1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 九州地方
  4. 大分県
  5. 耶馬溪・中津・玖珠
  6. 耶馬溪・中津・玖珠 観光
  7. 青の洞門
耶馬溪・中津・玖珠×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記
Q&A

青の洞門

名所・史跡

青の洞門 クチコミ・アクセス・周辺情報

耶馬溪・中津・玖珠 観光 満足度ランキング 2位

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で全国的に知られた”青の洞門”は、山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にあるトンネルです。 江戸時代、諸国遍歴の旅の途中この地を訪れた禅海和尚が、鎖渡しと呼ばれる難所で命を落とす人馬を見て、洞門開削工事に取り掛かり、約30年の歳月をかけて明和元年(1764年)に完成したものです。 ノミと槌だけで掘り抜いた隧道の長さは約342メートル、うちトンネル部分の延長が約144メートルあります。 現在の洞門は、当時からはかなり変化しているものの、一部に明かり取り窓やノミの跡が残っており、禅海和尚の不屈の精神が偲ばれます。 紅葉の名所としても知られ、シーズンになると多くの人で賑わいます。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    僧禅海の苦労をしのびたいが,周りは結構開けている

    4.0

    • 旅行時期 2023/06
    • by SUOMITAさん

    耶馬渓橋側の交差点から青の洞門に.おおきな駐車場が200mほど南にあり,そこから歩いて見学.いまでは広い感じの川だが,当時...  続きを読むは崖が迫って険しかったんだろうねえ.遊歩道があり,僧禅海が手彫りした,洞も見学できる.かつてのここの山側 競秀峰は福澤諭吉が、景観を守るために土地を買い取ったことでも知られる.  閉じる

  • 満足度の低いクチコミ

    正直、なにがいいのか、まったくわからない。

    1.0

    • 旅行時期 2025/12
    • by nomonomoさん

    正直、なにがいいのか、まったくわからない。左岸はひろい平地で、ここを歩けばいい。藩が違ったのだろうか。また、和尚ひとりでほ...  続きを読むったわけではなく、ほとを雇って、大勢でほったという。経営努力には感心するが、称揚するようなことではない。海岸沿いの厳しい道はどこにでもある。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全86件中)

  • すごい景色

    • 5.0
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    平日の昼頃に行きました。広い駐車場があります。車は数台止まっていました。観光客は数人でした。巨大な岩山を手掘りで掘ったとい...  続きを読むうトンネルがあります。岩山の景色も素晴らしいです。ただ、もう少し説明書や案内板があれば良かったと思いました。  閉じる

    投稿日:2020/10/02

  • 菊池寛の小説『恩讐の彼方に』の舞台となった場所です。禅海和尚と石工たちが30年もの長きにわたって鑿と槌だけで手掘りで造った...  続きを読むトンネルです。火山砕屑岩という大変脆い岩質の場所に造られているのでかなりの部分が崩落しており、現存部分はわずかです。そのため、単に有名な観光名所だから訪れたという人には、価値を見出せないかと思いますが、歴史的な背景や文化財といったものに興味をお持ちの方は、方向を誤って掘り進めてしまった箇所や初めて付けられた明り取りの窓などの現存部を見るだけでも、当時の苦労を十分に偲ぶことができたり、価値を見出すことができるかと思います。  閉じる

    投稿日:2020/05/04

  • 手彫りのトンネル

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    青の洞門は、耶馬溪を訪れた時に訪問しました。
    江戸時代に禅海和尚が、難所に30年の歳月をかけ、岩を削り通したトンネルだそ...  続きを読むうです。
    当時のトンネル部分は一部だけ残っています。
    頑張ったんだなぁという気はしますが、わざわざ見に行くほどのものではありません。
    ただ周りの競秀峰の絶景や、近くの羅漢寺や耶馬溪橋が素晴らしいので、そのついで感覚で行くのがよいのではないかと思います。  閉じる

    投稿日:2019/12/06

  • 菊池寛の「恩讐の彼方に」の舞台

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/11(約6年前)
    • 0

    耶馬溪風景の代表といわれる秀峰の裾にくりぬかれた洞門です。競秀峰の高い岩壁に作られ鉄の鎖を命綱にした大変危険な道は鎖渡しと...  続きを読む呼ばれていました。禅海和尚が30年の月日をかけてノミと槌で掘り続けた青の洞門です。手掘りの箇所や明り取りの穴などを今も観ることができます。観光バスを降りて歩いてみました。
      閉じる

    投稿日:2020/07/26

  • 執念の賜物

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/07(約6年前)
    • 0

    禅海和尚が30年もの歳月をかけて鑿だけで掘った隧道。
    公共駐車場から歩いて2百メートルくらいの区間にあります。
    見応え...  続きを読むという点では今一つですが、民衆のためにこの隧道を鑿だけで掘ったと思うと、感慨深いものがあります。
    羅漢寺に近く、時間があれば訪れててみては、というところでしょうか。  閉じる

    投稿日:2019/08/11

  • 中津市街地から国道212号線を南下すると、「青の洞門」の標識があるのですぐにわかると思います。
    ひと口に「耶馬渓」といっ...  続きを読むても、かなり広い地域にまたがっています。
    「青の洞門」はそのうち本耶馬渓に位置し、菊池寛の短編小説「恩讐の彼方に」で有名になったスポットです。
    禅海和尚が掘ったという箇所はわずかに残っているだけで、現在は一般道路のトンネルになっています。
    禅海和尚像があったりトンネルを歩いたりできますが、ここを目的にわざわざ訪れるというほどのスポットではないなと感じました。  閉じる

    投稿日:2019/07/03

  • 青の洞門

    • 2.5
    • 旅行時期:2019/01(約7年前)
    • 0

    国道212号線の対岸にある洞門トンネル箇所にあります。
    最初見たとき、『えっ、これ?』と残念感を感じましたが、江戸時代の...  続きを読む僧が断崖絶壁にノミとツチだけで手堀で掘ったしく、その功績が有名ということらしいです。
    その内容を踏まえて行くと、確かにその偉大さに気づかされます。
    車だと一瞬ですが、近くにはその僧侶の銅像があるドライブインがありますので、そこから歩いて散策するのがいいかもしれません。  閉じる

    投稿日:2019/01/15

  • 素掘りのトンネル

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/10(約7年前)
    • 0

    江戸時代に禅海和尚が掘ったという素堀りのトンネルが一部残っています。
    青の洞門駐車場に車を停めて、禅海和尚の像を見た後、...  続きを読む川沿いの道を数分歩くと車道脇の歩行者専用のトンネルに至ります。
    「青の洞門」という名前にはロマンチックな響きがありますが、ここの地名が「大字 青」だったことに由来するそうです。ちょっとガッカリ。  閉じる

    投稿日:2019/08/24

  • 整備された階段を下りてみました。

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/10(約7年前)
    • 0

    平日の午前中に着きました。

    無料の駐車場に車をとめて、整備された階段を河原へおりてみました。
    川の中を目を凝らして...  続きを読むみると、全長が1m以上もある鯉が悠々と泳いでいます。

    人専用の「青の禅海橋」を渡った所にあるレストハウスでは断崖絶壁を眺めながら食事をすることができました。
    食後に鯉の餌の麩を買って河原に戻り、麩を投げ与えると水しぶきを上げて先を争うように鯉が群がってきました。
    麩が無くなっても人の拳ほどもある大きな口を開けて催促してきます。
    童心に返って楽しむことができました。

    自然に囲まれた中で過ごしたのは、ほんの1時間程でしたが清々しい気持ちになることができました。  閉じる

    投稿日:2018/10/23

  • 耶馬渓の入口

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/08(約7年前)
    • 1

    菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で有名になった場所です。

    江戸時代にこの地を訪れた禅海和尚がこの地で人命を落とす姿を見て...  続きを読む岩を砕いて道を作るきっかけを始めた場所として、またこの地の岩と木々の美しさから観光地として多くの人が訪れます。

    特に紅葉のきれいな時期が一番のお勧めです。  閉じる

    投稿日:2018/09/04

  • 青の洞門と言う名前からの想像とは違った

    • 2.5
    • 旅行時期:2018/08(約7年前)
    • 0

    耶馬溪をドライブ中に立ち寄った。青の洞門と言う名前から洞窟の中から青い湖が見えたりするのかと勝手に想像していたのがいけなか...  続きを読むった。手堀りだからボコボコしている事、離れて見ると岩をくり貫いて造られている事など事前に歴史を調べてから訪れた方がよいかと。車は3分ごとに片側交互通行。
    車で通ると30秒くらいで通り抜けできてしまった。(日)の9時半頃は誰もいなかった。
    駐車場、お手洗い、お土産処もあり。  閉じる

    投稿日:2018/08/29

  • 整備

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/04(約8年前)
    • 0

    菊池寛の小説にもなっている有名なトンネルです。かつて一人で掘った岩山も今ではきれいに整備され、片側通行になっており、脇に...  続きを読む歩道もありました。近くに駐車場とレストラン、親水公園があり、家族連れの姿もありました。  閉じる

    投稿日:2018/04/08

  • その日の宿泊先に行く途中、通り道で、青の洞門を通過しました。
    車で行きましたので、アクセスにはなんの問題もなく到着。
    ...  続きを読む途中で車を降りて、洞門を実際に歩いて通り抜けてみました(歩道がきちんとあります!)
    ゴツゴツした岩肌の感じが面白く、今にも落ちてきそうな圧迫感のある天井が印象的でした。
    禅海和尚の手掘りの洞門に降りる階段も脇にあり、そちらも見学しました。

    また、洞門を抜けた先(中津方面から車で走ってきた場合)には小さな広場が設けられていて、禅海和尚の像や解説がありました。

    道路と洞門と川を一度に眺める景色が、すてきでした。
    この洞門を通そうとした人の重いを想像しながら、眺めてきました。
      閉じる

    投稿日:2018/09/10

  • 禅海和尚の執念

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/11(約8年前)
    • 0

    江戸時代1735年から30年かけて禅海和尚がノミと槌で掘って完成させたトンネルの青の洞門は歩いて見学します。トンネルは二つ...  続きを読むあり最初の洞門は一人で掘ったもので明り採りの窓などの手掘り部分を見ることができ大変印象に残ります。二つ目は石工を雇って掘ったものです。今は脇を自動車道が走りますが400年近く前の和尚の執念が偲ばれます。洞内に和尚の像があります。
      閉じる

    投稿日:2018/01/12

  • 昔の記憶を呼び起こされて…

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/11(約8年前)
    • 0

    ツアーで観光。
    タイトルは、中学時の修学旅行で訪れたことを現地で思い出したことから。
    当時は禅海和尚の努力にいたく感動...  続きを読むしたような記憶があり、我ながら純粋だったんだなぁと感慨深い(笑)
    ともあれ、明治時代に大部分改修・補強されたとはいえ、今でも一部手彫りの跡が残る場所もあり、当時の苦難を思いつつトンネル内を歩くのもよし、また奇岩が織りなす景観(競秀峰)自体も楽しめるので、一度は訪れてみたいスポットだと思います。  閉じる

    投稿日:2017/12/29

  • 耶馬渓紅葉ドライブ?☆

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/11(約8年前)
    • 0

    先日北九州市立美術館で「歌川広重&葛飾北斎」の美術展にお邪魔して 「歌川広重」名所 江戸百景に描かれている広重の諸国六十余...  続きを読む州旅景色「耶馬渓の競秀峰」塔を鑑賞して刺激を受け 今日は耶馬渓の紅葉を探しに行ってきました。  閉じる

    投稿日:2017/11/16

  • 禅海上人の生涯をかけた偉業をしのぶ

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/10(約8年前)
    • 4

    村人が崖から落ちてなくなる事故が多発したことから、禅海上人が一年発起して鑿と槌で崖に人が通れる洞窟をうがち、村人を救ったと...  続きを読むいう歴史のある地。
    現在は車が通れるようになっており、かつての上人の作った洞窟は一部に跡をとどめるのみであるが、実際に通ってみるとかつての上人の苦労がしのばれる。
    付近にはレストハウスもあり、付近を歩いた後は一服することもできる。  閉じる

    投稿日:2017/10/22

  • 禅海和尚が執念で掘りぬいたトンネル

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    江戸時代の禅海和尚が30年かけてのみと槌で掘ったトンネル。完成した時には78歳だったそうです。当時、岩壁沿いの危険な道を渡...  続きを読むり切れず転落する人もいたけど、このトンネルができてから安全に人が往来できるようになったとのこと。当時のものが現存するトンネル部分はごく一部ですが、のみの跡がはっきり見えます。車からは見えない部分なので、ぜひ近くにある駐車場に車を止めて歩いて見てください。   閉じる

    投稿日:2017/04/12

  • 日本初の有料道路

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/03(約9年前)
    • 0

    江戸時代の僧、禅海が手彫りでほったトンネルです。ノミのあとが残るトンネルを歩いて、明り取りの窓など当時の様子を見ることがで...  続きを読むきます。通行料を取ったため、日本初の有料道路とも言われているそうです。競秀峰の下になります。  閉じる

    投稿日:2017/03/16

  • 手彫りのトンネル

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/11(約9年前)
    • 1

    近くにある道の駅に、車を停めることができます。禅海和尚の銅像が公園に立っています。今でも一部残っている「手彫りのトンネル」...  続きを読む、徒歩で進んでいきますが、内部がライトアップされていました。
    車で通り抜ける部分もあります。  閉じる

    投稿日:2016/12/11

21件目~40件目を表示(全86件中)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
クチコミを投稿する

投稿写真

写真をもっと見る(237枚)

基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
青の洞門
住所
  • 大分県中津市本耶馬渓町曽木・樋田
電話番号
0979-52-2211
アクセス
・中津ICから車で約20分
・日田ICから車で約40分
その他
バリアフリー設備: トイレ: 多機能トイレ(オストメイト対応あり、おむつ交換シートあり)
バリアフリー設備:
バリアフリー設備: 身障者用駐車場: 一般来場者向けの駐車場あり
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(0件)

青の洞門について質問してみよう!

耶馬溪・中津・玖珠に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • nomonomoさん

    nomonomoさん

  • お黙り!さん

    お黙り!さん

  • SUOMITAさん

    SUOMITAさん

  • Kotuicさん

    Kotuicさん

  • crispychocolateさん

    crispychocolateさん

  • ノムチョアさん

    ノムチョアさん

  • …他

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

周辺スポット

PAGE TOP