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藩校致道館

名所・史跡

藩校致道館 クチコミ・アクセス・周辺情報

鶴岡 観光 満足度ランキング 4位

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庄内藩の藩政立て直しを目的に、1805年に酒井家九代目・忠徳氏が創設した藩校。聖廟、講堂、御入間、表御門などが残されており、公開しております。東北地方に現存する唯一の藩校建造物として、国指定史跡となっている。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    ドラマティックな歴史的瞬間の現場となったとは知らなかった・・・。

    4.5

    戊辰戦争中、官軍に何度も勝利し、最も強力に抵抗したのが庄内藩でした。これも知らなかった。いよいよ最後に庄内藩が降伏しますが...  続きを読む、官軍の使者と庄内藩主が、ここで対面します。最も抵抗したのだから処罰も最大のものになると考えるのが当然。しかし・・・です。この先が感動的です。そんなドラマがあったとは。ぜひ現地でそのドラマの現場でその話を知ってください。歴史好き維新好きにはたまりませんよ。  閉じる

クチコミ・評判 3ページ目

41~56件(全57件中)

  • 見どころたっぷり

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    致道館は、文化2年(1805)酒井家九代目藩主・忠徳公が創設した藩校です。
    現在は、表御門、聖廟、講堂、御入間などが残っ...  続きを読むており、国指定史跡となっています。
    特に目を奪われるのは表御門、この門をくぐる時自然と背筋が伸びる感じがします。
    それぞれの建物も映画のロケに使われそうな佇まい、見どころたっぷりでした。
      閉じる

    投稿日:2016/06/15

  • 最上川・羽黒山・国宝五重塔を巡る旅で山形を訪れた時に鶴岡の街中も見学しました。

    藩校致道館は、庄内藩の士風の刷新と優...  続きを読むれた人材の育成を目的に、文化2年(1805年)酒井家九代目・忠徳公が創設した藩校です。

    現在は、表御門、聖廟、講堂、御入間などが残っており、国指定史跡として一般に公開されています。

    現存するものとしては東北地方唯一のもので、歴史的、文化的にも価値が高いものとして知られています。  閉じる

    投稿日:2020/11/28

  • 鶴岡市街で一番の見どころ

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    鶴岡市街には、鶴岡公園周辺に見どころが集まっていますが、ここが一番の見どころだと思います。何と無料で、庄内藩校内部と貴重な...  続きを読む歴史資料を見学できます。江戸時代後期、朱子学ではない儒学で、史記や論語を中心に学んでいたこと、荻生徂徠の名前など、久しぶりに思い出しました。  閉じる

    投稿日:2015/08/25

  • 旧藩校

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    鶴岡で雨に降られて、バイクを駐めて鶴岡城でも見ようかと思ったっところが、致道館であった。受付の人に由来を聞いて中に入ると、...  続きを読む立派な座敷のある藩校であった。質実剛健が伝わってきそうな庭と屋敷。明治になって一時学校の施設としても使われたそうで、当時の額が飾られている。  閉じる

    投稿日:2018/01/08

  • 庄内藩の藩校

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    庄内藩の藩校です。歴史を感じる素晴らしい建物の中に、当時の勉学を偲ばせる資料が多数展示されています。昔の人は、本当に勉強熱...  続きを読む心だったんだなあと思いました。これだけの施設が無料ですので、鶴岡は本当に儲けを考えない武家の町ですね。  閉じる

    投稿日:2015/11/13

  • 無料とは思えない充実度

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    藩校致道館は、庄内藩の学校です。現在の小・中・高・大学から生涯学習に至る学習の場です。
    この施設は無料で見学できるので期...  続きを読む待していなかったのですが、建物は当時のもので風格がありますし、展示物もなかなかすごいです。
    面白かったのは、孔子を小さな漢字の文字(論語)で書いた人物画、江戸時代の世界地図。思わずじっくり見てしまいました。
      閉じる

    投稿日:2015/05/06

  • 昔の教科書が展示されています

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    2014年10月中旬に訪れました。

    昔の藩校。当時の学習の様子の説明や、教科書、地図などが展示されています。
    小学...  続きを読む生がこの教科書で学習したのかと驚くばかり。昔の人はすごいなあと思います。

    これだけの展示内容があるのに入場無料。
    ほんとにいいのかしらと思いながら、ありがたく見学させていただきました。

      閉じる

    投稿日:2014/10/13

  • 最初は城下北西に開校されました。この藩校は古学で荻生徂徠の教えを中心にしていたそうです。現在の地には19世紀初めに移行され...  続きを読むました。現在は各門のほかに講堂、聖堂も残っています。東北地方では現存する唯一の藩校の遺構です。  閉じる

    投稿日:2014/06/25

  • 江戸時代の世界地図があります

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 5

    江戸時代の庄内藩の藩校が致道館です。
    普通の観光客は、致道博物館へは行きますが、すぐ近くにある致道館までは、なかなが足を...  続きを読む伸ばさないのか、静かな場所です。
    ここで、気に入ったものは、江戸時代の世界地図。日本で2番目に古いそうです。
    オランダ語を丁寧に翻訳しています。
    鎖国にもかかわらず、世界に目を向けていたことに驚かされます。  閉じる

    投稿日:2014/01/18

  • ショウブの花が綺麗

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 0

    五月から六月に行くとショウブの花が綺麗。江戸時代の教育施設が残っており,当時の武士の子供たちがどのような教育を受けていたの...  続きを読むかと言うことを想像しやすくとても楽しい。
    儒教と言うものが当時とても大切にされていたことを実感できる。  閉じる

    投稿日:2013/11/09

  •   山形県鶴岡市にある『庄内藩校 致道館』です。
      東北地方唯一の遺構が残る藩校で非常に貴重なものです。
      因みに...  続きを読む、施設内は意外に広くて見どころがまずまずありました。非常に保存状態が良い建物ですっきりした佇まいには好感も持てました。入館料が無料だったのも感じ良かったところです。  閉じる

    投稿日:2012/11/10

  • 庄内藩の士風の刷新と、優れた人材の育成を目的に、文化2年(1805)酒井家九代目藩主・忠徳公が創設した藩校。 徂徠学を教学...  続きを読むとし、自主性を重んじた教育方針で、各自の天性に応じ長所を伸ばすことに主眼がおかれ、質実剛健な教育文化の風土を育む土壌となった。 現在は、表御門、聖廟、講堂、御入間などが残っており、国指定史跡として一般に公開されている。 この藩校建築は、現存するものとしては東北地方唯一のもので、歴史的、文化的にも価値が高いものとして知られているそうです。   閉じる

    投稿日:2013/08/25

  • 東北地方で唯一残る藩校の建物

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/07(約15年前)
    • 1

    鶴岡市役所の目の前にあり、太っ腹なことに無料で内部を見学することができます。庄内藩が創設した藩校で荘厳な門構えは東北の雄藩...  続きを読むとしての歴史を伝えてくれます。建物の多くが国の指定史跡となっており、内部には庄内藩の歴史を伝える資料も展示されています。  閉じる

    投稿日:2012/01/15

  • 庄内藩の7代目藩主によって創設された学問所

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/12(約16年前)
    • 0

    庄内藩校致道館は、庄内藩の7代目藩主によって創設された学問所。名前は、論語の「君子ハ学ビテ以テソノ道ヲ致ス」から。「人はう...  続きを読むまれつき得手・不得手があるのだから、それぞれが優れている面を伸ばすようにしなさい」という方針なのだそうです。庄内藩は、親藩ですので、東北の地にあっては、会津藩と同じく、幕府のお目付け役的な藩でしたし、他の藩の模範となれるよう苦心したものと思われます。現在も残る表御門や聖廟、講堂など、往時が偲ばれます。展示物としては、戊辰戦争絡みが目を引きました。庄内藩では、新政府軍が進駐してきた際に、礼をわきまえた対応に触れ、これに感激。それを機に、西郷隆盛を信奉し、薩摩藩との絆ができました。庄内から西南戦争に参加した志願兵も何人もいたようですね。
      閉じる

    投稿日:2012/09/05

  •  致道館は庄内藩の人材育成を目的に、1805年酒井忠徳(さかい ただあり1755−1812年)が創設した藩校で徂徠学を教学...  続きを読むとしていた。表御門、聖廟、講堂、御入間などが残っており、国指定史跡として一般に公開されている。
    開館時間―――午前9時〜午後4時30分、無料

    休館―――月曜日、12/29〜1/3
    アクセス―――鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分。市役所前下車徒歩1分
    山形県鶴岡市馬場町11−45
      上-2011.11.6UP

    ルネッサンス様式をとりいれた致道博物館の旧西田川郡役所―2012.12.19UP済

    明治の廃藩置県後、置賜・鶴岡・山形の3つの県が1つになって現在の山形県が誕生し明治11年(1878年)に郡制度が施行された。鶴岡は西田川郡となり郡役所として明治14年(1881年)に旧西田川郡役所建てられ明治天皇が東北御巡幸の折りには御宿舎となったとのこと。
    設計・施工は 高橋兼吉と石井竹次郎でバルコニー、時計塔がついた木造2階両翼1階建てで高さ20メートル、ルネッサンス様式をとりいれた擬洋風建築で昭和44年に国の重要文化財に指定され昭和47年(1972年)に致道博物館へ移築されている。

    アクセス―――鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分致道博物館前下車


      閉じる

    投稿日:2012/12/19

  •  致道館は庄内藩の人材育成を目的に、1805年酒井忠徳(さかい ただあり1755−1812年)が創設した藩校で徂徠学を教学...  続きを読むとしていた。表御門、聖廟、講堂、御入間などが残っており、国指定史跡として一般に公開されている。

    開館時間―――午前9時〜午後4時30分、無料

    休館―――月曜日、12/29〜1/3

    アクセス―――鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分。市役所前下車徒歩1分
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    投稿日:2011/11/06

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
藩校致道館
住所
  • 山形県鶴岡市馬場町11-45
電話番号
0235-23-4672
アクセス
鶴岡駅 バス 10分
鶴岡市役所前バス停 徒歩 3分
山形自動車道 鶴岡IC 車 10分
予算
【料金】 無料
その他
バリアフリー設備: 音声案内○
公式ページ
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  1. 観光・遊ぶ
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