岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫

京都北部、岩倉の地に岩倉具視幽棲旧宅があります。少し場所が分かり辛いのですが、実相院の近くにあるいわくら病院の裏手にありま...  続きを読むす。
朝廷から洛中追放され蟄居した際に幽棲した住宅で、ガイドの人の解説によると、大工の家を増築した住居で、とても質素な住宅でした。
この場所で幕末の志士が岩倉具視と会談してたかと思うと感無量になります。幕末維新の歴史好きの人にはお薦めです。
なお、見学には予約が居るので注意してください。  閉じる

投稿日:2023/09/04

岩倉具視の隠れ家と言える岩倉の旧宅に訪問。HPで予約が必要ということで予約して伺いましたが実際は一人でした。
ボランティ...  続きを読むアの方に丁寧に説明いただき、岩倉具視の歴史で果たした役割やなぜここに幽棲されたのかしっかり説明いただきました。
ただ、場所はわかりにくいので、実相院にとりあえず行ってそこからの道順の方がわかりやすいかもしれません。
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投稿日:2023/07/24

実相院で「床もみじ」を鑑賞した後、叡山電鉄岩倉駅に向かう途中にある岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫に立ち寄った。岩倉駅からは徒歩...  続きを読む約20分、片田舎の地、ちなみに幽棲とは身を隠して隠遁する意味であるという。
王政復興に尽力した岩倉具視が幽棲していた旧宅、ここで西郷隆盛、大久保利通、坂本龍馬らと密会していたという。ボランティアの造園会社のガイドが丁寧に詳しく説明してくれた。大河ドラマで鶴瓶が演じていた岩倉具視とはかなり違う実像を見る思いがした。  閉じる

投稿日:2023/06/06

明治維新の元勲・岩倉具視の「隠れ家」だったところです。
暗殺を恐れた岩倉はこの家に隠れて、西郷や大久保、坂本龍馬などの維...  続きを読む新志士たちと交流していました。
周辺は山里のようなところで、こんな山里では、岩倉を暗殺しようとした刺客たちもあほらしくなったんじゃないか、と少し笑えました。  閉じる

投稿日:2018/12/06

王政復興に尽力した岩倉具視が蟄居していた住宅です。当日、最初の入場者とのことでボランティアガイドさんから懇切丁寧にこの住宅...  続きを読むのこと、岩倉具視のことなどを詳しい説明を受けました。大河ドラマ「西郷どん」を視聴して理解していた内容と史実は少し、異なるようでした。
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投稿日:2020/12/26

叡山鉄道岩倉駅から歩いて行きました。
岩倉川沿いをひたすら歩きましたが、案内がなくて往生しました。
岩倉具視は、明治の...  続きを読む元勲として、５００円札の肖像にもなっていましたが、「幽棲旧宅」とある通り、蟄居時代の住まいだけあって、少し質素な印象を受けました。
歴史に思いをはせれば、感慨も深いかと・・・。  閉じる

投稿日:2018/08/31

岩倉具視は、明治維新における王政復古に力を注いだ幕末、明治期の代表的な政治家です。今から30年ほど前に来た時はひっそりとし...  続きを読むて、あまり人の来ないような所でしたが今回こんな綺麗で立派な施設になっていたのでビックリしました。興味のある人にはとても満足できる施設だと思います。入館料は300円でした。  閉じる

投稿日:2018/06/03

公武合体のため皇女和宮を降嫁させたことから、急進派の弾劾を受けた岩倉具視が
５年あまりの蟄居生活を送った家です。敷地内に...  続きを読むは、刺客に襲われた時の
衣服や携帯品などが展示されており、興味深かったです。
場所は少し分かりづらいですが、実相院から案内があります。
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投稿日:2017/05/04

岩倉具視が謹慎していた時に住んでいた家です。
謹慎中も密かに色々と行動していたことが分かりました。
訪れた日はとても暑...  続きを読むい日だったのですが、クーラーのある和室の休憩場所があり、コーヒーなどが無料でいただけました。
こういうおもてなしが嬉しかったです。
また休憩場所には岩倉具視に関する本もたくさんありました。  閉じる

投稿日:2016/09/14

京都旅行で実相院から叡山鉄道岩倉駅に戻る途中で立寄りました。
岩倉具視が一時失脚した際に３年間住んだ建物で、国の登録有形...  続きを読む文化財に指定されています。
歴史に興味のある人にはたまらない建物だとは思いますが、それ以外の人には特に感情に訴えかけてくる感じは無いかもしれません。先に実相院を見たのがまずかったかな？
折角来たのですから、実相院とあわせての見学をおススメします。すぐ傍です。  閉じる

投稿日:2015/07/01

『岩倉具視幽棲旧宅』は、財団法人岩倉公旧蹟保存会から京都市へ寄贈され、2013年6月1日から一般公開が再開されました。
...  続きを読むかつては500円札の肖像画にもなった岩倉具視が住んでいたという住居跡です。
場所は京都市左京区岩倉にあり、公共交通機関で行くには、地下鉄・国際会館駅or阪急・河原町駅or京阪・三条駅or出町柳駅から京都バスで行くのが良いでしょう。
車で行く場合には、すぐ近くにある『岩倉実相院』の駐車場に駐めて、同時に「実相院」も拝観するのが良いでしょう。

敷地内には、主屋（鄰雲軒）・附属屋・繋屋（主屋と附属屋を結ぶ廊下的なもの）と「対岳文庫」があります。
岩倉具視が1864年にこの家を購入した時には、附属屋だけがあって、主屋と繋屋は後で増築したのだそうです。
ということで、「附属屋」が最も古い建物だということです。
「対岳文庫」（内部の撮影は禁止）は、岩倉具視の遺品類や明治維新の資料等を展示・収蔵するために1928年（昭和3年）に建設された鉄筋コンクリート造りの近代建築物です。
京都市庁舎等も手掛けた建築家・武田五一氏の設計によるものです。

幕末～明治維新時代の歴史が好きな方には絶好のスポットだと思います。
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投稿日:2013/06/25