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泉涌寺 楊貴妃観音堂

名所・史跡

泉涌寺 楊貴妃観音堂 クチコミ・アクセス・周辺情報

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  • 満足度の高いクチコミ

    美しい観音像が安置されています

    4.0

    大門を入って左手奥の堂で、六羅漢像の中央に聖観音が安置されています。観音像は玄宗皇帝が亡き楊貴妃の面影を写させて造像したと...  続きを読むの伝承を生み、江戸時代初め頃から「楊貴妃観音像」と呼ばれ信仰されています。色気のある仏像です。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全42件中)

  • 美しい観音様です

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    中国の玄宗皇帝の奥様であった楊貴妃をかたどった観音様です。唐にわたった湛海が皇帝から像を避難させるように頼まれ、日本に持ち...  続きを読む帰り泉涌寺に寄進したらしいのです。香木との寄木なので今でもほのかにいい香りがしました。  閉じる

    投稿日:2020/10/25

  • その名の通り美しい観音像です

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

    1月の泉涌寺七福神巡りの時にこちらも立ち寄る事が出来ました。美しい観音像で楊貴妃観音堂と言われるようになったそうで、惚れ惚...  続きを読むれするいでたちでした。優しい温かい表情で、心が静かに穏やかになる内側から溢れる美しさです。普段は拝観料金がかかるのですが、七福神巡りの時は無料で入れ、楚々としたお庭も見れて嬉しかったです。心穏やかに、内側から溢れる美しさをふと考える時を持てました。  閉じる

    投稿日:2020/02/18

  • 泉涌寺で仏殿、舎利殿、御座所、御座所庭園を拝観後、大門の方に戻りましたがお寺を出る前に見逃せないのが二か所あります。その一...  続きを読むつが楊貴妃観音堂で仏殿を背にすると大門の右手奥にあります。見逃せないのは観音堂ではなく堂内に安置されている楊貴妃観音像です。観音像は1255年に湛海が仏舎利とともに南宋から持ち帰ったと言われています。楊貴妃観音は当初楊柳観音と言われていましたが美しい面立ちから楊貴妃観音と呼ばれるようになりました。その坐像を堂前で目前に拝むことができます。彩色豊かな宝冠と首飾りや伏し目の美しいお顔立ちに艶やかさを感じます。但し過度に楊貴妃のイメージを膨らませていくとそこはあくまで観音様ですので肩透かしに終わるかもしれません。二つ目がすぐ右手にある宝物館(心照殿)です。伽藍拝観料(500円)の範囲ですので無料で入れます。お寺が所有する文化財を年4回に分けて企画展示しています。拝観当日は第一展示室で近代(江戸時代後期以降)の歴代長老の肖像と書画、第二展示室で天皇の御尊影と皇室の御宝物が展示されていました。どれも普段目にすることのないものですが宇多、後白河、高倉、安徳、四条の各天皇の御尊影(肖像画)は特に興味深く拝見しました。  閉じる

    投稿日:2019/04/03

  • 玄宗皇帝のもの??

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/03(約8年前)
    • 1

    泉涌寺に入ってすぐ左手奥にある
    お堂には、とても艶やかな仏さまが
    いらっしゃいます。

    楊貴妃観音と呼ばれ、亡くな...  続きを読むった
    楊貴妃を偲び玄宗皇帝が造った物を
    持ち帰ったと伝わる物だそうです。

    楊貴妃と呼ばれるにふさわしい
    綺麗な観音様で、お口周りの
    なまず髭に非常に違和感を感じて
    しまった私です。。

    白檀の寄木で出来ているそうで
    お堂の中も良い香りでした。  閉じる

    投稿日:2018/04/22

  • 美しい観音像

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 0

    「京の冬の旅」で特別公開されている舎利殿を見ることを目的に泉涌寺へ行きました。楊貴妃観音堂は入ってすぐ左手にあります。堂内...  続きを読む奥に安置されている観音像はとても美しいお姿で、残念ながら堂内は薄暗くくっきりとは見えませんでしたが、写真によると鮮やかに彩色された宝冠や首飾り等の細工も見事でした。重要文化財です。  閉じる

    投稿日:2018/01/31

  • 京都春の東山 三ヶ寺巡りで、美をみがく寺 泉涌寺にいきました。
    バスで行くと長い登り坂を歩くことになるので、車で行きまし...  続きを読むた。
    駐車場もあり、楽にお寺に行くことができます。
    楊貴妃観音堂は、大門を入って左手奥の堂内、六羅漢像の中央に安置される聖観音像(重文)です。お顔が美しく、気品のあふれた観音様です。
    楊貴妃桜も咲いていました。
      閉じる

    投稿日:2017/05/24

  • 静か

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    東福寺を観光したあとに、悲田院、泉湧寺を周りました。
    悲田院は現在で言うと弱者の救済施設でしょうか。
    今は行政が税金で...  続きを読む担っているものですが、少し前まではお寺がそういう役割だったのでしょう。
    ひと気がなく静かでしたが、悲田院へ向かう坂道や境内からの眺めは素晴らしかったです。

      閉じる

    投稿日:2016/07/29

  • とても美しい観音様です

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 1

    『楊貴妃観音堂』は、泉涌寺の大門をくぐってすぐ左手にあります。
    小さなお堂の中に安置されているのが「聖観音像」で、あまり...  続きを読むに美しいため、玄宗皇帝が亡き楊貴妃の冥福を祈って製作された像という伝承が生まれ、楊貴妃観音とも呼ばれています。
    「良縁(出会い)」「縁結び(結婚)」「美人祈願」「安産」等々...
    女性なら願って止まない様々な想いを受け入れてくれる観音様として、信仰を集めているのだとか...

    堂内は撮影禁止なので観音様の写真はありませんが、その美貌を確かめたい方は泉涌寺の公式HP等で確認してみて下さい。
      閉じる

    投稿日:2016/03/13

  • 美人祈願にどうぞ。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    この像は楊貴妃の夫の玄宗が妻を偲んで作らせたものとのこと。
    寺から貰ったパンフレットによると、1230年に「湛海律師」に...  続きを読むよってこの寺に招かれた由。
    山門をくぐって境内に入ると、すぐ右手に観音堂があり、そこに安置されている。

    縁結びや美人祈願の御利益がある?らしい。
      閉じる

    投稿日:2015/11/26

  • 楊貴妃をかたどったとされる観音像がある

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    山門をくぐって左手奥にある。
    楊貴妃は中国・唐の皇帝、玄宗の愛妃で、絶世の美女。
    京都のお寺に楊貴妃?とだれもが思う。...  続きを読む
    玄宗が楊貴妃を偲んで観音菩薩像を造らせたという言い伝えがある。
    それがここに伝わったという。
    外から見ただけでは、その美しさは分からなかった。
      閉じる

    投稿日:2015/11/26

  • 世界三大美人の楊貴妃の観音堂です

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約10年前)
    • 0

    大門をくぐって左側の奥にある楊貴妃観音堂があります。

    堂内には中国唐時代の玄宗皇帝の皇妃の楊貴妃の坐像があります。
    ...  続きを読む

    玄宗皇帝が亡き楊貴妃を偲んで造られたようです。

    私は以前、中国・西安にある華清池を訪ねたことがあります。
    その際に観た楊貴妃像よりも更に美しさが映える美貌の楊貴妃にうっとりしました。

    また休憩コーナーもあってTVモニターで紹介もしています。
      閉じる

    投稿日:2015/07/26

  • 泉涌寺の門をくぐってすず左に楊貴妃観音が祭られています。
    最も美しい観音様と呼ばれているそうで人気があります。

    ...  続きを読むた、X線検査で観音像の中に舎利と思われる影があるのも確認されているようで、ますますご利益がありそうです。

    ただ、楊貴妃観音のお顔にひげが…。
    違います!あの、よく仏像についている細いナマズひげは、何と仏様のありがたいお言葉の口の動きを表す模様だそうなのです!!

    知らなかった!!と色々勉強になる観音様です。
      閉じる

    投稿日:2014/12/29

  • 楊貴妃の冥福を祈って造った観音様

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/06(約12年前)
    • 0

    JRの東福寺駅から歩いて15分足らず、泉涌寺の参道(泉涌寺道)を上りきり大門を潜って左手にあります。
    お堂には、1255...  続きを読む年に中国から渡来したといわれる観音菩薩坐像(通称楊貴妃観音・重要文化財)が祀られています。
    観音様は、玄宗皇帝が亡き楊貴妃の冥福を祈って造らせたと伝えられる美しいお顔で優しく微笑んでおられるように見えます。
    観音様を撮影することは禁じられています。  閉じる

    投稿日:2014/10/17

  • 泉涌寺 (せんにゅうじ)総門を入ると、参道の左右にいくつかの塔頭(山内寺院)があり長い参道の先にある大門(重文)の左手に楊...  続きを読む貴妃観音堂があり正面には伽藍の中心をなす仏殿(重文)、舎利殿が建ち、これらの背後に霊明殿、御座所など皇室ゆかりの建築があり、その背後に月輪陵がある。
    大門(重文)は慶長年間(江戸時代初頭)造営の御所の門を移築したもの。
    楊貴妃観音堂は大門を入ってすぐ左手の奥まったところに建ち中国・南宋時代の作である観音菩薩坐像(通称楊貴妃観音)を安置している。
      閉じる

    投稿日:2014/04/16

  • 泉涌寺の中のお堂

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/11(約12年前)
    • 0

    拝観料500円を払い、泉涌寺の大門をくぐり、左に曲がると奥にあります。
    中国・南宋時代の作である重要文化財である楊貴妃観...  続きを読む音像が安置されています。
    作風、材質など、明らかに日本の仏像とは異質で、寺伝どおり中国・南宋時代の作と考えられています。11月の日曜日の午後に訪れましたが、観光客は少なくじっくり見れました。  閉じる

    投稿日:2013/11/15

  • 美人祈願のお守り

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/09(約13年前)
    • 0

    女性に人気なのではないでしょうか。全国でもめずらしい美人祈願のお守りが売っています。泉涌寺のチケット売り場から入ってすぐ左...  続きを読むにあるので、ぜひ。楊貴妃にモデルにした観音様をまつるお堂自体は小さいですが、美と縁結びに効果がありそうです。  閉じる

    投稿日:2012/09/24

  • 泉涌寺の大門をくぐってすぐ左手に建つのがこの楊貴妃観音堂。唐の玄宗皇帝が楊貴妃に似せて作らせたという楊貴妃観音坐像を収めて...  続きを読むいます。13世紀の中ごろに中国から持ち帰ったもので、重要文化財。写真だとずんぐりした印象でしたが、実物はそんなことはない。すっきりとした仏様。やっぱり、仏像は実物を見ないとわからないと改めて実感させられました。

    手前のしゃくなげも楊貴妃という種類。この花の美しさも格別でした。  閉じる

    投稿日:2012/12/14

  • 皇室ゆかりの寺院

    • 4.5
    • 旅行時期:2011/10(約14年前)
    • 0

    皇室につかりのあるお寺(おてら)を(みてら)と呼びます。山門から砂利が敷きつめられたなだらかな下り坂が続き本堂が見えますが...  続きを読む、その途中に楊貴妃観音をまつるお堂があります。こちらには楊貴妃観音にちなんで美人になるお守りもありますよ。  閉じる

    投稿日:2014/04/30

  • 皇帝玄宗が亡き妃を偲ぶために。

    • 3.0
    • 旅行時期:2011/09(約14年前)
    • 0

    泉涌寺入口横に楊貴妃観音堂(ようきひかんのんどう)の看板が立てられていますので見逃すことはないと思います。小さなお堂です。...  続きを読む観音様は寄木造で、優しいお顔、御手には極楽の花を持っていらっしゃいます。中国の皇帝玄宗が亡き妃、楊貴妃の面影を偲ぶために作らせたと言われています。
    楊貴妃の美しさにあやかろうと多くの女性が熱心にお参りされていました。中の観音様は確か撮影禁止だったと思います。  閉じる

    投稿日:2012/07/26

  • 暗くて見えない

    • 4.5
    • 旅行時期:2009/11(約16年前)
    • 0

    「東福寺」の紅葉鑑賞の「ついで」に行きました
    徒歩で行くと1時間くらいかかりますが(途中の寺院を見たり坂道の為)
    それ...  続きを読むでも、行く道のりは楽しかったです

    しかし、仏像は建物の奥に安置されおり、中は暗くてよく見えません
    「お綺麗なお姿」とか放送が流れていましたけれど

    当然撮影もできず、みることもできずそれに対してお金を取る事にたいして
    疑問だけがのおりました

      閉じる

    投稿日:2013/04/01

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基本情報(地図・住所)

施設名
泉涌寺 楊貴妃観音堂
住所
  • 京都府京都市東山区泉涌寺山内町27 泉涌寺内
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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