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壇上伽藍

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壇上伽藍 クチコミ・アクセス・周辺情報

高野山周辺 観光 満足度ランキング 4位

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  • 満足度の高いクチコミ

    心が洗われる聖地

    4.0

    壇上伽藍は、高野山の二大聖地のひとつ。 弘法大師が真言密教の根本道場を開くにあたり最初に整備に着手した場所です。 境内...  続きを読むには根本大塔、金堂など19の建造物が建ち並びます。 根本大塔は、真言密教の根本道場のシンボル。 日本で最初の多宝塔で、大塔内陣は曼荼羅の世界を立体的に表現しています。 金堂は、伽藍の中央にある高野山の総本堂、御本尊は秘仏となっている薬師如来です。 東塔は、1984年(昭和58年)に現在の塔が再建されました。 見所満載で、心が洗われる聖地です。    閉じる

クチコミ・評判 15ページ目

281~300件(全786件中)

  • 有料で見学

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    壇上伽藍のなかで中心となる塔で、現在の塔は1937年に再建されたもので、高さ48.5mの大塔です。塔の中には大日如来を本尊...  続きを読むとする金剛界四仏が安置されています。中は有料(200円)で見学できますが、塔の中を1周するのに30秒ほどとあっというまに終わってしまいました。是非見るべきものではなさそうです。  閉じる

    投稿日:2018/11/07

  • 街中にある聖域

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    高野山で奥の院とともに聖域とされている場所です。広い台地に根本大塔、金堂、不動堂などのいくつもの堂塔が配置されています。南...  続きを読む側の中門から入っていくと、すぐ目の前に金堂、その奥に根本大塔が見えます。配置のされかた、その大きさ、圧倒する迫力などを感じます。塔にはいろいろ由来、来歴があり、塔の近くには案内板が立っているので、知識がなくても見ていくと興味深いです。  閉じる

    投稿日:2018/11/07

  • こんぽんだいとう

    • 4.5
    • 旅行時期:2018/10(約7年前)
    • 0

    ねもとだいとうと読むのかと思っていましたが、正しくはこんぽんだいとうだそうです。
    とても鮮やかな朱色で目立ちます。高野山...  続きを読むの象徴でもあります。拝観料は200円でした。
    夜にライトアップもしているそうで、そちらも見てみたいと思いました。  閉じる

    投稿日:2019/11/20

  • 軒下にはぐるりと金色の燈籠

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 3

    御影堂は、壇上伽藍の中でも比較的大きな建物。
    もともとは弘法大師の持仏堂として建立されたものですが、後に、真如親王直筆の...  続きを読む「弘法大師御影像」を奉安したことで御影堂と呼ばれるようになりました。軒下にはぐるりと金色の燈籠が下がっているのが特徴的なので、すぐにそれと分かります。  閉じる

    投稿日:2019/02/01

  • 美福門院が建立した経蔵

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    六角経蔵は、鳥羽法皇の菩提を弔うため、その皇后の美福門院が建立した経蔵。
    六角形の屋根を二層とする構造もさることながら、...  続きを読む上部の屋根の裏側から真っ白な漆喰を塗り固めた意匠が印象的。美福門院といえば、保元・平治の乱の実質的な首謀者。崇徳天皇対近衛天皇や後白河院政対二条天皇親政の対立の構図は美福門院の意向から生まれたと言ってもいいくらい。インパクトある経蔵の姿と美福門院が私の中ではちょっと重なりました。

      閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • 弟子と師の美しい物語

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    登天の松と杓子の芝は、六角経蔵の北側。
    かつて、如法上人が臨終の際に、弥勒菩薩と縁を結び、この松から昇天したとされ、それ...  続きを読むで登天の松。その弟子も如法上人従い、昇天することを許される。その後に杓子が1つ落ちてきて、松の木の根元に芝が生えてきたという伝説。弟子と師の美しい物語として語られているのだそう。芝生の方は低木の広葉樹ですが、いずれにしても松とセットで楽しむ眺めです。  閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • 御社は、「みやしろ」。高野山の開創に際して、日本古来の神々と仏教との融和のため、高野山の地主神である丹生明神と高野明神の分...  続きを読む霊を高野山の守護神として、ここに祀ったもの。その拝殿である山王院を見下ろすような一段高い場所に建っていて、赤い鳥居と透かし塀もなかなか威厳を示しています。  閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • 高野山の開創に際し、日本古来の神々と仏教との融和のため、高野山の地主神である丹生明神と高野明神の分霊を高野山の守護神として...  続きを読む、御社(みやしろ)に祀りました。その御社の拝殿が、この山王院。
    建物は、安土桃山時代の文禄3年(1594年)に再建されたもの。細長い形とぐるりを囲む縁が優美な印象。安土桃山の時代背景もあるかもしれません。  閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • 壇上伽藍の西塔は、根本大塔の西側。壇上伽藍には東塔もあって、そっちは小さなものですが、西塔の方は高さが27.27m、四辺が...  続きを読む約10mともう少し大きい。江戸時代後期の天保5年(1834年)の再建で、すべてが緻密な木造りというのも迫力を感じます。  閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • 孔雀堂は、壇上伽藍にあって、根本大塔の西側。准胝堂と並んで建っていますが、正直言えば、どちらも地味。かつ、こちらも昭和58...  続きを読む年の再建です。
    ただ、かつて、快慶作の孔雀明王像が奉納されていたお堂。そういう想像力を働かせてみないと楽しさはないかもしれません。

      閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • ルーツはインドの神様

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    准胝堂は、壇上伽藍。根本大塔の西側です。
    名前の由来は、本尊の准胝観音から。ルーツはインドの神様のようです。
    修業者の...  続きを読む守護として崇敬されていたところから、平安時代には安産祈願の観音様とも。
    現在の建物は明治16年の再建。名前も難しいし、シンプルな意匠であまり目立っていないと思います。

      閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • 三鈷の松は、壇上伽藍の金堂と御影堂の間。
    唐で密教を学び、師、恵果から、三鈷杵を授かった空海。帰国する際に、それを空に投...  続きを読むげると三鈷杵は飛び去り、この松の枝にあったという言い伝え。高野山が密教の聖地となることは必然だったということを示した松ということです。ただ、松はそこまで目立つほどの大木ではない。何代か目の松だとは思います。
      閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • 青い屋根の下の部分はすべて白い漆喰

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    大塔の鐘は、根本大塔の向かい側。
    まず、青い屋根の下の部分はすべて白い漆喰という奇抜なデザインの鐘楼が目を引きます。鐘は...  続きを読む、弘法大師の発願。高野山第二世真然大徳の時代に完成したのですが、現在の鐘は天文16年(1547年)に再興したもので、直径2.12m、高さ2.5mの大きさ法会などの儀式の合図として鳴らされるそうです。  閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • 祀られた愛染明王は、後醍醐天皇の等身大

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 1

    愛染堂は、壇上伽藍の中の建物。根本大塔の東側のいくつか建物が並ぶエリアです。後醍醐天皇が新政を始めた直後の建武元年(133...  続きを読む4年)に建てたお堂で、祀られた愛染明王は、後醍醐天皇の等身大と言われます。正面の障子から中を覗くことができますが、愛染明王まではよくわかりません。  閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • 方形造りの正面の白い障子がアクセント

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 1

    三昧堂は、壇上伽藍の中。根本大塔の東側にいくつか並んだ建物の一つです。
    金剛峯寺第6代目の座主、済高が、このお堂で「理趣...  続きを読む三昧(りしゅざんまい)」という儀式をしていたことから三昧堂。
    延長7年(929年)に建立されたものですが、現在の建物は文化13年(1816年)に再建されたもの。方形造りの正面の白い障子がアクセント。独特の美しさとなっています。  閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • 大会堂は、壇上伽藍の中にある建物の一つ。
    鳥羽法皇の皇女、五辻斎院の発願で、安元元年(1175年)、父親である鳥羽天皇を...  続きを読むお祀りするために造営されました。現在の建物は江戸の後期に再建されたもの。壇上伽藍で大法会が催される時に大人数を収容する集会所として使われたことから、大会堂と呼ばれるようになっています。
    デザインとしては、二重垂木ほかの意匠はあってもシンプルなもの。本尊は阿弥陀如来ですが、建物を外から拝見するしかありません。

      閉じる

    投稿日:2019/01/11

  • どうかするとお堀のような感じでしょうか

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 1

    蓮池は、壇上伽藍の東側。中門に向かう右手の方にあって、どうかするとお堀のような感じでしょうか。
    池には赤い橋で渡れる島が...  続きを読むあって、そこには善女龍王社という祠。江戸時代の中ごろ、干ばつに対して、雨乞いの法が修されたということです。  閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 壇上伽藍は、中心に建つ根本大塔を含め金堂など19の建造物が集まる一段高くなったエリア。弘法大師御廟のある奥の院と並ぶ高野山...  続きを読むの二大聖地です。
    根本大塔の内部は有料ですが、それ以外は自由に拝観可。一つ一つのお堂には案内板もあるので、観光客に対してもとても親切だと思います。
      閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • インスタ映え!

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    根本大塔をはじめ、金堂や御影堂など、見所がたくさんあります。外から見学するだけでも十分かもしれません。木造茅葺らしくお堂が...  続きを読むたくさんあり、日本古来の建築のすごさと趣を感じることができます。(根本大塔以外は色彩が豊かではないので)  閉じる

    投稿日:2018/09/25

  • 道場のシンボル

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    真言密教である高野山にある根本大塔は、根本道場のシンボルとして建てられました。高さが約49メートルほどの朱塗りになっており...  続きを読むます。拝観料は一人200円です。内陣は曼荼羅の世界を立体的に表現しております。  閉じる

    投稿日:2018/09/12

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
壇上伽藍
住所
  • 和歌山県伊都郡高野町高野山152
アクセス
高野山ケーブル高野山駅から南海りんかんバス奥の院行きで11分、千手院橋下車、徒歩5分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
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