中身の深い資料がいっぱい
- 4.0
- 旅行時期：2018/03（約8年前）
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by T04さん（非公開）
盛岡 クチコミ：20件
記念館の敷地内には、その記念館と生家があります。訪れたのは所々に根雪が残る3月後半でしたが、生家は3月末まで冬季閉鎖中でした。ただ、私が東京から来たこと、生家も是非見てみたかったという話の中、係りの方が生家の鍵を開けていただき、見学することができました。原の学費などを捻出するために生家は切り売りされ、見学できるのは本来の生家の5分の1になっていました。それでも盛岡藩家老職という上級武士の屋敷の雰囲気は残されていました。記念館の方には原さんの著作論文、原さんと関係のあった著名人・政治家の書簡、遭難時の衣服・遺品などが展示されています。3時間ほど掛けて見学したのですが、もう少し時間が欲しかったと思うほど、中身の深い資料が多かったと思います。ただ写真撮影ができなかったのが、少しだけ残念でした。
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「原敬記念館」玄関前に到着です
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玄関を入って直進、突き当りの左に…
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生家がありました
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生家は、かつての5分の1しか残されていないようです
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庭に入って…
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生家の外観を撮影
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生家裏手の庭、かつてここにも屋敷が広がっていたのでしょう
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庭の一角に記念館があります
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生家の玄関を入りました
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こちらは居間、武士らしく書院造風です
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 2.0
- 天気も良く、歩くことが気にならない私は盛岡駅から「先人記念館」経由で歩いて行きましたが、時間は40分ほどかかりました
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 私は4巻共通入館券を利用しましたが、一般の入館料は200円、貴重な資料と上級武士の屋敷に入れることから、その価値は十分にあると思います
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- お客さんは私一人でした
クチコミ投稿日:2018/04/28
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