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青の洞門

名所・史跡

青の洞門 クチコミ・アクセス・周辺情報

耶馬溪・中津・玖珠 観光 満足度ランキング 2位

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菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で全国的に知られた”青の洞門”は、山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にあるトンネルです。 江戸時代、諸国遍歴の旅の途中この地を訪れた禅海和尚が、鎖渡しと呼ばれる難所で命を落とす人馬を見て、洞門開削工事に取り掛かり、約30年の歳月をかけて明和元年(1764年)に完成したものです。 ノミと槌だけで掘り抜いた隧道の長さは約342メートル、うちトンネル部分の延長が約144メートルあります。 現在の洞門は、当時からはかなり変化しているものの、一部に明かり取り窓やノミの跡が残っており、禅海和尚の不屈の精神が偲ばれます。 紅葉の名所としても知られ、シーズンになると多くの人で賑わいます。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    僧禅海の苦労をしのびたいが,周りは結構開けている

    4.0

    • 旅行時期 2023/06
    • by SUOMITAさん

    耶馬渓橋側の交差点から青の洞門に.おおきな駐車場が200mほど南にあり,そこから歩いて見学.いまでは広い感じの川だが,当時...  続きを読むは崖が迫って険しかったんだろうねえ.遊歩道があり,僧禅海が手彫りした,洞も見学できる.かつてのここの山側 競秀峰は福澤諭吉が、景観を守るために土地を買い取ったことでも知られる.  閉じる

  • 満足度の低いクチコミ

    正直、なにがいいのか、まったくわからない。

    1.0

    • 旅行時期 2025/12
    • by nomonomoさん

    正直、なにがいいのか、まったくわからない。左岸はひろい平地で、ここを歩けばいい。藩が違ったのだろうか。また、和尚ひとりでほ...  続きを読むったわけではなく、ほとを雇って、大勢でほったという。経営努力には感心するが、称揚するようなことではない。海岸沿いの厳しい道はどこにでもある。  閉じる

クチコミ・評判 5ページ目

81~84件(全86件中)

  • 大分本耶馬溪*青の洞門*

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/11(約15年前)
    • 1

    山国川に沿って掘られた青の洞門です。
    菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で知られている洞門だそうです。
    昔のままの素掘りのト...  続きを読むンネルも通ることができますし、今現在のトンネルは車も観光バスも通ることが出来ます。

    紅葉で晴れた日は山国川沿いの洞門を歩くととてもきれいなので、一旦現在のトンネルを車で通過して、百メートル程先にSA?道の駅のようなスペースがあり、無料で駐車も出来るのでそこで停めて、歩いて戻ると良いと思います。
      閉じる

    投稿日:2011/06/29

  • ノミで掘りぬいたトンネル

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/05(約16年前)
    • 0

    時は江戸時代享保年間 将軍吉宗の頃
    諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海は、
    九州ではまだまだ道路整備が遅れており ...  続きを読む
    断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て

    ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと周囲に声をかけるも無視され

    ならば一人でと 
    ノミと槌だけで これを掘っていったと伝えられる

    そんな歴史の垣間見える土地です。

    後に 周囲の人の助力も加わるようになるのですが 
    ほぼ一人で30年の年月をかけて このトンネルを掘りぬいた、禅海和尚の気持ちが伝わってきそうです。  閉じる

    投稿日:2013/04/07

  • 所在地名から「青の洞門」という名称になった

    • 3.0
    • 旅行時期:2009/10(約16年前)
    • 1

    「青の洞門」は18世紀の半ばに禅海和尚が石工を雇い、ノミと槌だけで30数年かけて掘ったトンネルで、全長342m、トンネル部...  続きを読む分は144m、通行料をとったため日本初の有料道路といわれています。そうした逸話を、菊池寛が大正8年に「恩讐の彼方に」で小説化したことから有名になったようです。なお、当時の洞門は明治末期に大改修され、現在は車が通るトンネルになっているが、トンネル内の一部に明かり採り窓などの手掘り部分が残っています。
    羅漢寺の入口近くに禅海和尚を奉った禅海堂があり、この青の洞門を掘ったときに使用したノミやツチが置いてあります。
    昔から知識として「青の洞門」のことは知っていましたが現地を訪れても、なぜ“青”なのかは判りませんでした。が、帰宅後、改めて調べると、現在は中津市に含まれていますが本耶馬渓町曽木大字青というのが所在地で、地名から「青の洞門」になったようです。




      閉じる

    投稿日:2012/11/22

  • 耶馬溪・・青の洞門

    • 評価なし
    • 旅行時期:1998/07(約28年前)
    • 1

    豊後(大分県)には耶馬溪(やばけい)という有名な渓谷がありますが、ここに「青の洞門」があります。
    「青の洞門」は大作家・...  続きを読む菊池寛氏の名作「恩讐の彼方に」出てくる有名な洞門ですが、これを開削したのが禅海という僧侶です。
    禅海が苦労に苦労を重ねた末、開削したのがこの「青の洞門」ですが、菊池寛は僧・禅海をモデルにして「恩讐の彼方へ」という作品を書いたのです。
    「青の洞門」には、禅海が掘削している姿を彫った石像がありました。
      閉じる

    投稿日:2006/12/20

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
青の洞門
住所
  • 大分県中津市本耶馬渓町曽木・樋田
電話番号
0979-52-2211
アクセス
・中津ICから車で約20分
・日田ICから車で約40分
その他
バリアフリー設備: トイレ: 多機能トイレ(オストメイト対応あり、おむつ交換シートあり)
バリアフリー設備:
バリアフリー設備: 身障者用駐車場: 一般来場者向けの駐車場あり
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

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