起雲閣

熱海駅から起雲閣の前までバス1本。

土曜の午前中に行きましたが人混みは思ったほどではなく、とにかく庭園が素晴らしかっ...  続きを読むたです。70代の庭いじりが好きな母が、大変喜んでいました。

庭園と館内の見学は、ゆっくり歩きで写真を撮りながらで、1時間半かかりました。

富豪の別荘から、文豪たちに愛される旅館となり、朝ドラ「花子とアン」のロケ地としても使わたここは、本当に緑豊か。庭園に興味がある方にはおすすめです！  閉じる

投稿日:2017/05/20

大正８年に個人の別荘として建てられたものだそうです。とても広い日本庭園をぐるりと取り囲むように建物が建っています。日本の建...  続きを読む築をベースに、欧州や中国などの建築様式も取り入れられた豪華でモダンなつくりになっていて、一見の価値があると思います。以前は旅館として使われていたそうで、ぜひその時に泊まってみたかったです。  閉じる

投稿日:2018/01/02

　来宮駅から坂を下っていくと起雲閣に着いて、受付で見学料500円を払って靴と荷物をロッカーに入れて、廊下を進むと中庭の周囲...  続きを読むに建物があり、洋館や文豪の部屋、ローマ風浴室もあります。
　建物を一周すると玄関に戻り、靴を履いて中庭に出ると池に大きな鯉が泳いでいて、周囲の市街地から隔絶された空間でした。  閉じる

投稿日:2018/05/19

熱海駅からプラプラと歩いて３０分ほどでした。
途中、道を尋ねたり、写真を撮ったりしたので、実際はもっと早いのかもしれませ...  続きを読むん。
鉄道王、とか、海運王と呼ばれた方が建てた屋敷です。
旅館として営業していた期間もあります。
スタッフの方が一緒に解説をして下さいます！
それが丁寧ですごく良かったです！
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投稿日:2016/10/29

熱海のこんなよい観光スポットがあったのは知りませんでした。時間をつぶそうと熱海市内に車を走らせたら、たぶん、市が設置した大...  続きを読むきな道路案内板があり、ふらりと寄ったのですが、これが大正解。非常に貴重で立派な建物遺産と庭園でした。大正時代から残る多くの現役の窓ガラスは貴重です。庭にはたくさんのトンボが飛んでいました。  閉じる

投稿日:2016/09/26

熱海から徒歩で約２０分。緑豊かな庭園・池を備えた広い敷地、大正浪漫を残す部屋やローマ風呂の跡等見どころ多数で熱海に行き時間...  続きを読むがあったら必見です。
　文豪たちが宿泊した部屋や使用したと思われる風呂が見学できました。
三島由紀夫が新婚旅行で宿泊、太宰治が１９４８年に宿泊して【人間失格】を執筆したとのことです。  閉じる

投稿日:2016/09/18

予想していたのより広く、庭園が綺麗で驚きです。和室の壁が金沢風の紺という一見強烈な色なのに、全然けばけばしくない美しさを放...  続きを読むっていました。一連の建物で、様々な様式混ざっているのに統一感があるのも不思議な感じです。  閉じる

投稿日:2016/05/21

熱海の観光施設です。そんなに混雑はしていなく、ゆっくり見学できました。素敵な建物で、本当に立派です。１９１９年に建てられた...  続きを読む別荘ということですが、ヨーロッパ風のサンルームやステンドグラスや暖炉など、とても質の良いものが並んでいました。また、お庭もきれいに整備されていました。  閉じる

投稿日:2017/03/06

旅館の前にあるというのでスタスタと訪問。大正8年実業家の別荘として建設、当時は海が近く潮音も届いたことでしょう。戦後は旅館...  続きを読むとして営業、多くの文人文豪、志賀直哉、谷崎潤一郎などが逗留。2000年熱海市の所有物になり一般公開にいたっています。
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投稿日:2016/03/10

大正年間に別荘として建てられ、後に昭和となってから旅館、いまは熱海市の文化財として一般公開されていますが、旅館の時代には、...  続きを読むさすが志賀直哉や谷崎潤一郎らの文豪が泊まっただけあって内部も豪華な造りでした。  閉じる

投稿日:2016/08/18

大正昭和のロマンあふれる名邸「起雲閣」
入館料大人５１０円　無料駐車場あります。
緑豊かな庭園を備えた三千坪にもおよぶ...  続きを読む敷地。市街地とは思えない緑豊かな庭園。
数多くの文豪達に愛された名邸が熱海の文化遺産として蘇る。  閉じる

投稿日:2016/01/12

大正のはじめに海運王が母親の療養のために作り、しょうはのはじめに根津氏のものになり洋館が増築、戦後に旅館となり文豪の定宿と...  続きを読むなり
格式がありそれぞれに特徴があるおへやがとても素敵でした

今は熱海市のもので音楽室やら展示、お教室等いろんな人達が利用できるようになっていました。  閉じる

投稿日:2015/07/19

熱海には歴史と由緒がある古い建物が結構残されています。
そのうちのひとつが、起雲閣です。

こちらも気軽に訪れること...  続きを読むができて、
古いながらもとても手入れがされている建物と、
美しく手入れがされているお庭のハーモニーを
楽しむことができます。  閉じる

投稿日:2015/07/02

９：００～１７：００
水曜休館
大人 ５１０円
中学生３００円
小学生以下無料
駐車場有

入館するとまず、...  続きを読む常駐ボランティアさんにより概要説明あり。

１万坪の庭の周りに、海運王が建てた邸宅、
鉄道王の根津嘉一郎が造設した洋館
ホテル利用時、建てられた建物があり。
途中、太宰治など、宿泊し執筆された方々の紹介展示を拝見し。
街のギャラリー押し花絵画。
小学校の歯のポスター展を、流れで見学し。
最後に、お庭散策。
所要時間は、興味の無い方でも、それなりに掛かるかと思います。

建物内見学後は、お庭の見学となり。
喫茶店も利用されるなら、１４：００には、入館をお勧めします。

１５：００過ぎは人物が入らないで撮影可能でした。

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投稿日:2015/06/09

熱海の三大別荘の一つとして数えられる起雲閣を見学して来ました。平日にも関わらず、裏の無料駐車場はほぼ満車状態でした。
館...  続きを読む内は庭園を囲んで、ロの字に建物が立っており、見どころが沢山あります。一番見事だと思ったのは洋館の「玉姫」横のサンルームです。戦前に海外製の大きなガラス板が使われ、アールデコのデザインが施されたステンドグラス、見事なタイル張り。贅を尽くして作られています。ボランティアの方が親切で教えてくれるのもとても良かったです。
生憎、ローマ風浴室は工事中で内部を見られませんでした。  閉じる

投稿日:2015/04/08

ホテルの方から勧められて行ってみました。

入口は狭かったので「こんなもの？」と正直思いました。

が、思っていた...  続きを読むより広く見どころがたくさんあります。

今は亡き文豪が逗留していたというお部屋はもちろん、少々和風が残るサンルームや映画で見たようなお風呂など＾＾

入場料の割には見どころが多く時間が経つのを忘れそうでした。

またゆっくり見てみたい場所ですね。
お抹茶などのカフェもあります。  閉じる

投稿日:2015/02/02

当初、富豪の別荘として造られ、その後２度持ち主が変わり手が加えられ、やがて旅館になったという起雲閣。歪みのあろガラス戸の創...  続きを読む建当時の建物から、鉄筋コンクリートの建物まで、幾つもの建物が緑豊かな庭園を囲む形で並び、これらをぐるりと回る形で順路が組まれていました。
　文化財としての建築を期待していくと興醒めな建物もあると思います。でも、海を望む鄙びた湯治場からビルの立ち並ぶ街へと、熱海の変遷が連想され、興味深く見ることができました。　　　　　　　　　　　　　　  閉じる

投稿日:2015/01/24

家族の旅行ついでに時間があったので寄りました。表からは想像できない中の立派さに驚きです。特に庭の素晴らしさに感動しました。...  続きを読むもともとは旅館で、大正・昭和の文豪達がこよなく愛したとのことですが、納得です。私が最も興味深かったのは窓ガラスです。起雲閣の窓ガラスは小さく波っているのです。これは当時まだゆがみのないフラットガラスの作成が技術的に困難であったためと思われます。これがかえって時代を醸し出しています。ちょっと立ち寄ったつもりでしたが、気が付けば1時間30分も滞在していました。  閉じる

投稿日:2015/01/05

１９１９(大正８）年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基...  続きを読むとなる起雲閣。昭和に入ってから旅館として使用され多くの文豪達に愛された歴史ある建物です。2000年より熱海市の管理となり、一般公開されました。
近代日本建築や庭園の好きな方はかなり満足できる観光スポットだと思います。
開館時間
　午前９時～午後５時（最終入館は４時３０分まで）
休館日
　水曜日（祝・祭日の場合は開館）
１２月２６日～１２月３０日
入館料
　大人　５１０円　　（団体は４１０円）
高校生・中学生　３００円　（団体は２００円）
団体割引は２０名様以上で適用されます。

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投稿日:2015/01/02

気の置けない友人数人と10月中旬に訪れました。本当はあまり期待していなかったのですが、ホテルチェックインまでの時間つぶしと...  続きを読む思い行きました。嬉しい誤算でした。
建物・庭の景観・スタッフの応対・無料手荷物預かり迄あり本当に充実した時間を過ごせました。元は財閥の持ち物から旅館にそれから熱海市のものになったというだけあり、著名作家の訪れた雰囲気が色濃く残っていました。伝統とモダンが融合し、中でも一服した
喫茶処の「熱海紅茶」のお味はまさに至福。時間の許す限り滞在し（ホテルチェックインは遅くなりました）満喫しました。もう一度訪れたいナンバ−ワンです。  閉じる

投稿日:2014/12/12