元興寺
寺・神社・教会
3.85
元興寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
奈良市 観光 満足度ランキング 17位
飛鳥寺を創建とする大寺元興寺僧房の一つを改築したもので、智光曼荼羅・五重小塔など、寺宝が多い。かつては南都七大寺の一つといわれた。現在は極楽坊境内、東大塔(五重塔)跡や西小塔院跡が国の史跡として指定されている。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。 【料金】 大人: 500円 ・秋季特別展期間中は大人のみ600円 ・20名以上団体料金400円/1人(秋季特別展期間中540円) 高校生: 300円 中学生: 300円 小学生: 100円
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全156件中)
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ならまちにある世界遺産です
- 3.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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飛鳥時代の屋根瓦も見られます
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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飛鳥時代に蘇我馬子が建立した日本で最初の寺院である法興寺を、平城京遷都に伴って名称を元興寺に改めたとされる寺です。奈良時代... 続きを読むには、東大寺に次ぐ規模が大きい大寺院として、現在のならまち一帯が敷地だったそうですが、平安時代以降荒廃、その後、土一揆や大風により、現在の敷地は当時の三十分の一になってしまったとのことです。極楽堂の屋根の一部には、飛鳥から使用されていた日本最古の丸瓦が現在も置かれていて、太い部分を下に向けて、細い部分に次の瓦をのせていく行基葺きという珍しい形で造られています。境内に並ぶたくさんの石仏、法輪館内に展示されている国宝の五重小塔、重要文化財の曼荼羅や阿弥陀如来像、極楽堂の周囲を埋め尽くす萩の花など、見どころが多くある寺です。拝観料が安いのも嬉しかったです。 閉じる
投稿日:2020/11/21
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前身は蘇我馬子によて開かれ法興寺(飛鳥寺)
- 3.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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収蔵庫に安置されている寺宝は必見
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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平城京遷都により飛鳥寺が奈良へ移設された歴史あるお寺で、世界遺産「古都奈良の文化財」の一つになっています。
かつては広大... 続きを読むな敷地を有し、南都七大寺の一つとして繁栄したがその後火災等により衰退し、元境内だった一角は「ならまち」と呼ばれ、古都の雰囲気ある街並みが人気になっています。
もと僧坊だった建物を改築した極楽坊本堂は国宝に指定されていますが、元興寺の必見は、国宝の五重小塔や、阿弥陀如来像、聖徳太子像、弘法大師像などの寺宝が安置されている収蔵庫と思います。
また、境内には多くの石仏や石塔、供養塔が並んでいますが、これらの石仏などは元境内だった「ならまち」から発掘され「浮図田(ふとでん)」と呼ばれていて、結構見応えがあります。 閉じる投稿日:2021/01/24
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元興寺は、萩」の花が綺麗なのが観光の理由の一つです
- 4.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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古い歴史を持つお寺
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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ならまちに溶け込み雰囲気の良い世界遺産の寺
- 4.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 6
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モデルになって くれますか?
- 4.5
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
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この寺院に関してはもう少し予習の必要がありました。
- 3.5
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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古都ならの文化財
- 3.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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かつては、東大寺、興福寺と並ぶ大きなお寺でした
- 5.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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1300年もの間、人々の祈りを受け止めてきた古寺
- 5.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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早朝は空いてないです
- 3.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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たくさんの瓦が展示してありました。
- 3.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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飛鳥時代の瓦が使われています!
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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ならまちの中に威厳たっぷりに佇む元興寺は世界遺産です。
というよりも、ならまちはこの世界遺産元興寺(がんごうじ)の旧... 続きを読む境内を中心とした地域一体のことを指すわけで、元興寺あってのならまちというわけです。
この元興寺は東大寺や興福寺などに比べると小規模ですが、創建は何と飛鳥時代にまで遡ります!
蘇我馬子によって建立された日本ではじめての寺院・法興寺(飛鳥寺)がその前身にあたります。
本堂は国宝で鎌倉時代に改築されましたが木材の一部は奈良時代のものが使われています。
ここの売りは何と言っても瓦ですが、お寺の裏手に歩くとその瓦が目に入ります。
何と!!蘇我馬子や聖徳太子が活躍した飛鳥時代の瓦が現役で禅室や極楽堂の屋根として保存されています、いや、現役で活躍しています。
色が茶褐色の部分を含む瓦だそうですが、何と物持ちが良いことでしょう!
同時に日本瓦の耐久性の良さが実感できます。
そして、この災害大国日本にあって、数多くの地震雷火事台風に耐えてきた運の強さにも感心します。
その独特の並べ方は一般に行基葺(ぎょうきぶき)と呼ばれていますが、1400年前の瓦が破損もせずにいまも使われているそうです。
また本堂に隣接する禅室も国宝ですが、この部材を年輪年代測定法で調査したところ、西暦582年伐採の樹木が使用されているとのことですから、1500年以上前の物!!
法隆寺西院伽藍よりも古い材木が使用されていることになるそうですからその古さが際立ちます。
五重の塔は約57メートルであったそうですが、東寺の五重塔(54.8メートル)より高かったようですからその規模が推測できます。
このお寺には駐車場などは一切ありませんから徒歩でのアクセスがおススメです。 閉じる投稿日:2019/12/09
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秋なら萩の花がみごとです
- 3.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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元興寺 世界遺産に咲く萩の花
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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ならまちの象徴
- 5.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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世界遺産
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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見どころがたくさんある世界遺産のお寺
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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