられた。
    敷地内には、宮澤賢治の「やまなし」に登場する「姥子梨」の木がある。早起きした老婦人が、この木の下で小判を見つけたと言われている。
    彼が平民宰相と呼ばれたのは、爵位の受け取りを拒否したからであって、彼の祖父は盛岡藩の家老であり、彼の生家は豪邸である。現在の敷地はかつての5分の1程度だというが、それでも十分に広い。東北出身者として薩長藩閥政治を打破し、最初の政党内閣を組織して政党政治への道を拓くが、同時にそれは利益誘導政治の始まりでもあった。
    盛岡駅からバスで原敬記念館前下車。  閉じる

    投稿日:2015/03/11

  • 生家の敷地の一部に建てられています。

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/09(約10年前)
    • 0

    盛岡駅西口から西南に徒歩で40分程度です。中央公園から南にいちしています。生家の地には当時の建物や門なども残っています。そ...  続きを読むの一隅に記念館はあります。資料の展示以外にも鎌倉の別荘の書斎が移築されています。  閉じる

    投稿日:2014/10/05

  • 1850年に建てられた原敬の生家

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/11(約11年前)
    • 0

    戦国武将の血筋の原敬の生家です。祖父が建てた武家屋敷でしたが、原敬が遊学する費用を工面するために、母が売却し、現存している...  続きを読むのは5分の一だそうですが、庭園や入口のようすから、昔の姿が偲ばれます。
    原敬記念館では、原敬の生い立ちから暗殺されるまでの歴史、遺品などを見ることができます。
    記念館の前に、四季桜があり、この季節なのに桜が咲いていました(*^_^*)  閉じる

    投稿日:2012/11/25

  • 時間があれば、もっと説明を聞きたかった。

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/10(約11年前)
    • 5

     歴史はあまり得意でないので、説明が理解できるか心配だったが、説明してくれる方がそれは丁寧にお話してくれました。原敬の人生...  続きを読むのすべてがそこにあり、涙がでるぐらい感動しました。あの時代を生きた人達の苦悩がひしひしと伝わってくる思いでした。特に、暗殺された時のことを説明してくれた時には悲しみでいっぱいでした。感動のいっときでした。もう一度行きたいところです。  閉じる

    投稿日:2013/08/26

  • 原敬の業績をたたえ政界の貴重な資料館

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/10(約11年前)
    • 0

     
     原敬はわが国最初の本格的政党内閣を実現し、平民宰相として

     民主政治の確立に命をかけて活躍しました。

    ...  続きを読む
     記念館には、原敬の業績をたたえ政界の貴重な資料や原敬日記(はらけいにっき)

     、遭難時の衣服、遺品、遺墨等を展示しています。  閉じる

    投稿日:2012/10/28

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