金剛峯寺
寺・神社・教会
3.99
金剛峯寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
高野山周辺 観光 満足度ランキング 3位
高野山真言宗の総本山。壮大な玄関をもつ建物は文久3年(1863)の再建。主殿は東西三十間、南北三十五間の大建築で、大広間には狩野探幽の襖絵「松に群鶴」が、豊臣秀次自刃したという柳の間には狩野探斎による「雪柳白鷲」が描かれている。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
千住博画伯の障屏画が素晴らしい
4.0
- 旅行時期 2025/11
- by 夏ミカンさん
金剛峯寺は、高野山真言宗の総本山。 「紀伊山地の霊場と参詣道」として熊野三山と吉野・大峯とともに世界文化遺産に登録されて... 続きを読むいます。 国内最大級の石庭「蟠龍庭」は美しいお庭、雲海を表す白川砂その雲海に浮かぶのは雌雄の龍です。 千住博画伯の障屏画「断崖図」、囲炉裏の間の「瀧図」が素晴らしい。 とても広い台所も見応えがあります。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全262件中)
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拝観料1000円も決して高くないという理由を考えます
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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見所が多い高野山の総本山
- 5.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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参道の雰囲気がよい
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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総本山金剛峯寺
- 4.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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高野山の中心
- 3.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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高野山のお寺といえば金剛峯寺というのは常識ですが、今回高野山を訪れてガイドとなった住職のお話を聞き、金剛峯寺は後から主要な... 続きを読むお寺を設定するために指定された二つの寺院が合体したもので、信仰の中心は高野山という山そのものであるとわかりました。
そのため金剛峯寺は高野山の宗教法人としての中心としてまとめられたため、歴史的には元の寺としての古さはあっても、寺院自体は最近の建立が多いということでした。
そのため、金剛峯寺は真言宗としての総本山の役目が大きいかなという感じで、中ではお寺の僧侶による弘法大師の教えが説かれる場もありました。
そういう場と思って観光しましょう。 閉じる投稿日:2022/05/05
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広く見所満載の総本山
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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ややこしいですがこちらも総本山金剛峯寺
- 4.5
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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高野山真言宗の総本山であり聖地・高野山の117寺院をまとめる中心的な寺院です!
- 4.5
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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『金剛峯寺(こんごうぶじ)』は、和歌山県北東部の標高1000メートル前後の峰々が連なる山林エリアの自然に囲まれた標高が80... 続きを読む0メートル程度の山上盆地となる和歌山県伊都郡高野町に位置し、真言宗の開祖である「空海(諡号:弘法大師)」上人がお経の「金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)」より深意を象徴するものとして命名し山号を「高野山」と号する一山の総称として開創した日本仏教の聖地とされています。
その『金剛峯寺』の創建は、「空海」上人が平安時代・初期の804年(延暦23年)に第16次「遣唐使」留学僧として唐(当時の中国王朝)に渡り、学んだ「密教」の教えを基盤に大成した「真言密教」における修禅の根本道場を開山するにふさわしい場所として朝廷に願い出ることにより、816年(弘仁7年)に第52代「嵯峨天皇」から「高野山」の地を賜ったことが始まりとされています。
そのほか平安時代・中期に編纂の「金剛峯寺建立修行縁起」によると「空海」上人が2年間におよぶ唐での留学を終えて唐・明州の浜から帰国の途につく折、”伽藍建立の地を示し給え”と念じて持っていた三鈷(密教の修法で用いる仏具)を投げると現在の「壇上伽藍」壇上の地に落ちたとされ、帰国した「空海」上人が国内で修禅の根本道場とする場所を求めて「高野山」東側となる現在の和歌山県と奈良県の県境に位置する大和国・宇智郡をたずねた際に黒と白の二匹の犬を連れていた猟師(狩場明神)と出会いその犬たちに導かれ険しい山中に入ると、次に古くからその山の主とされる「丹生都比売大神」と出会い「空海」上人に協力する旨が伝えられ、さらに奥に進むと忽然と幽邃な大地が出現し唐から帰国する直前に投げたとされる三鈷が木に架かっているのを発見しこの地に開山することを決意したと伝えられています。
また「高野山」入山後の「空海」上人が真っ先に整備に着手した場所が修禅の根本道場となる「壇上伽藍」であり、「大日如来」の悟りの世界を表す仏や菩薩を配列した絵などで視覚化した「胎蔵界曼荼羅」の世界を密教思想に基づいた伽藍配置とする中門・講堂(現:金堂)・僧房・大塔・西塔などを建立することで表現したと伝えられています。
『金剛峯寺』創建後も各地で「真言密教」の教えを広めていた「空海」上人ですが、835年(承和2年)に「高野山・奥之院」において「真言密教」の悟りを得るための修行として入定(にゅうじょう)した神聖な領域とされる「弘法大師御廟」があり、入定してから86年後の921年(延喜21年)に現在の京都市南区に位置する「東寺真言宗」の総本山「教王護国寺(東寺)」の長者「観賢」上人の上奏により第60代「醍醐天皇」から「空海」上人に「弘法大師」の諡号が贈られ、「空海」上人に報告するため「観賢」上人が「奥之院」の廟窟に入ると髪を伸ばして生存しているかのような禅定姿の「空海」上人様子が伝えられ、このことがきっかけで「空海」上人が「奥之院」で”生き続け世の中の平和と人々の幸福を願っている”とされる「入定信仰」が生まれ、「壇上伽藍」とあわせて「奥之院」が「高野山」における2代聖地とされています。
今回は、和歌山市在住の方の案内で平日の午後に初めて「高野山」に立ち寄り「奥之院」の霊域「弘法大師御廟」の参拝とあわせて、現在は「高野山真言宗」の総本山であり「高野山」一山の117寺院をまとめる中心寺院となる『金剛峯寺・本坊』を内拝しました。
『金剛峯寺・本坊』の前身は、「剃髪寺」として1593年(文禄2年)に太閤と称されていた「豊臣秀吉」が実母である亡き「大政所」の菩提のために建立した寺院であり、その後「青巌寺」となり1869年(明治2年)に現在の『金剛峯寺・本坊』に改称しています。
現存する『金剛峯寺・本坊』は、徳川幕府・第14代将軍「徳川家茂」の時代である1863年(文久3年)に再建されたもので、大主殿・別殿などで構成される東西54メートル・南北63メートルの壮大な書院造りで大主殿の檜皮葺き屋根頂部に防火用水を貯めておく天水桶が特徴的な建物となっており、大主殿を含めて9棟が1965年(昭和40年)に和歌山県有形文化(建造物)に指定されています。
『金剛峯寺・本坊』内拝は、有料ですが建物内各間の「襖絵」ならびに国内最大級の石庭「蟠龍庭」など見どころも多くお薦めできます。
限られた時間内での「高野山」滞在で「壇上伽藍」など見て廻ることができなかったエリアもありますので、機会があればまた立ち寄りたいと思います。 閉じる投稿日:2022/07/24
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高野山真言宗の総本山
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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総本山
- 4.0
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
- 4
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金剛峯寺
- 4.0
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
- 0
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世界遺産です。
- 5.0
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 0
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令和2年10月より拝観料は1,000円です
- 3.5
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
- 3
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高野山のお寺をまとめる中心的な寺院
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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高野山全体を指すことも!
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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美しい襖絵のある部屋
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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「金剛峯寺前駐車場」に車を停め、「金剛峯寺」に行きました。堂々とした正門は金剛峯寺の建物の中で一番古いそうです。大玄関を見... 続きを読むながら右に回って参拝者入り口から入りました。拝観料は1000円を払って中に入ると、撮影禁止でしたが、大広間、持仏間、梅の間、柳の間など美しい襖絵のある部屋があり、それらを越えると、「新別殿」という大広間も見学することができました。「新別殿」には綺麗な曼荼羅も飾られていました。「金剛峯寺」を順路に沿って拝観していると、「蟠龍庭(ばんりゅうてい)」というお庭に出ました。その後、「台所」を見学しました。実際に大勢のお坊さんの食事を賄ってきた場所だそうです。柱や梁も煤で真っ黒になっていました。一つの釜で98キロのご飯を炊くことができる大釜が三基並んでいて、三つで一度に二石(約2,000人分)のご飯を炊けるそうです。お彼岸のせいかお供えを配っていたのでありがたくいただいて拝観を終えました。 閉じる
投稿日:2021/04/16
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お大師さまご誕生の地である四国の花崗岩と京都の白川砂が使われているそう
- 3.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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弘法大師が1200年前に開創した高野山真言宗の総本山
- 4.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 3
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信仰の中心として総本山となる
- 2.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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高野山真言宗の総本山
- 4.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
- 施設名
- 金剛峯寺
- 住所
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- 和歌山県伊都郡高野町高野山132
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 0736-56-2011
- アクセス
- 高野山駅 バス 10分 大門行きバス「本山前バス停」下車すぐ。
- 予算
- 【料金】 大人: 1000円 諸堂共通券2,500円 小学生: 300円
- その他
- バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ
バリアフリー設備: 車椅子貸出
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
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