神泉苑
寺・神社・教会
3.49
神泉苑 クチコミ・アクセス・周辺情報
二条・烏丸・河原町 観光 満足度ランキング 19位
桓武天皇が行幸されて以来、歴代天皇や貴族の御遊地として船遊び、狩猟などが繰り広げられていた地で、源義経と静御前が出会ったところとも言われています。また、平安京大内裏の御園跡で御池と呼ばれています。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
落ち着いた庭を無料で見学
5.0
- 旅行時期 2023/06
- by エリネットさん
二条城見学をしてホテルの帰り道に立ち寄りました。 とてもきれいなお庭の散策が出来ます。 中には池もあり、静かな雰囲気で... 続きを読むす。 池の鯉を祀った石碑のようなものが池のほとりにありました。 無料で見学できます。 穴場ですね。 閉じる
クチコミ・評判 6ページ目
101~103件(全104件中)
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龍が生きるための大切な「水飲み場」だった神泉苑
- 4.0
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
- 1
神泉苑(しんせんえん)は、東寺真言宗の寺院で二条城の南にあり794年風水に基いて築かれた平安京の大内裏に接して造営された禁... 続きを読む苑(天皇のための庭園)だった。
雨を呼ぶ龍の伝説が残っている神泉苑は「御池(おいけ)通り」の名前の由来の地とされ、桓武天皇お気に入りの庭だったとされる。
風水によると山脈からのエネルギー「気」は、平安京を目指して「龍穴:りゅうけつ」に向かい、この軸線に神泉苑が配置され「龍口水:りゅうこうすい」と呼ぶ水が湧き出ていた。龍が活動するには水を飲む所が必要で、なくなれば龍は逃げ「気」はなくなってしまうそうだ。神泉苑は龍が生きるための大切な「水飲み場」だったわけだ。
863年には都に疫病が流行り、神泉苑で御霊会が行われた。869年には神泉苑の南端に鉾を立てて祇園社から神輿を出し、現在の祇園祭の元になったと言われている。
また、伝承では源義経(みなもと の よしつね1159−1189年)と静御前(しずかごぜん、生没年不詳)が出会った場と言われる。
現在は京都の歴史遺産の中ではあまり目立たないが794年の平安京遷都の際から神泉苑は龍によって都の「気」を保つ龍口水が湧き出す重要な役割を持った庭園だった。
日本の旅 関西を歩く 京都、風水で築かれた平安京の龍の「水飲み場」だった神泉苑:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10481026/
神泉苑---http://www.shinsenen.org/access.html
(写真は神泉苑の光景)
閉じる投稿日:2010/12/22
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無料で入れるならと思って・・・
- 3.0
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
- 0
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神泉苑
- 3.0
- 旅行時期:2009/05(約17年前)
- 4
投稿写真
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