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酬恩庵(一休寺)

寺・神社・教会

酬恩庵(一休寺) クチコミ・アクセス・周辺情報

京田辺 観光 満足度ランキング 1位

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大応国師開山の妙勝寺を一休禅師が再興、俗に一休寺ともいう。一休の廟所・本堂・唐門・鐘楼などがある。団体予約要。 【料金】 大人: 600円 大人団体 500円 ※30人以上 高校生: 300円 小学生中学生高校生の団体割引はございません 中学生: 300円 小学生: 200円

クチコミ・評判 2ページ目

21~25件(全25件中)

  • 酬恩庵一休寺は元の名を妙勝寺と言います。鎌倉時代、臨済宗の高僧大應国師(南浦紹明)が中国の虚堂和尚に禅を学び、帰朝後禅の道...  続きを読む場をここに建てたのが始めであります。然るにその後、元弘の戦火にかかり復興もならずにいたものを、六代の法孫に当たる一休禅師が康正年中(1455〜6年)、宗祖の遺風を慕って堂宇を再興し、師恩にむくいる意味で「酬恩庵」と命名しました。禅師はここで後半の生涯を送り八十一歳で大徳寺住職となった時もこの寺から通われたのであり、文明13年(1481年)11月21日八十八歳の高齢を以って当寺において示寂され遺骨は当所に葬られたのであります。このように禅師が晩年を過ごされたことにより「一休寺」の通称が知られるに至ったのであります。

    一休禅師は室町時代を生きた臨済宗大徳寺派の禅僧。京都生まれで幼名は千菊丸。後小松天皇あるいは足利義満の血を引くともいわれています。6歳で京都の安国寺に入門し、周建の名前を授かりました。幼い頃より漢詩の才能を開花させ、『長門春草』を13歳のときに、15歳では『春衣宿花』を著しています。一休の名付け親は大徳寺の高僧、華叟宗曇(かそうそうどん)。一休の「「有ろじより 無ろじへ帰る 一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け」の言葉から、華叟が道号として授けました。その後、さまざまな人生の紆余曲折を経て、1481年、88歳で病没。一休寺で静かに眠っています。  閉じる

    投稿日:2014/03/06

  • トラの襖絵

    • 3.5
    • 旅行時期:2011/01(約15年前)
    • 0

    おなじみの一休さんのお寺です。どうやら住み始めたのは60を過ぎた後のようです。
    拝観受付からずっと歩いていくと「どーん」...  続きを読むとトラの襖絵!ここでトラを退治したのでしょうか!?さらにいくとおなじみの
    「このはしわたるべからず」の看板が。
    堂々と真ん中を歩いていきましょう。
    なかなか楽しませてくれるお寺だと思いました。

    あと立派だと思ったのがお庭。この砂の庭、なんと呼ぶのでしょうか?
    枯山水ではなくてなんとかと呼ぶような気もするんですが・・・

    奈良からも京都からも少し離れてはいますが是非行ってみたいお寺ですね☆


      閉じる

    投稿日:2012/03/05

  • 一休寺納豆をいただくことができる

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/02(約16年前)
    • 0

    京田辺市の一休寺では、一休禅師より伝授された一休寺納豆をいただくことができる。
    この納豆とは、一般的な糸引き納豆とは違い...  続きを読む、塩辛納豆と呼ばれるものである。
    塩辛納豆とは寺納豆とも呼ばれ、大徳寺納豆などが有名だが、この大徳寺納豆も一休さんが伝えたものであるらしい。
    その製法は、蒸した大豆に、はったい粉と麹を混ぜて麹室の中で発酵させ、塩湯とともに納豆桶に移し、約一年間雨などに当たらないように天日干しをするというもの。
    今でも一休寺の住職さんが、これを作っている。
    小さな箱に入った一休寺納豆は七百円ほど。
    作るのに手間がかなりかかるため、これは安いと考えるべきであろう。

      閉じる

    投稿日:2013/01/23

  • 「とんちばなし」で人気がある一休宗純の一休寺

    • 4.5
    • 旅行時期:2009/10(約16年前)
    • 1

    酬恩庵(しゅうおんあん)は、京都府京田辺市にある臨済宗大徳寺派の寺院で通称一休寺(いっきゅうじ)といわれている。この寺は1...  続きを読む456年に後小松天皇(ごこまつてんのう1377−1433年)の落胤 といわれ、「とんちばなし」で人気がある一休宗純(いっきゅう そうじゅん1394−1481年)が応仁の乱(おうにんのらん1467−1477年)を避けて兵火で寂れていた妙勝寺に草庵を結んで酬恩庵と号したことが寺の始まりとのこと。 枯山水の石庭や一休の没年1481年の作で88歳の一休禅師の頭髪と髭を植え付けた一休和尚の木像などで知られている。

    一休寺は一休和尚の木像が安置されている方丈と枯山水の石庭のほかにも境内には見所が多い。
    本殿は改修中だったが、本殿の周りの二十世紀の森は5年前と変わっていなかった。とんちの一休さんの寺らしく「このはしわたるな」の標識が立てられた小橋や小僧姿の一休像もある。
    本殿に面している宝物殿には一休禅師の墨跡や一休禅師作使用の尺八などゆかりの品が展示されている。一休宗純は後小松天皇の落胤とされ、一休禅師墓所の門には菊の紋が施され宮内庁の管理となって立ち入り見学はできない。わずかに菊の紋の花びら部分から墓所をのぞいて見ると良く手入れされた美しい庭園だった。

    一休寺--http://www.ikkyuji.org/

    日本の旅 関西を歩く 京都、酬恩庵・一休寺の方丈庭園:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10390190/
    日本の旅 関西を歩く 京都、一休寺の二十世紀の森周辺:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10390562/


    (写真は一休寺の方丈庭園)

      閉じる

    投稿日:2010/11/09

  • 素晴らしい石庭と紅葉◆酬恩庵 一休寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2008/11(約17年前)
    • 0

    近鉄京都線・新田辺駅から約1.5km、JR学研都市線・京田辺駅から約1kmのところにあります。
    “とんちの一休さん”、そ...  続きを読むの一休禅師が晩年を過ごしたというお寺です。

    境内にはいくつもの見どころがありますが、美しい石庭・方丈庭園と境内各所で見られる紅葉が特に見どころです。

    詳しくは旅行記をご覧下さい→《前編》http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10292224/、《後編》http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10293941/  閉じる

    投稿日:2008/12/16

21件目~25件目を表示(全25件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
酬恩庵(一休寺)
住所
  • 京都府京田辺市薪里ノ内102
電話番号
0774-62-0193
アクセス
近鉄京都線新田辺駅 徒歩 20分
駐車場
有り(有料)
 乗用車 500円 小型・中型バス 700円 大型バス 1000円
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

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